説明

クラリオン株式会社により出願された特許

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【課題】DR測位結果の補正を適切に実行する。
【解決手段】自律航法用のセンサと、各センサの計測値を算出するための所定の係数を保持する係数保持手段と、該所定の係数を用いて該計測値を算出する計測値算出手段と、計測値算出手段により算出された計測値を用いて測位演算を行う自律測位手段と、GPS航法により少なくとも該計測値に対応するパラメータの測位演算を行うGPS測位手段と、計測値算出手段により算出された計測値と、GPS測位手段により演算された、当該計測値に対応するパラメータの測位値との差を算出する差分算出手段と、差分算出手段により算出された測定値差と該所定の係数とを比較する比較手段と、比較手段による比較結果に基づいて自律測位手段の測位結果を補正する測位結果補正手段とを備えた測位装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】配信されている映像データを車載機器が受信して再生する場合に、受信開始から再生が開始されるまでの遅延時間を短縮し実用的な範囲内に収めることのできるようにする。
【解決手段】映像配信サーバ3からWAN4を介して車両6に搭載された車載装置7に対し、所定の映像ビットレートBbで符号化された映像データ100を先頭から順に配信する場合に、この映像データ100を、先頭から順に複数のデータブロック101に分けると共に、少なくとも先頭のデータブロック101が他のデータブロック101よりも映像ビットレートが低くなるように各データブロック101の映像ビットレートを変換し、変換した後の先頭のデータブロック101Aから順番に前記車載装置7に送信するようにした。 (もっと読む)


【課題】12cmディスクを挿入した場合に、8cm用当接部をディスクのローディング経路から退避させる専用のアクチュエータを設けることなく、薄型化が図れるディスク装置を提供すること。
【解決手段】12cm径のディスク100が当接してクランプメカを動作させる爪部33と、8cm径のディスク200が当接してクランプメカを動作させる爪部32と、12cm径のディスク100が挿入されると作動するターンプレートと、この12cm径のディスク100が挿入されたとき、ターンプレートの動作に連動して爪部32をローディング経路RKから退避させる退避機構240とを備える。 (もっと読む)


【課題】特定の種別のランドマークで地図が埋め尽くされるといった不都合を解消する。
【解決手段】地図および該地図に対応する複数種類のランドマークの情報を有し、該地図上に、対応するランドマークを重畳して表示部に表示する装置であり、該地図の表示スケールを設定する表示スケール設定手段と、表示スケール設定手段により設定された表示スケールに応じて該地図に重畳表示するランドマークの種別を決定する種別決定手段とを備えた地図表示装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】出力ポートに接続された後段回路のインピーダンスが変動した場合でも、定在波比、及び、通過特性の周波数特性の悪化を低減することができる分配器を提供する。
【解決手段】 1つの入力ポートPinと、後段回路21、22が接続される2つの出力ポートPout1、Pout2とを有し、前記入力ポートPinから入力された信号を前記2つの出力ポートPout1、Pout2に分配して出力する分配器1であって、前記入力ポートPinから分岐した2つの出力端であるノードN1、N2を有し、入力ポートPinからみたインピーダンスを、前記後段回路21、22の第1インピーダンスに整合する分配回路10を備え、前記2つのノードN1、N2のそれぞれに、互いに等しい電気長Lc及び所定の特性インピーダンスZcを有する移相器13、14を設け、前記移相器13、14の出力端のそれぞれを前記出力ポートPout1、Pout2に接続する構成とした。 (もっと読む)


【課題】分岐点の形態に拘わらず正しい進路をユーザに知覚させる。
【解決手段】車内のそれぞれ異なる位置に設置された複数のスピーカを有し、スピーカから音声案内を出力して目的地までのナビゲーションを行う車載ナビゲーション装置であって、道路を構成するレーンに関する情報を含む地図情報を記憶する記憶手段と、少なくとも現在の位置および方位を測位する測位手段と、測位手段による該測位結果に基づいて該地図情報を検索し目的地までの経路を設定する経路設定手段と、該設定された経路および該測位結果に基づいて該地図情報を参照し、当該経路上の次の分岐点を通過する際に走行すべきレーンを判定するレーン判定手段と、レーン判定手段による判定結果に基づいて音声案内を出力するスピーカを設定するスピーカ設定手段とを備えた車載ナビゲーション装置を提供する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの種類又はノイズ成分の組み合わせとノイズの量に応じて適切に音声信号処理を施す。
【解決手段】音声信号が入力される音声信号入力部12と、この音声信号に対して信号処理を施す信号処理部15と、車両100の状態を示す状態信号が入力される状態信号入力部16と、を備え、状態信号に基づき、音声信号に含まれるノイズの有無をノイズの種類毎に判別し、各ノイズの種類毎に前記信号処理の際に用いるパラメータを対応付けたパラメータ設定テーブルを参照して、音声信号に含まれるノイズの種類又は組み合わせに応じたパラメータをノイズ量に応じたパラメータ値に設定して、当該パラメータ値に基づいて、信号処理部15に信号処理を施させるように制御する制御部18とを備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】CDに収録された各楽曲に対し、適正に発売日情報を与えることを可能なオーディオ装置を提供すること。
【解決手段】ハードディスクドライブ1に、楽曲の情報がCDに書き込まれた目次情報に関連づけされて構築された第1データベース21と、第1データベース21に含まれない既存のCDの発売日情報が、第1データベース21の情報に関連付けされて構築された第2データベース22と、が構築されており、制御手段は、CD駆動時に、まず、CDの目次情報と第1データベース21の情報との対応付けを行い、次に、CDに収録された楽曲の1曲を選択し、この選択した曲について、第1データベース21に格納された情報と、第2データベース22に格納された、楽曲が収録されたCD発売日情報との対応付けした第3データベース23を構築する処理を、順次1曲ごとにCDに収録された全曲について行うようにした。 (もっと読む)


【課題】欠け等のある形状異常ディスクを早期に検知し対処することにより、モータなどの回転系メカニズムを保護する。
【解決手段】制御手段であるマイコン30が、ディスクのローディング後、ディスク再生開始前に、スピンドルモータ20を駆動してディスクを少なくとも1回転(1周)させ、その回転の間に外周検査用センサ50で外周部分の凹凸を検出する。センサ50としては光センサを用いることが望ましく、マイコン30は、スピンドルモータ20を回転させ回転の間に外周検査用センサ50が所定の明暗変化を出力したときにディスクが異常と判断する。 (もっと読む)


【課題】フォトセンサ等を用いてユーザの指等の被検出物の動き(移動履歴)を検出する際に、被検出物の円等の環状の図形を描く動き等の平面上の動きを検出する。
【解決手段】移動履歴検出装置50を筐体100aに対して仮想的に設けられる仮想平面70に沿って、当該仮想平面70を照射するように光を発するとともに、仮想平面70上の被検出物80による反射光を受光する複数の反射型フォトセンサ51、52と、反射光の光量に基づいて、検出物80の位置を判別する位置判別部53と、位置判別部53により判別された被検出物80の位置を所定の時間間隔で記憶する位置記憶部54と、位置記憶部54に記憶された被検出物80の位置に基づいて、被検出物80の移動履歴を判定する移動履歴判定部55とを備える構成とする。 (もっと読む)


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