説明

積水化学工業株式会社により出願された特許

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【課題】 金属管内面に合成樹脂層を被覆した合成樹脂ライニング管を加圧工程を必要とすることなく安定して接着させ、耐久性の良い合成樹脂ライニング金属管の製造方法を提供する。
【解決手段】 金属管内をライニングする為に用いる合成樹脂管であって、該合成樹脂管の両端が閉じられて、管内部が加圧状態であることを特徴とするライニング用合成樹脂管、及び該合成樹脂管を金属管内に挿入し、挿入した状態で前記合成樹脂管を加熱膨張させて金属管内面に貼り付け、合成樹脂管外周面と金属管内面を接着させることを特徴とする合成樹脂ライニング金属管の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 従来の両面粘着テープを被着体に貼着した後に、離型紙を粘着剤層から剥がす際に離型紙の紙切れが生じない両面粘着テープの使用方法、並びに離型紙の紙切れが生じない両面貼着テープとその製造方法を提供する。
【解決手段】 幅広の離型紙の片面に粘着剤層を設けて巻芯に巻回したマスターテープ材を、前記巻芯の外周側から巻芯の中心側へと所定幅に切断して製造される両面粘着テープの使用方法であって、前記粘着剤層は前記巻芯側の離型紙とともに巻解いて被着体に貼着して使用することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 混濁水などの逆流による管路閉塞を防止することができるようにする。
【解決手段】 ほぼ水平に設置される弁座1と、弁座1の両側部から立設された一対のヨーク2およびヨーク2の上端間を連結する横梁3を有するほぼ門型の弁本体4と、弁本体4内に昇降自在に配設されて弁座1を開閉可能な弁体6と、横梁3にほぼ上下方向に貫通配置され、下端に弁体6が取付けられた弁棒8と、弁棒8を介して弁体6を昇降可能なハンドル手段12とを備えた開放弁であって、弁棒8に対し弁体6が昇降自在に遊嵌され、弁棒8に弁体6の昇降範囲を規制するストッパ部21が形成され、更に、弁体6を弁閉方向へ付勢する付勢手段22が備えられるようにしている。 (もっと読む)


【課題】 適度の粘着力と、再剥離性を備えるとともに、レンズ等の被研磨材が滑らかに研磨され得るような研磨材固定用両面粘着テープを提供する。
【解決手段】 厚さが0.2〜0.5mmで弾性率が150〜1500MPaのフィルムからなる基材(好ましくはポリプロピレンとエチレン−酢酸ビニル共重合体の共押出し複層フィルム)の両面に、厚さが0.02〜0.07mmの粘着剤層が設けられ、弾性率が200〜2000MPaである研磨材固定用両面粘着テープ。 (もっと読む)


【課題】 組み立てのための工程が不要で、かつ、別個に組み立てた場合と性能的にも遜色のない、車両用バンパー及びその製造方法を提供する。
【解決手段】 バンパーアーマチュア1とバンパーフェイシャ2との間に衝突エネルギー吸収体3が設けられたバンパーであって、バンパーフェイシャ2と衝突エネルギー吸収体3とが融着一体化されている。 (もっと読む)


【課題】 身障者等の介護や面倒を見ることが容易にできる等有効利用できる空間を作る水廻り設備室を提供すること。
【解決手段】 少なくとも洗面台20と洗濯機40とのいずれかが設けられ、壁13および/または床14に配設された建物側の給水系15,16または排水系17,18に、前記洗面台2および前記洗濯機40の給水系41、排水系42,45を対応させた水廻り設備室10において、前記洗面台20および前記洗濯機40は、選択的に移動・固定自在に設けられ、さらに、前記給水系15,16,41および前記排水系17,18,42,45のそれぞれをワンタッチで着脱可能であることを特徴とする水廻り設備室10としている。 (もっと読む)


【課題】 毒餌剤が効果的に巣の中に運び入れられるので、スズメバチのような有害なハチを巣全体で壊滅させることのできるハチ用毒餌剤を提供する。
【解決手段】 ハチの幼虫の喫食餌料からなる喫食成分に対して、殺虫成分が添加されてなることを特徴とするハチ用毒餌剤。 (もっと読む)


【課題】意匠性、品質、剛性及び生産性に優れた積層成形体を提供する。
【解決手段】アクリル樹脂成形体からなる表層に、機械的強度・弾性率が優れた架橋ノルボルネン系樹脂重合体を積層一体化して、十分な剛性を付与する。また、注型成形型12の型面に対して所定の間隙13を設けた状態でアクリル樹脂成形体1を配置し、そのアクリル樹脂成形体と型面との間隙13に、ノルボルネン系モノマーとメタセシス重合触媒とを含有した組成物で粘度が10000cps以下の重合性組成物を充填し硬化させることにより、アクリル樹脂成形体1に架橋ノルボルネン系樹脂層2が積層一体化された積層成形体を得る。 (もっと読む)


【課題】 浴槽等の成形物を、がたつくこと無く、容易な作業で、しかも短時間で設置できる脚レベル調整方法を提供する。
【解決手段】 浴槽1は底面に進退可能に取付けた複数の調整ボルト脚5を有し、水平部材11と水平部材11の両端部に連結された等長の垂直部材12とから構成される調整治具10を使用し、浴槽1を上下反転し浴槽部2の内部に成形型22が位置する状態で、成形型22の外周縁部22aに垂直部材12の端面12aを対接し、水平部材11の内側面11aに調整ボルト脚5を当接させて、複数の調整ボルト脚5をレベル調整する。 (もっと読む)


【課題】 透明性、耐候性、接着性及び耐貫通性等の合わせガラスとして必要な基本性能に優れ、且つ、湿度の高い雰囲気下に放置された場合でも、合わせガラスの周縁部に白化現象を起こすことが少ない合わせガラスを得るに適する合わせガラス用中間膜及びその中間膜を用いた合わせガラスを提供することを課題とする。
【解決手段】 可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜とポリエステル樹脂膜とからなり、最外層が可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜である合わせガラス用中間膜であって、該中間膜を用いた合わせガラスにおいて、ガラスと可塑化ポリビニルアセタール樹脂膜との90度ピール接着力が20℃において40〜80N/cmであることを特徴とする合わせガラス用中間膜及び合わせガラス。 (もっと読む)


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