説明

株式会社神戸製鋼所により出願された特許

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【課題】サポートロールの摩耗による劣化及びスケールの付着を防止するとともに、鋳片の表面割れを防止する。
【解決手段】垂直曲げ型又は曲げ型のブルーム連続鋳造機の二次冷却帯の終端から矯正経路部の終端までの空冷帯のロール背面冷却領域Rにおいて、反基準側ロール41への冷却水の噴霧幅比W/Wを0.60以上とし、噴霧長さ比2L/πLd1を0.30以上1.0以下とし、冷却水量密度Xを0.2[Nm/h・m]以上0.8[Nm/h・m]以下とする。そして、空冷帯のロール背面冷却領域Rでは、ミストノズルを用いて反基準側ロール41に冷却水を噴霧する。また、空冷帯のロール背面冷却領域Rにおいて、基準側ロール42への冷却水の噴霧幅比W/Wを0.60以上とし、噴霧長さ比2L/πLd2を0.20以上1.0以下とし、冷却水量密度比X/Xを1.0以上1.60以下とする。 (もっと読む)


【課題】キャブが最下位置の時のキャブの振動を抑制する。
【解決手段】作業機械1は、作業機械本体10と、作業機械本体10に変位可能に搭載されたキャブ15と、作業機械本体10とキャブ15とを連結して最下位置と最上位置との間でキャブ15を変位させるキャブ昇降装置20と、キャブ昇降装置20に取り付けられた電磁石50とを備える。キャブ昇降装置20は、作業機械本体10に固定された支持部30と、支持部30とキャブ15とを連結する可動部40と、を備える。電磁石50は、キャブ15が最下位置の時に支持部30と可動部40とを磁力で吸着可能に配置される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造時に巻線素子用圧粉コア部材に高さ寸法の差が生じた場合でも、その巻線素子用圧粉コア部材の組み付け時にその高さ寸法の差を低減でき、巻線素子用圧粉コア部材を用いた巻線素子がその使用時に騒音の発生等を抑えることができる巻線素子用圧粉コア部材、その製造方法、巻線素子用圧粉コア及び巻線素子の提供を目的とする。の提供を目的とする。
【解決手段】本発明の巻線素子用圧粉コア部材としてのリアクトル用圧粉コア部材1aは、その上面における最高部位に、マークとしての凹部15が設けられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、転炉におけるプロセスに変更があった場合でも、より容易に対応し得る転炉の副原料投入量計算装置および該方法を提供する。
【解決手段】本発明の副原料投入量計算装置1は、転炉中の溶鋼成分濃度を目標値に近づけるために投入する副原料の投入量を副原料の算定投入量として算定する副原料投入量計算装置1であって、副原料の投入量における初期値を設定する設定部と、次回の試行における副原料の投入量を、現在の試行における副原料の投入量に基づいて演算するPSO演算部114と、現在の試行における副原料の投入量に対する所定の評価値を演算する評価値演算部112と、PSO演算部114による前記演算と評価値演算部112による前記演算とを所定の試行回数だけ繰り返すことによって得られた副原料の投入量の中から、最良の評価値を持つ副原料の投入量を、副原料の算定投入量とする投入量演算部115とを備える。 (もっと読む)


【課題】音響レンズにおいて漏洩波の受信を抑制しつつ欠陥からの散乱超音波を受信することで、高い分解能で欠陥を検出できる表面欠陥検出装置及び表面欠陥検出方法を提供する。
【解決手段】試料2の表層部の欠陥を検出する表面欠陥検出装置1aにおいて、試料2に表面波を発生させる表面波発生装置3aと、試料2の表層部に焦点を合わせるとともに、表層部の欠陥6で反射した表面波である反射表面波を焦点F1を介して受波する音響レンズ4と、音響レンズ4で受波された反射表面波を検出する反射表面波検出センサ5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単に筒体の反転を行うことができるようにする。
【解決手段】本発明の筒体用反転治具1は、筒体2を縦置状態から横置状態へと反転させる際に用いる筒体用反転治具1であって、筒体2の長さよりも長く形成されると共に、筒体2内に挿入され且つ当該筒体2の内壁面3の長手方向一端側から他端側に亘って面接触することで反転時の筒体2を保持可能とするビーム部4と、ビーム部4から突出状に設けられ且つ筒体2の縁部に係合する鉤部5とを備えている。 (もっと読む)


【課題】溶射膜で路面を被覆しても良好な試験結果を得ることができるようにする。
【解決手段】回転ドラム1は、タイヤ11が当接される路面2aを備えたアルミニウム合金製の路面基材2を有している。路面2aは、路面基材2よりも高硬度の鉄鋼系溶射膜7で被覆され、且つ、研磨処理されている。 (もっと読む)


【課題】連続して投入された液状体を凝固させて製品を生産する設備において、投入する液状体の成分調整を容易に行い、且つ、生産効率の高い、すなわち、ロス部分が少ない生産計画を立案することを目的とする。
【解決手段】生産計画立案装置は、含まれる成分の割合が互いに異なる複数の液状体を順次投入し、投入された液状体を凝固させてそれぞれの液状体から製品を製造する設備の、生産計画を立案する生産計画立案装置であって、後に投入しようとする液状体に含まれる各成分の目標値と、先に投入される液状体に含まれる各成分の量とに基づいて、後に投入しようとする液状体を投入した場合に製造されると推定される製品ロス量を算出し、製品ロス量が最も大きくなる成分を、成分調整を行うべき第1成分として選択する。 (もっと読む)


【課題】補機を使って主発電機を起動した後に自立または系統連系で運転するシステムにおいて、補機への電力供給に起動発電機を用いたとしても、安定した電圧波形で、良好に自立運転する。
【解決手段】本発明の発電システム100において、PWMインバータ130を自立運転モードにおいても使用する場合には、CVCFインバータ140からの出力を、PWMインバータ130の電圧波形入力へ接続する。運転モード切替スイッチ250を自立運転モード側で、スイッチ210を起動用発電機160接続側で、負荷接続スイッチ220を負荷170非接続側で、CVCF機能を備えた起動用発電機160を起動する。起動用発電機160により電力が供給された補機180が駆動されて発電機110が起動する。発電機110が発電し始めると、スイッチ210を起動用発電機160を非接続側へ切り替え、負荷接続スイッチ220を負荷170接続側へ切り替える。 (もっと読む)


【課題】反射膜の膜厚が約25nm以下に薄く調整されていても、光情報記録媒体での反射率やジッター値などの初期特性に優れていることは勿論のこと、高温高湿下で長期間保管した場合であってもこれらの特性が劣化することがなく、耐久性に優れた光情報記録媒体用反射膜を提供する。
【解決手段】本発明の光情報記録媒体用反射膜は、Siを0.5〜10%、および/またはGeを0.5〜10%と、高融点金属元素を0.2〜1.0%含むAl基合金からなる。上記反射膜の膜厚は25nm以下である。 (もっと読む)


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