説明

株式会社 資生堂により出願された特許

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【課題】 コラーゲン産生を促進する効果に優れ、加齢に伴なうしわ・たるみの予防・改善に有効なコラーゲン産生促進剤およびそれを配合した抗老化剤を提供する。
【解決手段】 シソ科のタイム(学名:Thymus(vulgaris))、スイカズラ科のエルダー(学名:Sambucus nigra)およびカンラン科カンラン属のエレミ(学名:Canarium Iuzonicum)から選ばれる一種または二種以上の植物を水蒸気蒸留して得られる精油からなるものとする。 (もっと読む)


【課題】 本発明の目的は、偽造防止効果が高く、かつ真贋判定も容易に行うことのできる偽造防止用素材を提供することにある。
【解決手段】 同一基体(12)平面上に近接して設けられた2以上の多変色性塗装体(14a,14b,14c)が、基体(12)の垂線を基準として−45度の角度をなす入射光に対し、観察角30度から60度で異なる色調を示し、観察角−20度から0度で近似の色調を示すことを特徴とする偽造防止用素材(10)。 (もっと読む)


【課題】撥水性が高く、分散性に極めて優れたシリコーン被覆処理粉体を得る。本処理粉体を化粧料等に適用することができる。
【解決手段】粉体表面をSi−H基を有するシリコーン化合物(例えばメチルハイドロジェンポリシロキサン、フェニルハイドロジェンポリシロキサン、等)で被覆し、かつ、該シリコーン化合物の未反応のSi−H基部分に、該Si−H基と反応することのできる化合物を100μmol/g以上の密度で付加してなる処理粉体。 (もっと読む)


【課題】 本発明は乳化安定性、酸化安定性に優れ、充分な防腐性を確保した、皮膚刺激が極めて低い、安定性、安全性、使用性に優れた乳化組成物を提供することを目的とする。
【解決手段】 炭素数10〜30のアルキル基を側鎖とするアルキル変性カルボキシビニルポリマーと、2−エチル−1,3−ヘキサンジオールを含有することを特徴とする乳化組成物。 (もっと読む)


【課題】 使用時に誤って目に混入した場合でも、視界が白濁することがなく、また目に対する刺激の少ない良好な安全性を有する油性洗浄料組成物を提供する。
【解決手段】 常温液状の油分を50質量%以上含有する液状油性皮膚洗浄料において、HLBが5〜16の非イオン界面活性剤20〜40質量%を配合し、該組成物に対し重量で99倍量のイオン交換水を添加した場合に透明性を有するようにする。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、粉末のかさつきを抑え、使用性が良好で、べたつきがなく、化粧くずれもなく、かつ、製剤安定性の良好な皮膚外用組成物を提供することにある。
【解決手段】粉末とともに2−エチル−1,3−ヘキサンジオールを配合することを特徴とする皮膚外用組成物。 (もっと読む)


【課題】ジ長鎖型カチオン活性剤を主剤として用いた毛髪化粧料において、真に満足できる製品を提供すること。
【解決手段】下記(A)〜(C)の成分を含有する毛髪化粧料を提供することにより、上記の課題を解決し得ることを見出した。
(A)下記式(1)で示されるジ長鎖型カチオン性活性剤を、毛髪化粧料全量に対して0.01〜10質量%
【化1】


及び/もしくは下記式(2)で示されるジ長鎖型カチオン性活性剤
【化2】


(B)下記式(3)で表される疎水変性ポリエーテルウレタンを、毛髪化粧料全量に対して0.01〜10質量%
【化3】


(C)高級アルコールを、毛髪化粧料全量に対して0.01〜30質量%
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【課題】チャック爪片に棒状化粧料の根元部を挿入する際や挿入後に、棒状化粧料が折れにくくなるように構成した棒状化粧料の把持機構を提供する。
【解決手段】棒状化粧料の把持機構10は、化粧料容器内で昇降動自在となるカートリッジ筒11の内周壁11aの周方向に、複数のチャック爪片12の基部12aを取り付け、このチャック爪片12の先端部12bをカートリッジ筒11内の棒状化粧料14の根元部14aに当接させて棒状化粧料14を把持し、カートリッジ筒11を昇降動させることにより棒状化粧料14を、収納位置と突出位置とに移動できるように構成したものである。この棒状化粧料の把持機構10は、チャック爪片12の基部12aと先端部12bとの間に衝撃吸収部材19を介在させている。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、二種類以上の非イオン性界面活性剤を含有する試料の組成比を定量することが可能な非イオン性界面活性剤の定量方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 非イオン性界面活性剤の定量方法は、質量分析法を用いて、二種類以上の非イオン性界面活性剤を含有する試料の質量スペクトルを測定し、測定された質量スペクトルの試料に含まれる非イオン性界面活性剤のピークの強度比から試料に含まれる非イオン性界面活性剤の組成比を定量する。 (もっと読む)


【課題】 皮膚の発毛メカニズムを解明し、従来にない全く新規、且つ効果的な育毛剤及びそれを含有する育毛料の提供。
【解決手段】 育毛剤のスクリーニング方法であって、候補薬剤を細胞に適用し、当該毛乳頭細胞のプロスタグランジンFシンターゼ及びカルボニルリダクターゼ−1から成る群から選ばれる少なくとも1種の生理活性物質の発現を亢進させる薬剤を選定することを特徴とする方法を提供する。更に、上記スクリーニング方法により選定された薬剤、N−[4−(ジメチルアミノ)フェニル]−4−オキソ−4H−クロメン−2−カルボキサミドを含有する育毛料。 (もっと読む)


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