説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】マスター情報担体の繰り返し磁気転写に使用できる使用可能回数を十分に多くすることができ、優れた生産性が得られる磁気転写装置を提供する。
【解決手段】磁気転写を行う際に、非磁性基板の上に少なくとも磁性層が形成された磁気記録媒体1と、情報信号に対応する転写パターンが形成されたマスター情報担体200とが設置される磁気転写室16と、磁気転写室16内の表面を除電する除電手段と、磁気転写室16内においてマスター情報担体200と磁気記録媒体1とを密着させて、マスター情報担体200側から外部磁界を印加することにより、磁気記録媒体1に前記情報信号を磁気転写する磁気転写手段とを備える磁気転写装置とする。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルにおける冷媒封入量を早い段階で適正封入量とすることができるコンデンサを提供する。
【解決手段】コンデンサ1の一端部側に、第3および第4熱交換パスP3,P4の第1熱交換管2Aを接続する第1ヘッダタンク3と、第1および第2熱交換パスの第2熱交換管2Bを接続する第2ヘッダタンク4とを設け、前者の上端を後者の下端よりも上方に位置させる。第1ヘッダタンク3の周壁に、第1ヘッダタンク3内を、冷媒過冷却パスである第4熱交換パスP4の第1熱交換管2Aが通じる第1部分26と、これよりも上方の第2部分27とに区画する仕切部となる板状体28を固定する。第1ヘッダタンク3内の第1部分26に、第1ヘッダタンク26の内容積を減少させる内容積減少部41を設ける。 (もっと読む)


【課題】磁気転写性能に優れたマスター情報担体を安価に製造できるマスター情報担体の製造方法を提供する。
【解決手段】情報信号に対応する転写パターンが形成された転写面を有して、磁気記録媒体の記録面に転写面を重ね合わせた状態で、転写面とは反対側から外部磁界を印加することによって、転写面から磁気記録媒体の記録面へと情報信号を磁気転写する際に用いられるマスター情報担体の製造方法であって、転写パターンに対応したネガの凹凸パターン101が形成されたマザーモールド100を得る工程と、マザーモールド100を用いて転写パターンに対応したポジの凹凸パターン201が転写されたレプリカモールド200を得る工程と、レプリカモールド200の凹凸パターン201が形成された面上を覆う磁性層202を形成する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】産業上有益な炭窒化物混合物粒子または炭窒酸化物混合物粒子を高品質で製造できる方法を提供する
【解決手段】燃料電池用触媒に含まれる炭窒化物混合物粒子および炭窒酸化物混合物粒子は、粒径が1〜100nmと小さく、さらに粒径分布及び組成分布が均一である。上記炭窒化物混合物粒子の製造方法として、キャリアーガス導入口104からキャリアーガス、金属化合物原料および炭素源導入口105から金属化合物原料および炭素源、窒素源導入口106から窒素源が導入され、これらは反応ガス導入口107で混合されて反応ガスとなり、チャンバー103内に供給される。レーザ101により発生されたレーザ光が集光レンズ102を通ってチャンバー103内の反応ガスに照射される。反応ガスにレーザ光が照射された部分が反応部となる。この反応部で反応ガスが熱源であるレーザ光により加熱されて、炭窒化物混合物粒子が生成する。 (もっと読む)


【課題】高温強度に優れたアルミニウム合金部品を提供する。
【解決手段】アルミニウム合金部品は、Si:4.5〜5.5質量%、Cu:2.5〜3.5質量%、Mg:1.2〜1.5質量%、Ni:0.3質量%未満(但し、0質量%を含む)、Fe:0.5質量%未満(但し、0質量%を含む)を含み、残部Alおよび不可避不純物からなるとともに、Cu含有量に対するMg含有量の比率[Mg/Cu]が0.4〜0.7であるアルミニウム合金を用いて巣の量が5vol%以下となるように所定形状に作製されている。また、アルミニウム合金部品は、加熱温度:525〜535℃、加熱時間:8〜10時間の溶体化処理が施され、溶体化処理後に沸騰している水で焼入され、さらにその後に時効処理が施されている。 (もっと読む)


