説明

スズキ株式会社により出願された特許

3,161 - 3,170 / 3,196



【課題】溶接不良の低減を図った溶接治具を提供するにある。
【解決手段】ブラケット24に取付けられた上型25と、治具ベース21上に設けられた下型22とを有し、この下型22上に被溶接部材2の突き合わせ部を載せ、上型25を上方から下型に向かってプレスして被溶接部材2を保持するように構成した溶接治具20において、ブラケット24には上型25の受部29が設けられると共に、上型25を複数個に分割し、これらの上型25a〜25cをブラケット24にスライド可能に取り付ける一方、分割された上型25a〜25cのうちプレス方向に平行、またはそれに近い方向に延びる被溶接部材2の突き合わせ部の上型25cとその受部29cとの間に弾性体32を弾装し、この弾性体32の付勢力の方向を被溶接部材2の突き合わせ部と直交させたものである。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、手間が掛かる水洩れ防止用シーラのならし作業が不要となり、作業工数の削減およびコストダウンを図ることが可能な自動車のルーフモール取付構造を提供することにある。
【解決手段】 本発明は、車体ルーフ2のルーフパネル4とサイドボディパネル5との接合部Wに形成された溝3に嵌め込み、溝3を覆う自動車のルーフモール取付構造において、ルーフモール8のモール本体9に溝3の両側壁面と係合するリップ11を一体的に形成し、リップ11を溝3の深さhの中間位置に設けるとともに、モール本体9の下面に溝3の底面へ向かって延びる柱部12を設け、柱部12をルーフモール8の取付状態で、溝3の底面との間に隙間Sを持たせて配置している。 (もっと読む)


【課題】 呼気中にわずかしか含まれていないペンタン等の低濃度成分でも分析できるようにする。
【解決手段】 本発明に係る呼気分析装置10は、呼気試料Aを通過させて呼気試料Aに含まれる成分を分離する分離カラム12と、呼気試料Aを内部に吸着させた捕集管14と、捕集管14内に吸着している呼気試料Aを脱離させる濃縮試料導入部16と、濃縮試料導入部16で脱離した呼気試料AをキャリアガスCによって分離カラム12に通過させる機能並びに濃縮試料導入部16及び分離カラム12に別々にキャリアガスCを通過させる機能を有するキャリアガス制御部18と、分離カラム12によって分離された成分を検出する検出器20とを備えている。 (もっと読む)





【課題】 ある1つの組織片について、成育状況を経時的に追うことができ、少量のサンプルで培養できるという固体培養の長所と、培地の交換が容易に行えるという液体培養の長所を兼ね備えた培養を行うことができる培養支持体を提供する。
【解決手段】 ポリウレタンフォーム1、4を加圧加温してなるポリウレタンシート3を用いた培養支持体11を提供する。 (もっと読む)


【課題】 微生物分解実験に適した厚さ及び粒径のポリウレタンフォームからなる、均一なポリウレタンシートを提供する。
【解決手段】 粒径1000μm以下にポリウレタンフォームを微粉砕して、型内にほぼ均一に広げ、加温加圧することによってシート形成することを特徴とする微生物分解実験用ポリウレタンシートの製造方法、及びその方法によって製造される厚さが1mm以下の微生物分解実験用ポリウレタンシートを提供する。 (もっと読む)


【目的】 自動変速機に副変速機を連結した四輪駆動車においても、減速時にエンジンブレーキを十分に効かせる。
【構成】 自動変速機には少なくとも低速・高速切換可能で且つ二輪・四輪駆動切換可能な副変速機を連結して設け、ロックアップ制御機構がロックアップクラッチを作動してロックアップさせるように操作可能なトライアルモードスイッチを設け、副変速機が低速で且つ四輪駆動に選択されたことを検出する低速四輪検出スイッチを設け、トライアルモードスイッチが操作され且つ低速四輪検出スイッチからの検出信号がある時でエンジン運転状態及び車両走行状態によって設定されたロックアップ制御条件が成立した場合にはローレンジの第1速ギヤに対してロックアップ制御するようにロックアップ制御機構を介してロックアップクラッチを作動させる制御手段を設けている。 (もっと読む)


3,161 - 3,170 / 3,196