説明

クラリオン株式会社により出願された特許

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【課題】 EPG表示機能を有するデジタルテレビ受信機において、文字列を画面に表示する際のプログラムの効率化を図ることである。
【解決手段】 EPG表示機能を有するデジタルテレビ受信機において、CPU6は、受信される放送波に多重されている元データであって、一端受信されてメモリ9(DRAM)に保存されているデータを解析し、表示可能な文字コード等に変換してメモリ9に記憶させる。また端子5からのユーザ情報に基づいてEPG表示画面を制御すると共にユーザが希望する番組を選択するためにチューナ2を制御する。 (もっと読む)


【課題】 傷などによるトラック飛びから復帰するまでの無音時間が短いディスク再生の技術を提供する。
【解決手段】 ドライブ2のマイコン制御部11に設けられた判定部12及び設定部13の作用により、トラック飛び発生時におけるエラータイマの計測時間を、トラック飛びの距離に応じて変化させる。ピックアップを元の位置へ戻す復帰処理の所要時間はトラック飛びの距離に比例するが、トラック飛びの距離が大きければ長い計測時間を確保して最低一度の復帰処理を保証する。距離が小さければ計測時間を短くすることで復帰処理が達成されない場合の中止を早くし、エラーをホスト側に返すまでの無音の継続時間を最小限にする。 (もっと読む)


【課題】 交差点内での車両間の衝突事故を防止することのできる、交通制御システムを提供する。
【解決手段】 交差点における車両間の衝突を防止するための交通制御システムであって、交差点の信号機3に測距装置4を設置し、交差点に進入する車両2に被測距装置5を搭載し、信号機3に設置した測距装置4が、交差点に接近した自車以外の車両2と信号機3との距離を測定し、交差点に自車以外の車両2が所定距離まで接近した場合、自車1に警告を発するものである。 (もっと読む)


【課題】 ナビゲーションから得られる情報について、自動的に電子メールで送信することで有効活用する。
【解決手段】 メール設定部45は、電子メールに関する情報及び経路上での送信地点を設定するための手段である。到達監視部47は、現在位置計算部43によって計算された前記自車位置が、メール設定部45によって設定された前記送信地点に到達したか否かを監視するための手段である。送信部48は、前記自車位置が前記送信地点に到達した場合に、メール設定部45によって設定された電子メールを、モデム14及び携帯電話15からなる通信手段により送信させるための送信手段である。メール設定部45及び送信部48は、設定に応じて、電子メールの内容として、自車の運行に関する情報を送信するように構成されている。 (もっと読む)


【目的】 FM受信装置において、巡回フィルタを用いてFM受信感度性能を向上させることである。
【構成】 IF信号1はIF増幅器2を介して加算回路3及び振幅検出回路7に加えられる。加算回路3はIF信号と利得制御信号との合成IF信号をAGC回路4を介してFM復調器9に、また遅延回路5にそれぞれ加える。遅延回路5からの遅延信号は利得制御回路6で振幅を制御され、加算回路3に前記利得制御信号がフィードバックされる。振幅検出回路7はIF信号の振幅を検出し、その検波信号に基づいて制御関数発生器8は制御信号を利得制御回路に出力し、その利得を制御する。 (もっと読む)


【目的】検出器などを必要としないアンテナインピーダンス整合の自動制御装置を提供する。
【構成】受信機とアンテナのアンテナインピーダンスを検出し、これに基づいてVSWRが最小となるマッチングデータを受信周波数毎に得てこれをメモリ4に記憶する。マイクロコンピュータ15からの周波数データに応じてCPU5は該メモリ4からマッチングデータを読み出し、このデータに基づいて整合器2を制御する。 (もっと読む)


【目的】 MSK信号に、ノイズ等の影響があった場合でも、復調データのBERの低下を防止できる優れたMSK遅延検波回路を提供することを目的とする。
【構成】 デジタル成分信号に変換されたMSK信号M(t)を、搬送波成分信号fs に基づいてこのデジタル信号成分を所定時間遅延させてMSK遅延信号M(t−td )を得るシフトレジスタ11と、このデジタル信号成分をMSK遅延信号の所定のタイミングで保持して、二値の保持信号を得て、その保持信号を次の所定のタイミングで保持して次の保持信号を得て、順次、前の所定のタイミングで保持された保持信号を、次の所定のタイミングで保持して複数の保持信号を得るシフトレジスタ13と、各保持信号の二値の一方の総数と他方の総数とを比較して、多い総数の二値の一つを復調データD(t)として出力する多数決回路14と、を備えた構成である。 (もっと読む)


【目的】 データ処理装置側から出力データを送信しデータ出力装置側で受信する無線データ通信において、安価な構成で、高速データ通信が可能であり、且つデータの秘匿性に優れた、スペクトラム拡散通信による出力データ送受信装置の提供。
【構成】 データ送信装置2はコンピュータCと接続し、コンピュータCからの印刷データや制御データ等を(スペクトラム拡散)信号として変調してアンテナ280を介して送信する。また、データ送信装置2は受信信号をスペクトラム拡散復調して、プリンタPの状態を示す制御情報を取り出してコンピュータ装置Cに送出する。一方、データ送信装置3はプリンタPと接続しデータ受信装置からのSS信号をアンテナ380を介して受信しスペクトラム拡散復調して、印刷データや印刷要求を取り出してプリンタPに送出する。また、データ送信装置3はデータ送信装置2に対して、プリンタPの状態を示す制御情報をSS信号として変調してアンテナ380を介して送信する。 (もっと読む)


【目的】 SS方式による測距装置において、高速のクロックを用いることなくPNクロックのみを用いて距離測定の精度の向上を図ることにある。
【構成】 被測距側からのSS信号を受信すると、相関部14に相関をとり、その相関出力はピーク検出手段の遅延補正部21によって遅延補正される。これによりピーク点と相関ピーク検出パルス信号の立上りエッジは等しくなり等価的にピーク点を検出できる。位相判定手段の遅延部26はPNクロック発振部1からのPNクロックをN分割し、夫々位相の異なるPNクロックを選択部25に出力する。遅延補正部21からの相関ピーク検出パルス信号は位相比較手段に入力され、位相制御されたPNクロックと比較して、その出力に基づき選択部25は位相誤差の少ないPNクロックを選択し、かつ位相選択情報を距離演算部28に与えて、距離の誤差を補正する。 (もっと読む)


【目的】回動部材と一体回動するプリント基板に配線される線材の引っ掛かりを解消し、回動部材の操作感を良好にする。
【構成】回動する部品4に電気部品7を配設する構造において、部品4の回転軸6に取り付けられる回動部材2に電気部品7を配設したプリント基板20を取り付け、プリント基板20には線材21が配線され、プリント基板20の回転軸6側には線材21を保持する保持部を形成する。また、回動部材2に取り付けられたプリント基板20には回転軸側端面に回転軸6を囲む切れ込みを形成すると共に、切れ込みの一部にプリント基板に配線される線材21を保持する切り溝を形成する。線材が回転軸近傍を沿いながらプリント基板に配線されるので、回動部材の回動による線材のたるみが最小限に抑えられると共に、プリント基板等の突起部分に引っ掛かりが無くなり、回動部材の回転操作感が常に良好になる。 (もっと読む)


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