説明

株式会社INAXにより出願された特許

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【課題】固定ねじにて化粧フレームを壁に取付固定する場合において、万一固定ねじが壁裏の電気配線を損傷して裸の電線に触れた状態となることがあっても、化粧フレームの前面への電気の流れ込みを防止して、使用者が化粧フレームに触れても感電することのない化粧フレームの取付構造を提供する。
【解決手段】樹脂製で外表面全体に金属メッキ層が形成された化粧フレーム14を、ねじ孔36に挿通した固定ねじ18にて壁10に取付固定する取付構造において、化粧フレーム14の前面及び後面のねじ孔36周りの部分に絶縁性塗膜42を全周に亘り形成しておき、固定ねじ18と金属メッキ層とを絶縁性塗膜42にて電気的に絶縁しておく。 (もっと読む)


【課題】配管挿入時の抵抗を十分に小さくして配管を小さな力で円滑に挿入可能なロックリングを用いた配管継手を提供する。
【解決手段】内側に配管の挿入空間を形成する外筒部と、周方向に連続したフラットなリング基部72及びリング基部72から配管の挿入方向に向けて径方向内方に斜めに突出する形態でリング基部72に沿って周方向に複数形成された爪74を有し、配管の外面に爪74を食い込ませて配管を抜止状態にロックするロックリング40と、を備えた配管継手において、ロックリング40における爪74と74との間の切込み76の内、周方向に隔たった4個所の切込み76だけをフラットなリング基部72まで入り込む深い切込み76Aとなす一方、残りの他の切込みについてはリング基部72まで入り込まない浅い切込み76Bとなす。 (もっと読む)


【課題】処理室内の生ゴミの深部にまで紫外線が行き渡り、光触媒による有機物分解が効率よく行われる生ゴミ処理装置を提供する。
【解決手段】ケーシング1内に透明な粒体2が収容されている。天蓋7を開け、生ゴミを入れると共に、粒体2が不足するときには粒体を加える。天蓋7を閉めた後、UVLED9を点灯し、撹拌機3及び排気ファン4を作動させる。UVLED9からの紫外線は、ケーシング1内の生ゴミ及び粒体2の上面に照射され、その一部は粒体2を通って隣接する粒体2にも入る。このため、紫外線がケーシング1内の全体に行き渡るようになり、ケーシング1内の全体において光触媒作用により有機物が効率よく分解される。 (もっと読む)


【課題】紫外線光源から照射された紫外線の全て又は大部分がディスポーザ蓋に当るよう構成されたディスポーザ付き流し台を提供する。
【解決手段】流し台1の上面にシンク2が設けられ、このシンク2の排水口にディスポーザ3が取り付けられている。ディスポーザ3の蓋4には酸化チタン等の光触媒のコーティングが施されている。ディスポーザ3を使用しないときには、蓋4を投入口3から外し、収納部6に収納し、カバー7を被せる。そうすると、UVLED8が点灯し、蓋4に紫外線が照射される。これにより、蓋4が殺菌されると共に、光触媒作用により活性酸素が発生し、付着有機物が酸化分解される。 (もっと読む)


【課題】箱状スピーカを用いて低音域から高音域までレンジの広い周波数特性を持つと共に、音質を向上できるスピーカ装置。
【解決手段】箱体4と、箱体4に取付けた振動板5,7と、振動板を分割振動させるエキサイター6,8とを有する箱状スピーカ2,3を備え、二組の箱状スピーカ2,3の箱体室内4a,4bどうしを連通路9で連通させて両箱体室内4a,4bの位相干渉を緩和させて音色の制御を可能にする。
【効果】分割振動を利用したスピーカであるため、各箱状スピーカの振動板が複数の共振を起こして箱体室内における位相をきちんと揃えておらず、二組の箱状スピーカの箱体室内どうしを連通路で連通させても、両箱体室内の位相が干渉して悪影響を与える現象もなく、両箱体室内の音を良好に混ざり合わせて音質を向上させる。 (もっと読む)


