説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】半導体発光素子の発熱を効率よく放熱できるとともに、安価に製造できる照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置10は、一方の表面に、長手方向に連続する一体成型された凸部21aを備えた表面形状が矩形の熱伝導性基板21と、凸部21aの表面21b上に搭載された複数の半導体発光素子チップ64−1〜64−9と、熱伝導性基板21の表面21c上に、凸部に隣接して設けられ、半導体発光素子チップに電力を供給するための配線が設けられた配線基板22a、22bとを備えている。 (もっと読む)


【課題】フェイスダウン(FD)実装に用いられる半導体チップを、より容易に製造できる半導体チップの製造方法を提供する。
【解決手段】半導体素子の一例である発光素子20は、基板10上に発光素子20を形成する半導体素子形成工程と、発光素子20の第1電極170上に第1突出電極210および第2電極180上に第2突出電極220を形成する突出電極形成工程と、基板10の分割予定面内に脆弱領域321を形成する脆弱領域形成工程(図7(a))と、基板10上に発光素子20が形成されたウエハ30を、脆弱領域321を起点として、発光チップ1に分割する分割工程(図7(b)および(c))とを含んで製造される。 (もっと読む)


【課題】生産性の向上、コストの削減を図り得る車両用衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】牽引フック取付可能な衝撃吸収部材は、筒状のクラッシュボックス2と、取付孔36を有するバンパーステイ3と、底壁52に、牽引フック取付用の雌ねじ54が設けられるカップ形状のフック取付部材5とを備える。フック取付部材5がクラッシュボックス2の基端部に外嵌されるとともに、フック取付部材5の周壁51がバンパーステイ3の取付孔36に貫通された状態で、クラッシュボックス2およびフック取付部材5におけるバンパーステイ3の取付孔周縁部の前後に、拡管金型を用いた拡管加工によって凸部26,56が形成されることにより、クラッシュボックス2にフック取付部材5およびバンパーステイ3が固定される。 (もっと読む)


【課題】放冷時の吐気温のばらつきを抑制しうる蓄冷機能付きエバポレータを提供する。
【解決手段】蓄冷機能付きエバポレータは、冷媒が流れる複数の冷媒流通管13と、内部空間16aを有しかつ蓄冷材が封入された複数の蓄冷材容器16とを備えており、蓄冷材容器16内の蓄冷材は、冷媒流通管13内を流れる冷媒の有する冷熱により冷却されるようになっている。各蓄冷材容器16が、1つの密閉された空間を有しかつ当該空間内に蓄冷材が封入された蓄冷材封入部となるとともに、当該蓄冷材封入部の全体が蓄冷材を貯める蓄冷材貯留部となっている。各蓄冷材容器16に、蓄冷材容器16の左右両側壁を部分的に内方に変形させることにより形成し、かつ蓄冷材容器16の内容積を減少させる内容積減少部23を設ける。 (もっと読む)


【課題】高電流通電時の電流の集中や光の吸収や多重反射を防ぐ補助電極を形成することにより、光の透過率と発光出力と信頼性に優れたIII族窒化物半導体発光素子の製造方法を提供する。
【解決手段】基板上にn型半導体層、発光層及びp型半導体層を順次積層する工程と、前記p型半導体層上に、絶縁層と、p型パッド部及び前記p型パッド部から伸びた線状のp型補助電極部を有する金属からなるp型電極層と、を形成する工程と、前記p型半導体層及び前記p型電極層を覆うように透光性電極を形成する工程と、前記透光性電極上の前記p型電極層の前記p型パッド部に重なる位置に、前記p型ボンディングパッド電極を形成する工程と、を具備してなることを特徴とするIII族窒化物半導体発光素子の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】衝撃吸収特性に優れた衝撃吸収部材を提供する。
【解決手段】小径管4および大径管5の重合部が拡管加工または縮管加工されて、径方向に突出する重合凸部41,51が形成されることにより、両管4,5が連結され、両管4,5のうち、重合凸部41,51の突出方向側に配置される管5を変形管とし、残り一方4を非変形管として、両管4,5に軸心方向に沿って圧縮する衝撃が加わった際に、非変形管4の重合凸部41によって、変形管5の周壁が径方向に塑性変形されつつ、小径管4が大径管5内に圧入されることにより、衝撃エネルギーが吸収されるようにした衝撃吸収部材を対象とする。このような衝撃吸収部材において、重合凸部41,51の作用領域A2の代表テーパ角度θを3.5°〜12.5°に設定する。 (もっと読む)


【課題】筒状ワークの旋削加工時にびびり振動が発生するのを防止することができる旋盤用チャックを提供する。
【解決手段】チャックは、筒状ワークを把持するためにワークの内周面を外向きに押圧する把持部が、頸部を介して、旋盤の主軸側に配置される基部に一体に形成されている。頸部は基部よりも径小である。頸部の外周面は軸線と平行に形成されている。基部の頸部との隣接部の外周面が、主軸側に向かって漸次径大のテーパ状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】コンデンサの冷媒凝縮効率の低下を防止しうる空調装置に用いられる中間熱交換器を提供する。
【解決手段】中間熱交換器10は、外管15および外管15内に配置された内管16を備え、かつ外管15と内管16との間の間隙が高温側冷媒通路12となるとともに、内管13内が低温側冷媒通路13となっている二重管11と、二重管11の高温側冷媒通路12内と通じるように設けられ、かつコンデンサから流出するとともに減圧器により減圧される前の高圧の冷媒を貯留して液相と気相とに分離する液溜14とよりなる。外管15に高温側冷媒通路12に通じる冷媒入口17および冷媒出口18を設ける。高温側冷媒通路12の冷媒入口17から冷媒出口18までの距離Xと、冷媒入口17から高温側冷媒通路12内に流入した冷媒が液溜14内に入るまでに流れる距離Yとが、0.15≦Y/X≦0.8という関係を満たす。 (もっと読む)


【課題】熱硬化性樹脂の成形の際に生じる樹脂漏れによるバリを抑制可能とする。
【解決手段】金型10,20が型締めした場合において、キャビティ部30とキャビティ部周辺の型開き面12,22とを備え、前記周辺型開き面は両金型の間に隙間を有す。また、金型には、キャビティ部近傍に第1ヒーター51,53を前記周辺型開き面の近傍に第2ヒーター52,54を備えるとともに、金型側面に断熱板55,56を備えている。第2ヒーターには第1ヒーターよりも高い温度とした熱媒体が流れ、前記周辺型開き面にて、前記キャビティ部表面温度よりも高い極大値となる温度制御を行った金型を用いて熱硬化性樹脂の成形を行なう。 (もっと読む)


【課題】人工光と太陽光とを併用して植物を栽培する場合に、太陽光の照射効率が低下するのを抑制する。
【解決手段】栽培ユニット3は、上部側が開口する枠体10と、枠体10の上部側から枠体10に収容される栽培植物に人工光を照射する人工光照射部20と、人工光照射部20を枠体10に支持させる支持部30とを備える。人工光照射部20は、それぞれが板状の放熱板と発光部とを有する第1照射体21、第2照射体22、および第3照射体23を備えており、これら第1照射体21〜第3照射体23の間を太陽光が通過できるように、支持部30にて枠体10に支持させる。また、第1照射体21〜第3照射体23の傾斜を、太陽の高度に応じて調整可能とする。 (もっと読む)


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