説明

サンデン株式会社により出願された特許

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【課題】照明ユニット同士の配線接続のための外部突出物がユニット本体の光透過面に設けられることがなく、外部突出物による影の発生を効果的に防止することのできる。
【解決手段】照明ユニット10の配線14a同士をコネクタ14によって接続するとともに、互いに接続されたコネクタ14をユニット本体11の下面に設けた開口部11dに挿入し、コネクタ14をユニット本体11内の収納部11eに収納することにより、コネクタ14がユニット本体11の下面から外部に突出しないようにしたので、第1のLED12から照射される光によるコネクタ14の影の発生を防止することができる。これにより、コネクタ14の影によって商品サンプル室3の見栄えが悪くなることがなく、商品サンプル4の展示効果を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の小型化の要請を満たすことが可能で、環状のシール手段の耐久性やシール機能の低下を抑制可能なスクロール型圧縮機を提供する。
【解決手段】可動渦巻体の背面側に環状のシール手段を用いて背圧室を形成し、該背圧室内へ圧力導入孔を介して加圧された流体を供給するスクロール型圧縮機において、可動渦巻体の底板部の背面とそれに対向している主軸受部材の表面との間に、前記シール手段とは別の部材として、可動渦巻体の底板部側から主軸受部材側へのスラスト力を受けるスラスト受け部材を介装したことを特徴とするスクロール型圧縮機。 (もっと読む)


【課題】商品サンプルの影がサンプル台に投影されることによる商品展示効果の低下を効果的に防止することのできる自動販売機の商品サンプル展示装置を提供する。
【解決手段】照明装置14を点灯すると、各LED14bの光が下方の商品サンプル13に向かって照射され、サンプル台12上の各商品サンプル13が照明される。その際、照明装置14の光によって商品サンプル13の影がサンプル台12の傾斜板12bに投影されるが、傾斜板12bは透明または半透明に形成されているため、各LED14bの光が傾斜板12bを透過する。これにより、傾斜板12bの表面には商品サンプル13の影ができず、商品サンプル13の影によって商品サンプル室11の見栄えが悪くなることがない。 (もっと読む)


【課題】電源平滑用コンデンサの放熱が促進される安価で小型の電動式圧縮機を提供すること。
【解決手段】圧縮部19と、電動モータ35と、インバータ48と制御回路47とからなる駆動回路46と、圧縮部19及び電動モータ35を収容し冷媒を吸入するための吸入ハウジング13を有する共通ハウジング15とを備えた、車載用エアコンディショナーに使用される電動式圧縮機において、駆動回路46は吸入ハウジング13の壁の外面に取り付けられ、吸入冷媒によって冷却されるコンデンサ専用のコンデンサ収容室49が吸入ハウジング13に設けられ、外部直流電源と駆動回路46との間に接続される電源平滑用コンデンサ51がコンデンサ収容室49に収容されている。 (もっと読む)


【課題】電源平滑用コンデンサの放熱が促進される安価で小型の電動式圧縮機を提供すること。
【解決手段】圧縮部19と、電動モータ35と、インバータ48と制御回路47とからなる駆動回路46と、圧縮部19及び電動モータ35を収容し冷媒を吸入するための吸入ハウジング13を有する共通ハウジング15とを備えた、車載用エアコンディショナーに使用される電動式圧縮機において、吸入冷媒によって冷却されるコンデンサ専用のコンデンサ収容室49が吸入ハウジング13に設けられ、外部直流電源と駆動回路46との間に接続される電源平滑用コンデンサ51がコンデンサ収容室49に収容され、駆動回路46は吸入ハウジング13の開口の内部における吸入ハウジングの壁の外面に取り付けられ、開口は電磁ノイズの放出を防ぐ材質の蓋部材45によって封じられ、コンデンサ収容室49と駆動回路46は互いに隣接して配置されている。 (もっと読む)


【課題】 クランク室6の圧力を制御することにより、ピストンのストロークを変化させる斜板式の可変容量圧縮機において、冷媒ガスに含まれる潤滑オイルが圧縮機外へ循環するのを極力回避する。
【解決手段】 吐出室22内の吐出冷媒ガスの一部を連通路25(25a、25b)及び制御弁27を介してクランク室6に導入する一方、クランク室6から第2連通路26及びオリフィス28を介して吸入室21へ導出し、導入量と導出量とのバランスで、クランク室6の圧力を制御する。ここにおいて、第1連通路25における制御弁27の下流に拡張形成されて、オイルを分離すると共に分離されたオイルを貯留する貯油室30を設ける。また、貯油室30からクランク室6へ第1連通路25bとは別に形成されて、貯油室に貯留されたオイルをクランク室6へ戻すオイル戻し通路31を設ける。 (もっと読む)


【課題】 蓄熱材1が過冷却状態(潜熱蓄熱状態)にあることを正確に判別する。
【解決手段】 蓄熱材1は、過冷却性を有し、融点以上に加熱されて液体状態とされた後、液体状態のまま融点以下に冷却されることで、潜熱を蓄熱する。コントローラ5は、温度センサ6の信号と光センサ7(投光部7a及び受光部7b)の信号とに基づき、温度が融点より低く、光線透過率が所定値以上(液体状態に相当)のときに、過冷却状態と判別する。そして、過冷却状態であることを少なくとも1つの条件として、発核手段としての熱電素子4に電圧を印加して、発核を行わせ、潜熱を放出させる。 (もっと読む)


【課題】可変容量圧縮機の潤滑性能および耐久性を確保する。
【解決手段】
フロントハウジング101内の斜板等回転部材の回転軌跡奇跡の外側に配置された通しボルト201aの回転方向上流側に近接する第1の連通孔202と、上方の通しボルト201bの回転方向下流側に近接する第2の連通孔と、を、フロントハウジング101周壁を貫通して形成し、これらの連通孔を介してフロントハウジング101の内側空間と連通させて、フロントハウジング101の外側に冷媒中のオイルを貯留する貯留室206を配設し、第1の通しボルト201aの上流側に当たって受け止めた冷媒中オイルを、第2の連通孔203から貯留室206内の冷媒を内側空間に戻しつつ、第1の連通孔202から貯留室206内に貯留させ、回転速度が増大するほど、貯留量が多くなるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両用空調装置において、冷媒の漏出を装置の運転状態に制約されることなく適確に診断する。
【解決手段】
車両用空調装置の運転状態が安定しているときに、コンプレッサの出口圧Pdと、入口圧Psとに基づいて冷媒漏出判定用閾値Thを設定し、一方、液状冷媒が流通するコンデンサから膨張弁に至る冷媒配管内の体積流量Grを検出し、該体積流量Grが冷媒漏出判定用閾値Thを超えたと判定したときに、冷媒が漏出しているとの診断結果(警報)を出力する。 (もっと読む)


【課題】注出管が増加することがなく、品質の高いブラックのコーヒーや付加原料を付加したコーヒーを注出できる飲料提供装置を提供する。
【解決手段】コーヒー供給部13および付加原料供給部16を注出管19にそれぞれ接続する。ブラックのコーヒーを提供する場合、コーヒー供給部13から供給するコーヒーを注出管19を通じてカップ17に直接注出し、ブラックのコーヒーの温度低下や付加原料との混合による品質低下を抑制する。コーヒーに付加原料を付加して提供する場合、コーヒー供給部13から供給するコーヒーと付加原料供給部16から供給する付加原料とを注出管19に合流させて混合させ、注出管19からカップ17に注出する。 (もっと読む)


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