【課題】表面の平滑性が高く、表面のうねりが少ない磁気記録媒体用ガラス基板を高い生産性で製造することができる磁気記録媒体用ガラス基板の製造方法を提供する。
【解決手段】1次ラップ加工及び2次ラップ加工には、ダイヤモンド砥粒が結合剤で固定されたダイヤモンドパッド20A,20Bを用い、このダイヤモンドパッド20A,20Bのラップ面20aは、平坦な頂部を有するタイル状の凸部21が複数並んで設けられた構造を有し、1次ラップ加工に用いるダイヤモンドパッド20Aは、ダイヤモンド砥粒の平均粒径が4〜12μmであり、凸部21におけるダイヤモンド砥粒の含有量が5〜70体積%であり、2次ラップ加工に用いるダイヤモンドパッド20Bは、ダイヤモンド砥粒の平均粒径が1〜5μmであり、凸部21におけるダイヤモンド砥粒の含有量が5〜80体積%であり、第1及び第2のラップ加工には、研削液として有機アミン水溶液を用いる。 (もっと読む)


【課題】磁気転写の際に磁気記録媒体から転写面に汚染物質が転写されることを防止したマスター情報担体を提供する。
【解決手段】情報信号に対応する転写パターン101が形成された転写面100aを有して、中心孔200aを有する円盤状の磁気記録媒体200の記録面200bに転写面100aを重ね合わせた状態で、転写面100aとは反対側から外部磁界を印加することによって、転写面100aから磁気記録媒体200の記録面200bへと情報信号を磁気転写する際に用いられるマスター情報担体100であって、磁気記録媒体200の内周側端部200c及び外周側端部200dと対向する部分に、これら内周側端部200c及び外周側端部200dとの接触を避ける内周側凹部105a及び外周側凹部105bが設けられている。 (もっと読む)


【課題】磁気転写性能や耐摩耗性に優れたマスター情報担体を安価に製造できるマスター情報担体の製造方法を提供する。
【解決手段】情報信号に対応する転写パターン102aが形成されたマスター情報担体100の製造方法であって、基板101の面上に磁性層102を形成する工程と、磁性層102の面上を覆うマスク層103を形成する工程と、マスク層103を転写パターン102aに対応した形状にパターニングする工程と、パターニングされたマスク層103を用いて磁性層102を部分的に改質することにより磁気的に分離された転写パターン102aを形成する工程と、マスク層103を磁性層102の面上から除去する工程とを含む。 (もっと読む)


【課題】再成長層表面の結晶性に起因する発光層およびp型半導体層の不良が生じにくく、かつ、高い出力の得られる半導体素子の製造方法を提供する。
【解決手段】第一有機金属化学気相成長装置において、基板上に第一n型半導体層を積層する第一工程と、第二有機金属化学気相成長装置において、前記第一n型半導体層上に前記第一n型半導体層の再成長層と第二n型半導体層と発光層とp型半導体層とを順次積層する第二工程とを具備し、前記第二工程において、前記再成長層を第一の成長温度T1で成長させた後に、前記第一の成長温度T1よりも高温の第二の成長温度T2に昇温して前記再成長層の成長を続けることを特徴とする半導体発光素子の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの冷媒凝縮効率の低下を防止しうる空調装置に用いられる中間熱交換器を提供する。
【解決手段】中間熱交換器10は、外管15および外管15内に間隔をおいて配置された内管16を備え、かつ外管15と内管16との間の間隙が高温側冷媒通路12となっているとともに、内管13内が低温側冷媒通路13となっている二重管11と、二重管11の高温側冷媒通路12内と通じるように設けられ、かつコンデンサから流出するとともに減圧器により減圧される前の高圧の冷媒を貯留して液相と気相とに分離する液溜14とよりなる。二重管11は、垂直部21および垂直部21の下端部に連なった水平部22を有しており、冷媒は、水平部22において、二重管11の高温側冷媒通路12から液溜14内に入り、液溜14内から高温側冷媒通路12に戻る。 (もっと読む)


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