説明

株式会社INAXにより出願された特許

1,091 - 1,100 / 1,429


【課題】1次コイルと2次コイルとの間の電磁誘導により、浴室部材の紫外線を点灯させるようにした浴室を提供する。
【解決手段】浴槽1のフランジ1aには、蓋2L用及び蓋2R用の各1次コイル3が設けられている。蓋2L,2Rがそれぞれ正規姿勢で浴槽1に装着されると、各蓋2L,2Rに設けられた2次コイル6,6が1次コイル3,3にそれぞれ対峙して該2次コイル6,6に誘導電流が発生し、この誘導電流により紫外線LED5が点灯する。 (もっと読む)


【課題】 横ズレ等が生ずることなく、強固にボルトで固定することができる補高便座の固定構造を提供する。
【解決手段】 便器本体1と便座3間に配設される補高便座2を、便座3の上方より垂下状に通したボルト4により便器本体1に固定する固定構造において、補高便座2にボルト通し用のボルト孔2aを設け、補高便座の上面のボルト孔2aの周りにナット6を嵌め込むことのできる凹部2bを設け、この凹部2b内に嵌め込んだナット6に、ボルト4を螺合させて締め付けるように構成する。 (もっと読む)


【課題】周方向の全体に十分に光が照射される棒状発光体を提供する。
【解決手段】棒状発光体1は、透明な樹脂又はガラスよりなる円柱状の導波路体2と、該導波路体2の外周面と先端面を覆う筒状の透明な樹脂又はガラスよりなる透明体3と、該導波路体2の後端面に対面配置された光源としてのUVLED4とを有する。導波路体2の外周面は粗面加工されている。UVLED4はポッティング材に埋設され、導波路体2の端面に固着されている。UVLED4からの紫外線は、入射面としての導波路体2の後端面から該導波路体2内に入射し、出射面としての該導波路体2の外周面で散乱され、該外周面から透明体3を経て透明体3の外周面より外部に照射される。導波路体2の外周面の全体に粗面加工を施してあるので、棒状発光体1の周方向の全方向に紫外線が万遍なく照射される。 (もっと読む)


【課題】貯水タンクにシンク排水を貯溜して搬送水となし、これを貯水タンクから一挙に放出して排水側トラップ部の破砕後の生ごみを一掃するようになした場合において、貯水タンクからの臭気がシンク側に逆流するのを防止可能な生ごみの処理装置を提供する。
【解決手段】生ごみの処理装置を、シンク底部12Aの排水口18に内部を連通させた破砕装置20と、シンク排水を流入管路35Aを通じて流入させ、搬送水として貯溜する貯水タンク37と、逆U字状をなして貯水タンク37に接続され、貯水タンク37内の搬送水をサイホン作用で排水管路26Aに放出させるサイホン管44と、流入管路35Aに設けられ、封水を保持して貯水タンク37からの臭気の逆流を防止する流入側トラップ部36とを含んで構成する。 (もっと読む)


【課題】浴槽の水平方向だけでなく上方への動きも確実に拘束し、かつ浴槽のレベル出しを容易に行うことができる浴槽設置構造の提供。
【解決手段】ボルト14及びスペーサ18を取り付けた後、浴槽10を引っくり返して上向きとする。防水パン20の凹部21に接着剤30を流し込んだ後、浴槽10を防水パン20上に載置し、この際、ボルト14を開口23a,22aを通して凹部21内に挿入し、ボルト14の下部を接着剤30に埋設する。スペーサ18の外周縁が全周にわたってタイル23の開口23aの縁部に重なる。タイル23及び下地板22の開口23a,22aの縁部が凹部21の上側に張り出している。 (もっと読む)


【課題】 便器本体の公差が大きくてもジャストフィットさせて、ガタつくことなく便器本体に取り付けできる補高便座の取付構造を提供する。
【解決手段】 便器本体1の上面に取り付けられる補高便座2に薄板状の係合部材6aを固定し、この係合部材6aの弾性片8を便器本体のリブ1aの内周面に弾着させ、係合部材6aの引っ掛かり部9をリブ1aの下面に引っ掛けて、ガタつくことなく補高便座2を便器本体1に取り付ける。 (もっと読む)


【課題】配管の抜止状態を解除して配管を抜き出す作業を容易に行うことのできる配管継手を提供する。
【解決手段】配管20を爪74の食込み作用で抜止状態にロックする配管継手10において、ロック解除のための操作力を加える解除ボタン48を外筒部26の外周面に且つ径方向内方に押込可能に設けるとともに、解除ボタン48の径方向内方の押込移動をロック解除部46の軸方向の前進移動に変換するテーパ面84を設け、外筒部26の外周面で解除ボタン48に径方向内向きに操作力を加えることで、ロックリング40によるロックを解除できるようにする。 (もっと読む)


【課題】便座支持部材と便器本体上面との間からの臭気発生を容易に防止することができる便器設備を提供する。
【解決手段】便座3e及び便蓋3fが起倒方向回動自在に取り付けられている便座支持部材2は、座部の前部に配置された昇降可能なフロントベースプレート3aと、無底箱状の合成樹脂製のカバー3dとによって外殻が形成されている。このフロントベースプレート3aに人体臀部を温水で洗浄するための温水洗浄ノズルが設置されている。このフロントベースプレート3aの底面には、便座支持部材2が浮上したときにその下側領域Sに向って紫外線を照射する紫外線LED3gが設けられている。人体が検知されないときに便座支持部材2が浮上し、LED3gが点灯する。 (もっと読む)


【課題】背圧室内の水を短時間で抜き出すことが可能であるとともに背圧室に連通した導入小孔,パイロット小孔等各小孔への水の残留を防止して、それら小孔内の水の凍結によりバルブ機能が損なわれてしまうことのないパイロット式バルブを提供する。
【解決手段】主水路26を開閉する主弁32と、内部の圧力を主弁32に対して閉弁方向の押圧力として作用させる背圧室34と、主水路26における1次側水路26Aの水を背圧室34に導入する導入小孔36と、背圧室34の水を流出させるパイロット小孔38と、パイロット小孔38を開閉するパイロット弁42とを有するパイロット式バルブ28において、背圧室34及び導入小孔36,パイロット小孔38の各小孔に加圧エアを供給して残留水を吹き飛ばすエア供給装置を設ける。 (もっと読む)


【課題】壁パネルで囲まれる室内から天井パネルを押し上げて壁パネル上端部と天井パネルの端部とを結合させることができる天井パネル設置構造及び工法を提供する。
【解決手段】室18内において天井パネル30が略水平状態を保ったまま押し上げられ、該天井パネル30側の係合片40と壁パネル10側の支持片20とを係合させることにより、天井パネル30の端部を壁パネル10の上端に係合させる。係合片40は、長方形状の水平な基板42と、該基板42の壁パネル10側の長側辺から曲折形成され、下方に垂下する垂下板44と、基板42の他方の長側辺から曲折形成されて上方に起立する起立板46と、該起立板46の上端に連なり、斜め下方に延在する斜板48と、該斜板48の下端に連なる当接板50を有する。 (もっと読む)


1,091 - 1,100 / 1,429