【課題】蓋部材の表面品位を向上させるとともに、位置決め及び固定をより確実に実施できる洋風水洗式便器用タンクカバーを提供する。
【解決手段】洋風水洗式便器用タンクカバー10は、少なくとも便器洗浄タンク40の周囲を覆い、上端11aに開口12を有するカバー本体11と、カバー本体11とは別に成形され、カバー本体11上に載置されて開口12を覆蓋する樹脂製の蓋部材21とからなる。蓋部材21は、カバー本体11側に突出し、少なくとも奥行方向に長く延びるリブ22を有する。他方、カバー本体11は、リブ22を支持するリブ支持部15を有し、洋風便器本体2の後部に載置される。
このタンクカバー10において、カバー本体11はリブ支持部15を蓋部材21側に位置させる台部14を有する。 (もっと読む)


【課題】水と貯湯タンクに溜めた湯とを混合して温水を供給する温水供給装置において、温水供給開始時に高温の温水が吐出しないようにする。
【解決手段】温水供給装置Sは、加熱部Hを内部に備える貯湯タンクTと、この貯湯タンクTの下部に接続した給水管1と、貯湯タンクTの上部に接続した給湯管2と、給水管1の途中に分岐部4を介して設けられたバイパス管3と、このバイパス管3と前記給湯管5とが接続される湯水混合手段7と、この湯水混合手段7で生成した温水を送給する温水供給管6とから構成される。湯水混合手段5における混合部5の最上端Kを、貯湯タンクTの加熱部Hの最下端Lより下方となるように設定する。湯水の比重差による自然対流で水温上昇が起こるのは給湯管2内だけとなるから、混合部5及びバイパス管3内の水が昇温することがない。依って、温水の供給開始時に、高温の温水が吐出することがなくなる。 (もっと読む)


【課題】サイホン便器とそうでない便器とで共通に使用でき、しかも補給水ホースからの補給水の給水を行わない場合においても特別に余分の部品を必要とせずに補給水ホースの先端部を保持しておくことのできる補給水ホースを備えた洗浄タンク装置を提供する。
【解決手段】洗浄タンク10内部に配設したボールタップ22からオーバーフロー管50内に補給水を給水するための補給水ホース52を延び出させて成る洗浄タンク装置11において、洗浄タンク10のタンク壁に、補給水ホース52の先端部を差し込んで保持しておくための差込口56を一体に形成しておく。 (もっと読む)


【課題】ロックリングにおける爪を高強度となして、爪を配管の外面に食い込ませたときに爪の変形を防止でき、また爪が配管の外面に深く食い込み過ぎて配管を損傷してしまう問題を解決することのできる配管継手を提供する。
【解決手段】配管の挿入空間を形成する外筒部と、配管の挿入方向に向って径方向内方に斜めに突出した板状の複数の爪74を有し、挿入空間に挿入された配管の外面に爪74を食い込ませて配管を抜止状態にロックするロックリング40とを備えた配管継手において、爪74の先端より付根側に離隔した部位に板厚方向に突出する突出部82を設ける。 (もっと読む)


【課題】右給水,左給水の何れにも同一のフラッシュバルブ装置にて対応可能であり、且つカバーに分割ラインを生ぜしめることなく、外観においても良好なコントローラユニット付且つカバー付のフラッシュバルブ装置を提供する。
【解決手段】左右何れか一方の側面から給水用配管20を突出させる下部のバルブユニットと、バルブユニットを動作制御する、バルブユニットに対する相対的な左右の取付けの向きを逆転可能な上部のコントローラユニットと、それらコントローラユニット及びバルブユニットを覆う状態に外側から被せられるカバー16とを有し、且つカバー16は底面が開口形状の一体構造をなしていて、コントローラユニット及びバルブユニットに対し上から下向きに被せられるものであり、左右の側面のそれぞれには給水用配管20を通す左右対称形状の切欠64R,64Lを設けておく。 (もっと読む)


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