説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】透明電極と接続電極との接合性および電極の信頼性を向上させる。
【解決手段】半導体発光素子1は、基板110と、発光層150を含み基板110上に積層される積層半導体層100と、インジウム酸化物を含み積層半導体層100上に積層される透明電極170と、弁作用金属の一種であるタンタルを含むとともに透明電極170と接する側がタンタル酸化物層となるように透明電極170上に積層される第1の接合層190と、第1の接合層190上に積層されて外部との電気的な接続に用いられる接続電極の一例としての第1のボンディングパッド電極200とを備えている。 (もっと読む)


【課題】凸部、特にアスペクト比の大きい凸部を有する押出材の製造に適した押出用ダイスおよびその製造方法を提供する。
【解決手段】押出用ダイス10は、凸部を成形するベアリング部11の出口側にテーパー状の逃がし孔12が形成され、該逃がし孔12の逃がし面13のベアリング部11に続く部分に、表面粗さが10μm以下となされた平滑領域15を有する。 (もっと読む)


【課題】ECC構造が適用されつつも効率的に製造することができる上記タイプの磁気記憶媒体と、そのような磁気記憶媒体が搭載された情報記憶装置と、そのような磁気記憶媒体を製造する磁気記憶媒体製造方法とを提供する。
【解決手段】磁気ディスク150において、第1磁性層155と、この第1磁性層155が有する保磁力よりも小さい保磁力を有した第2磁性層156とが積層されてなる、情報が磁気的に記録されるトラック160と、第1磁性層155のみからなる、上記のトラック160どうしを分離するガード・バンド170とを備えた。 (もっと読む)


【課題】表面の平滑性に優れた磁気記録媒体を、高い生産性で製造することが可能な磁気記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】磁性層2に、磁気記録パターン20として、凸部からなる磁気記録領域21と、該磁気記録領域21の間の凹部からなる境界領域22とを形成する磁気記録パターン形成工程と、次いで、非磁性基板1に負のバイアスを印加しながら、スパッタリング法を用いて非磁性膜12を形成することで、磁気記録領域21上の非磁性膜12(12a)を、境界領域22上の非磁性膜12(12b)よりも薄くする非磁性膜形成工程とを備える。 (もっと読む)


【課題】蓄冷性能が向上した蓄冷器を提供する。
【解決手段】蓄冷器4は、互いに間隔をおいて並列状に配置された複数の蓄冷材封入管19と、隣り合う蓄冷材封入管19どうしの間に配置されたコルゲートフィン21とを備えている。蓄冷材封入管19における蓄冷材封入管19の並び方向の寸法である管高さを、コルゲートフィン21における蓄冷材封入管19の並び方向の寸法であるフィン高さ以上とする。たとえば、管高さを6〜10mmとし、フィン高さを3〜6mmとする。 (もっと読む)


【課題】ヘッダタンクの十分な耐圧性を確保した上で軽量化を図りうる熱交換器を提供する。
【解決手段】ガスクーラに使用される熱交換器は、1対のヘッダタンク2と、両ヘッダタンク2間に配置された扁平状熱交換管4とを備えている。ヘッダタンク2は、熱交換管4を接続する管接続用プレート7と、内部が冷媒流路10bとなった円筒状タンク本体8と、管接続用プレート7とタンク本体8との間に介在させられた連通プレート9とを有する。管接続用プレート7に管挿入穴11を形成し、熱交換管4の両端部を管挿入穴11に挿入して管接続用プレート7に接合する。タンク本体8における管接続用プレート7の管挿入穴11と対応する位置に冷媒通過穴14を形成する。連通プレート9に管接続用プレート7の管挿入穴11とタンク本体8の冷媒通過穴14とを通じさせる連通穴26を形成する。 (もっと読む)


【課題】磁気記録媒体及び記憶装置において、ロード・アンロード時のヘッドと磁気記録媒体の接触を防止することを目的とする。
【解決手段】媒体表面に形成された磁性体部と非磁性体部のパターンを有するパターン領域と、媒体表面にパターンが形成されていない非パターン領域と、媒体表面に形成されたロード・アンロード領域を備え、非パターン領域は磁性体部のみで形成されておりロード・アンロード領域を含むように構成する。 (もっと読む)


【課題】センサの消費電力の削減を図ることができるセンサ制御システムを提供する。
【解決手段】センサ制御システム1は、検出対象を検出する検出部12を備えるとともに電源17の電力で動作するセンサ10を具備する。センサ10は、本測定モードと、消費電力が本測定モードよりも少ない省エネ測定モードとを含む少なくとも二つの測定モードで検出対象を検出可能である。そして、このシステム1は、センサ10の検出部12による検出対象の検出を開始した時には、検出対象を省エネ測定モードでセンサ10の検出部12により検出し、センサ10の検出部12により検出された省エネ測定モードでの検出結果が所定の条件を満たした場合、検出対象を本測定モードでセンサ10の検出部12により検出するものとなされている。 (もっと読む)


【課題】表面の平滑性に優れた磁気記録媒体を、高い生産性で製造することが可能な磁気記録媒体の製造方法を提供する。
【解決手段】磁性層2に、磁気記録パターン20として、凸部からなる磁気記録領域21と、該磁気記録領域21の間の凹部からなる境界領域22とを形成する磁気記録パターン形成工程と、次いで、非磁性基板1に負のバイアスを印加しながら、高周波プラズマ化学蒸着法を用いてカーボン保護膜9を形成することにより、磁気記録領域21上のカーボン保護膜9aを、境界領域22上のカーボン保護膜9bよりも薄くする保護膜形成工程とを備えた方法である。 (もっと読む)


【課題】ササクレ状凸欠陥のない表面品質に優れたアルミニウム管の製造が可能となる感光ドラム基体用アルミニウム管の表面処理方法を提供する。
【解決手段】アルミニウム管Pと、外形形状が略円柱形状で外周面が粗面に形成された接触ローラ2とを互いに外周面において接触するように配置し、この接触状態を維持しつつ、アルミニウム管Pと接触ローラ2との間に周速度差を設けた状態でアルミニウム管Pの外周面における接触ローラ2の接触位置を経時的に該管の周方向に移動させながら、アルミニウム管Pの外周面と接触ローラ2の外周面との接触位置の近傍に形成せしめた電解液の液溜まりQに通電してアルミニウム管Pに対してアノード電解を行うことによって、前記接触ローラ2との接触でアルミニウム管外周面に立ち上がったササクレ状凸欠陥を溶解除去する。電解液としては、通電しても陽極酸化皮膜を形成しない電解液を用いる。 (もっと読む)


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