説明

株式会社カネカにより出願された特許

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【課題】異物除去レベルを向上させ、異物が少ないアクリル系樹脂組成物およびその最適な製造方法を提供する。
【解決手段】(I)アクリル系樹脂を溶融押出で製造する工程、(II)工程(I)で得られた樹脂を有機溶媒に溶解する工程、(III)工程(II)で得られたアクリル系樹脂溶液を濾過する工程、(IV)工程(III)で得られたアクリル系樹脂溶液から有機溶媒を脱揮する工程、を含んだ一連の工程にてアクリル系樹脂を製造することで、異物の少ないアクリル系樹脂を製造することができる。 (もっと読む)


【課題】 低粘度で、風味、口溶け、食感が良好で、保存安定性に優れ、パン等に塗布及び又は染み込ませる用途に適したドレッシングを提供すること。
【解決手段】 油相中の油脂量がドレッシング全体中5重量%〜50重量%であり、攪拌子の周囲に、隙間の8割以上の数が同一形状である複数の隙間を有するスクリーンを配置した攪拌装置を用いて剪断をかけ、油滴を分散させるなどして、油脂を5重量%〜50重量%含有し、平均粒径1μm〜2μmで、粘度が5Pa・s以下のドレッシングを作製して用いること。 (もっと読む)


【課題】 高温での高い機械強度を持ち、高温低加湿でのプロトン伝導性が良好な芳香族高分子電解質およびその燃料電池用材料としての利用を提供することを課題とする。
【解決手段】 主鎖及び側鎖に芳香環を有する構造を含む繰り返し単位を有し、超強酸基が前記繰り返し単位あたり1.3個以上含まれ、かつ各超強酸基は前記構造の、異なる芳香環に導入されてなる、芳香族高分子電解質に関する。 (もっと読む)


【課題】 口溶けと保型性、液状安定性に優れ、かつホイップ物性、作業性、造花性が良好な起泡性水中油型乳化油脂組成物を提供すること。
【解決手段】 油脂組成物全体中、上昇融点が30〜35℃のラウリン系の油脂(A)を60〜90重量%含有し、構成脂肪酸の内、ラウリン酸を10〜40重量%、パルミチン酸を20〜35重量%含有し、且つ飽和型脂肪酸総量50〜70重量%であるランダムエステル交換油である油脂(B)を10〜40重量%、その他の油脂(C)を0〜30重量%含有する油脂組成物を、起泡性水中油型乳化油脂組成物全体中20〜40重量%含有する起泡性水中油型乳化油脂組成物をホイップして用いること。 (もっと読む)


【課題】 含有されるスチレン系モノマー量が極めて少ないにも関わらず、優れた発泡性を有し、発泡成形体にした際に良好な機械的強度および外観を有する発泡性スチレン系樹脂粒子を、生産性を悪化させることなく提供する。
【解決手段】 発泡性スチレン系樹脂粒子の重量平均分子量Mwが20万以上32万未満、かつ、重量平均分子量Mwと数平均分子量Mnの比Mw/Mnが2.2以上2.9未満とすることにより、含有するスチレン系モノマーが1000ppm未満でありながら、上記特性を有する発泡性スチレン系樹脂粒子を得ることができる。さらに、該発泡性スチレン系樹脂粒子は、重合転化率が60%未満までの重合温度を80℃以上100℃未満とし、重合転化率が60%以上85%未満の間に重合温度を100℃以上130℃未満へ昇温を開始し、その後重合温度を100℃以上130℃未満で維持する懸濁重合にて製造することにより、効率的に得ることができる。 (もっと読む)


【課題】 従来の添加剤よりも少量で、高いマイグレーション抑制効果を得られるマイグレーション抑制用添加剤を提供すること。
【解決手段】 構成脂肪酸全体中、飽和脂肪酸が30重量%以上であり、且つC24(リグノセリン酸)以上の飽和脂肪酸量が3〜30重量%で、且つマイグレーション抑制用添加剤中のトランス脂肪酸含量が2重量%以下であるマイグレーション抑制用添加剤を用いて、複合菓子を作製すること。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、低温での耐衝撃性に優れるだけでなく、耐薬品性や難燃性、剛性に優れた成型体が得られる樹脂組成物やその成型体を提供することを目的としている。
【解決手段】 本発明の樹脂組成物は、マトリクス樹脂100重量部、ポリオルガノシロキサン含有グラフト共重合体0.1〜20重量部、及び充填剤10〜200重量部重量部を含む樹脂組成物である。好ましい一つの実施態様は、本発明の樹脂組成物を成形してなる成型体が射出成形を用いてなり、この射出成型時に、金型の間にフィルムを挟み込むインモールド成形で形成されてなる自動車部材とすることである。 (もっと読む)


【課題】 シート状物表面に付着した異物のほか、シート状物表面にめり込んだ異物や、一部がシート状物と固着している異物までも効果的に除去できる異物除去装置、方法、およびシート状物を提供する。
【解決手段】
シート状物の製造又は加工ラインにおける走行経路上において、シート状物の少なくとも一方の面に対して設置され、前記シート状物に対してエアーを吹き付け可能なエアー吹き付け手段と、エアー吹き付け手段から吹き付けられたエアーがシート状物表面で反射する方向を覆うように配置された吸引手段と、シート状物のエアー吹き付け手段設置面の反対面側に配置された粘着ロールとを有し、粘着ロールはシート状物と間隔を空けて設置され、エアー吹き付け手段からエアーが吹き付けられてシート状物が粘着ロール設置側に湾曲することにより、シート状物と粘着ロールが接触することを特徴とするシート状物表面の異物除去装置により、上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】 透明体シート状物の有害な実欠陥と表面に付着した異物との判別を、1つの投光部と2つの受光部から構成された装置によって、比較的単純な検出データの照合で実現し、信頼性の高い欠陥管理を行う欠陥検査装置を提供する。
【解決手段】 走行する透明体シート状物の走行方向に対して斜めからシート状物の幅方向をライン状に照明する投光部と、シート状物を透過した照明光を投光部と反対側に配置して検出する第1受光部と、投光部から照明された照明光によって拡散または散乱した光を暗視野の方向に配置して検出する第2受光部と、第1受光部の検出データと第2受光部の検出データとを照合することによって、シート状物の欠陥が表面に付着した異物であるか、その他の欠陥であるかを判別する信号処理部とを具備する装置により、上記課題を解決し得る。 (もっと読む)


【課題】添加物を加えずに、簡便に苦味を低減したユリ科野菜搾汁飲料の製造方法、該製造方法で得られるユリ科野菜搾汁飲料および野菜エキス、ならびに強い苦味を有するユリ科野菜搾汁飲料における簡便な苦味低減方法を提供すること。
【解決手段】加熱処理を施していないユリ科野菜から搾汁した液を、100℃を超える温度で加熱処理する工程を有する野菜搾汁飲料の製造方法および苦味低減方法、前期製造方法により得られる野菜搾汁飲料、該野菜搾汁液飲料を濃縮処理して得られる野菜エキス。 (もっと読む)


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