説明

スズキ株式会社により出願された特許

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【目的】 本発明は、ニーボルスターの組み付け作業性の向上を図り得る自動車のニーボルスター取付構造を提供することにある。
【構成】 本発明は、インストルメントパネルの下部側に、フレーム部材を車幅方向に設け、このフレーム部材に支持されたインストルメントパネルホルダーに、座席側に向けてニーボルスターを取り付けるようにした自動車のニーボルスター取付構造において、上記インストルメントパネルホルダー4に対するニーボルスター12の締結部23を下向きに傾斜させたことにある。 (もっと読む)


【目的】エアインレットおよびエアアウトレット周りのレイアウト性を損なうことなくクリーナケースの容量を大きくして吸気効率を向上させる。
【構成】クリーナケース22の内部を横隔壁27で上下に区画し、その下側の部屋を吸気室28とし、上側の部屋を浄化室29として浄化室29に浄化部材34を設置し、横隔壁27には吸気室28と浄化室29のダーティーサイド31とを連通させる連通部42を設けるとともに、吸気室28には外部に通じるエアインレット43を設け、浄化室29のクリーンサイド32にはエンジン10側に繋がるエアアウトレット45を設け、これらエアインレット43およびエアアウトレット45をクリーナケース22の前後一側の端部に配置する一方、横隔壁27に設けた連通部42をエアインレット43およびエアアウトレット45が設けられた側とは反対側のクリーナケース22端部に配置した。 (もっと読む)



【目的】 超音波振動の方向変換手段を不要とし,比較的高いエネルギ変換効率を備えた超音波溶着方法およびその装置を提供すること。
【構成】 先端部が円柱状で且つ先端縁周囲が面取りされた工具ホーン7を有する超音波ホーン部1と、この工具ホーン先端縁の面取り部7Aに対向して加圧面31Aを備えた加圧治具としての受け治具31とを設け、工具ホーン7先端縁の面取り部7Aと受け治具31の加圧面31Aとの間に、被溶着部材Mの重ね合わせ目を順次搬入し、工具ホーン7先端縁の面取り部7Aと受け治具31の加圧面31Aとで加圧しながら,且つ工具ホーン7の面取り部7Aの平均周速度を被溶着部材Mの走行速度とほぼ同一に設定して,当該被溶着部材Mの重ね合わせ目に所定の超音波振動を印加させるようしたこと。 (もっと読む)


【目的】 スプリングユニットとダンパーユニットへの荷重特性を改良し設定の自由度や容易さを図れるようにする。
【構成】 スイングアーム18の揺動を制動するスプリングユニット20およびダンパーユニット22からなるサスペンションユニット24とを有している小型車両の車輪懸架装置において、スプリングユニット20とダンパーユニット22とを別体にかつ車両前後方向に沿って配列し、スプリングユニット20またはダンパーユニット22とスイングアーム18との間にレバー部材26を設けかつスプリングユニット20およびダンパーユニット22のそれぞれとスイングアーム18との間のそれぞれのレバー比を互いに異なるものにした。 (もっと読む)




【目的】燃料タンク容量を犠牲にすることなく着座シートの全長を延ばしてライダの体重移動を容易にすると同時に、軽量かつ剛性の高い車体フレームを確保し、さらに車体フレーム内に物品の収納スペースを設置可能にする。
【構成】上方に開口するモノコック状の車体フレーム2を形成し、この車体フレーム2の上部開口部22付近に収まる凹形断面の箱体27を固定し、この箱体27の上部に着座シート28を開閉可能に設置して箱体27の底面27aと着座シート28との間の空間を物品収納室33にするとともに、箱体27の底面27aと車体フレーム2の底面2aとの間の空間を燃料タンク34とした。また、車体フレーム2の底面2aに、上方に向って凹む凹部2bを設け、上記底面2aの下方に位置する機器類(例えばシリンダアッセンブリ16やキャブレタ17)の上部を上記凹部2b内に収めた。 (もっと読む)


【目的】 収納ボックスの持ち運びを便利にする。
【構成】 自動車のフロア1にシート支持フレーム2を設置し、該フレーム2にシートクッション4の前端部裏面を係合させてシートクッション4を車体前後方向に回動自在に支持するとともに、該シートクッション4を上記シート支持フレーム2に載置保持し、上記シートクッション4とフロア1との間に収納ボックス10を配置してなる物品収納装置において、棒材を略コ字型に成形してなる取手12を設け、該取手12の両端を上記収納ボックス10の上端部に回動自在に支持し、さらに上記取手12の中間部を着脱自在に係合すべきロック手段14を上記収納ボックス10の上端部に設ける。 (もっと読む)


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