説明

昭和電工株式会社により出願された特許

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【課題】半導体発光素子からの光取り出し効率を向上させるとともに、半導体発光素子に設けられた電極におけるクラックの発生を抑制する。
【解決手段】半導体発光素子1は、n型半導体層140上に積層される発光層150およびp型半導体層160と、p型半導体層160の上に積層される透明導電層170と、透明導電層170の上および露出するn型半導体層140上に、テーパ状の貫通孔が複数形成された状態で積層される透明絶縁層180と、透明絶縁層180を介して透明導電層170の上に形成され、透明絶縁層に設けられた各貫通孔を介して透明導電層170に接続されるp電極200と、透明絶縁層180を介してn型半導体層140の上に形成され、透明絶縁層180に設けられた各貫通孔を介してn型半導体層140に接続されるn電極300とを備える。 (もっと読む)


【課題】耐湿性に優れるとともに、安価に製造できる照明装置等を提供する。
【解決手段】照明装置10は、表面21aに配線22が設けられた基板21と、基板21の配線22と発光素子パッケージ60に設けられたアノード用リード部62およびカソード用リード部63とが接続されるように実装された複数の発光素子パッケージ60と、基板21の発光素子パッケージ60が実装された表面21a上を、発光素子パッケージ60を含めて覆うように設けられた、加熱により流動させた封止フィルム31と、基板21の発光素子パッケージ60が設けられた表面21a上の封止フィルム31を覆うように設けられた、水分の浸透を抑制するバリアフィルム32とを備えている。 (もっと読む)


【課題】金属や窒素を含有させないでも、従来の「カーボンアロイ触媒」と同程度の酸化還元活性を有する改質カーボンナノチューブを用いた、燃料電池の空気極触媒を提供する。
【解決手段】カーボンナノチューブからなる燃料電池用空気極触媒であって、該カーボンナノチューブは、側壁に側壁を貫通していてもよい細孔を有し、その細孔は0.1nm〜30nmの範囲の細孔径分布を有し、かつBET比表面積が100〜4,000m/gである、燃料電池用空気極触媒。 (もっと読む)


【課題】周期律表第10族の金属錯体触媒を用いたカルボン酸エステルモノマーを含む重合体の製造において、触媒の重合活性を飛躍的に向上させ、製造コストを大幅に低減できる重合体の製造方法を提供すること。
【解決手段】重合系内の液相に含まれる、(A)一般式(2)で示されるアルコール化合物の濃度が500wtppm以下、(B)一般式(3)で示されるカルボン酸化合物の濃度が200wtppm以下、(C)水の濃度が50wtppm以下である、前記条件(A)〜(C)の少なくとも1つを満足することを特徴とする重合体の製造方法。


(式中の記号は、明細書に記載の通り) (もっと読む)


【課題】被験者がベッド設置面上に足を着けないでベッド寝床部の周縁部の乗降領域上に存在していることを判定できるベッドの在床状況検出方法を提供すること。
【解決手段】検出方法は、ベッド寝床部21の4つの端角部にそれぞれ掛かる荷重を4個の荷重検出手段2により検出する荷重検出工程S1と、被験者Hの重心位置がベッド寝床部の中央部の在床領域23内にある場合に、全荷重検出手段の合計出力を在床荷重として記憶する在床荷重記憶工程S10と、重心位置が在床領域内にあるか否かを判定する第1判定工程S30と、重心位置が在床領域内にないと判定された場合に、全荷重検出手段の現在の合計出力が在床荷重に対して所定割合以下であるか否かを判定する第3判定工程S36と、を備える。そして、現在の合計出力が所定割合以下ではないと判定された場合に、被験者がベッド設置面29上に足を着けずにベッド寝床部の乗降領域22上に存在していることを判定する。 (もっと読む)


【課題】第一n型半導体層のドーパント濃度に起因する結晶性の低下が生じにくく、かつ、高い出力の得られるIII族窒化物半導体発光素子およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第一有機金属化学気相成長装置において、基板上に第一n型半導体層を形成する第一工程と、第二有機金属化学気相成長装置において、前記第一n型半導体層上に、前記第一n型半導体層のドーパント濃度よりも高いドーパント濃度を有する前記第一n型半導体層の再成長層、第二n型半導体層、発光層およびp型半導体層を順次積層する第二工程と、を有することを特徴とするIII族窒化物半導体発光素子の製造方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】冷凍サイクルの冷媒封入量を早い段階で適正封入量とし、さらに乾燥剤収納部材のがたつきを防止することができるコンデンサを提供する。
【解決手段】コンデンサの第1ヘッダタンク3が、上端が閉鎖されるとともに下端が開口した筒状本体8と、筒状本体8の下端部に着脱自在に取り付けられて筒状本体8の下端開口を閉鎖する下閉鎖部材9とよりなる。第1ヘッダタンク3内の内側部分に分流制御部材21を設け、外側部分に乾燥剤収納部材22を配置する。乾燥剤収納部材22の下端部を分流制御部材21の下端よりも下方に位置させる。乾燥剤収納部材22の分流制御部材21よりも下方に位置する部分に、先端部が下側から分流制御部材21の下端部に接触した上側がたつき防止片47と、先端部が上側から下閉鎖部材9に接触した下側がたつき片48とを設ける。 (もっと読む)


【課題】反転磁界分散が小さい熱アシスト磁気記録媒体、及びそれを用いた磁気記憶装置を提供する。
【解決手段】基板と、該基板上に形成された複数の下地層と、L1構造を有する合金を主成分とする磁性層からなる磁気記録媒体において、下地層の少なくとも一つが、TiCであることを特徴とする熱アシスト磁気記録媒体を用いる。また下地層を、Cr、もしくはCrを主成分とし、Ti、V、Mo、W、Mn、Ruのうちの少なくとも1種類を含有するBCC構造を有する下地層の上に形成する。 (もっと読む)


【課題】高い触媒活性を有する燃料電池用電極触媒を提供すること。
【解決手段】ホウ素、リンおよび硫黄からなる群から選ばれる少なくとも1種の元素A、金属元素、炭素、窒素、酸素ならびにフッ素を含む触媒であって、前記触媒を構成する金属元素、炭素、窒素、酸素、前記元素A、フッ素の原子数の比を、金属元素:炭素:窒素:酸素:前記元素A:フッ素=1:x:y:z:a:bと表すと、0<x≦9、0<y≦2、0<z≦5、0<a≦1、0<b≦2である燃料電池用電極触媒。 (もっと読む)


【課題】放冷時間を延長しうる蓄冷機能付きエバポレータを提供する。
【解決手段】蓄冷機能付きエバポレータ1は、長さ方向を上下方向に向けるととも幅方向を通風方向に向けた状態で間隔をおいて配置された複数の扁平状冷媒流通管13と、さ方向を上下方向に向けるととも幅方向を通風方向に向け、かつ内部に蓄冷材が封入された複数の扁平状蓄冷材容器16とを有している。隣り合う冷媒流通管13どうしの間に通風間隙15を形成し、全通風間隙15のうち一部の複数の通風間隙15に蓄冷材容器16を配置する。蓄冷材容器16の両面を両側の冷媒流通管13の片面に沿わせる。蓄冷材容器16の両面と冷媒流通管13の片面との間に、蓄冷材容器16の上下方向の長さよりも長く、かつ内部に凝縮水を発生させるとともに発生した凝縮水を上から下に流す水路23を設ける。 (もっと読む)


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