説明

スタンレー電気株式会社により出願された特許

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【課題】半導体レーザー光源を用いたときに、当該半導体レーザー光源の実用性を確保しつつ、配光パターンの色ムラを抑制する。
【解決手段】車両用灯具1は、LD11と、LD11から出射された青色光LBを受けて白色光LWを出射させる蛍光体14と、蛍光体14からの光を上下方向よりも左右方向へ広く拡散させつつ前方へ反射させる反射面151とを備える。LD11から出射された青色光LBのうち、蛍光体14の表面で正反射された青色光LBRが、反射面151に左右方向に沿って長尺に照射される。 (もっと読む)


【課題】 青色光を励起光として発光する固体光源と、該固体光源からの励起光により励起され該固体光源の発光波長より長波長の蛍光を発光する蛍光体領域とを備え、光の利用効率を低下させることなく、青色光出射領域の大きさと蛍光出射領域の大きさとを同程度のものにし、照射ムラ(色ムラ)を防止することの可能な光源装置を提供する。
【解決手段】 蛍光体領域4と固体光源3との間には、固体光源3からの励起光を透過し、蛍光体領域4からの蛍光を反射する特性を有する波長選択手段6が設けられ、波長選択手段6は、蛍光体領域4の大きさよりも小さく、かつ、固体光源3からの励起光照射スポットの大きさと同じ大きさから固体光源3からの励起光照射スポットの大きさよりも励起光照射スポット位置調整のためのハンドリング公差を考慮した分だけ大きい大きさの範囲の大きさのものとなっている。 (もっと読む)


【課題】 小型化の容易な調光式の電球及び照明装置を提供する。
【解決手段】 電球1は、受光部2と、点灯と消灯とを人がちらつきを感じない周波数で繰り返すときに、1周期の時間に対する点灯している時間の比(デューティ比)が変化することで調光可能な発光部3とを備える。発光部3は、受光部2に光が入射しているときに消灯し、入射していないときに点灯するように構成される。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて十分な高輝度化を図ることの可能な光源装置を提供する。
【解決手段】 紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源5と、該固体光源5からの励起光により励起され該固体光源5の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光体層12とを備え、前記固体光源5と前記蛍光体層12とが空間的に離れた位置にあり、前記蛍光体層12の面のうち前記固体光源5からの励起光が入射した側の面から少なくとも蛍光を反射方式で取り出す光源装置であって、前記蛍光体層12は、凹状または凸状の表面構造23を有している。 (もっと読む)


【課題】ネガ表示モードの液晶表示装置において、視角補償による効果を維持しながら任意の表示パターンを斜め方向から見た場合に良好な状態で視認させる。
【解決手段】液晶表示装置は、第1基板11及び第2基板12と、第1基板と第2基板の間に設けられた液晶層17と、ノーマリーブラック状態を呈するように各々の光学軸が相対的に設定された第1偏光板21及び第2偏光板22と、第1基板と第1偏光板の間又は第2基板と第2偏光板の間の少なくとも一方に配置された視角補償板23,24と、光学的に等方性の柱状体からなり所定の表示パターンに対応した形状を有し、第1基板と第2基板の少なくとも一方に接して液晶層内に設けられたパターン部19を備える。 (もっと読む)


【課題】 従来に比べて十分な高輝度化を図ることの可能な光源装置を提供する。
【解決手段】 紫外光から可視光までの波長領域のうちの所定の波長の光を発光する固体光源5と、固体光源5からの励起光により励起され固体光源5の発光波長よりも長波長の蛍光を発光する少なくとも1種類の蛍光体を含む蛍光体層2と、蛍光体層2の面のうち固体光源5からの励起光が入射する側の面とは反対側の面に設けられた放熱基板6とを備え、固体光源5と蛍光体層2とが空間的に離れた位置にあり、蛍光体層2の面のうち固体光源5からの励起光が入射した側の面から少なくとも蛍光を反射方式で取り出す光源装置であって、放熱基板6に凹部21が設けられ、蛍光体層2は、放熱基板6に設けられた凹部21に、凹部22を有するものとして形成されている。 (もっと読む)


【課題】半導体膜の結晶成長に用いられる成長用基板とは別の支持基板を半導体膜に接合する工程を含む半導体素子の製造方法において、半導体素子を構成する各材料間の熱膨張率差に起因する上記の如きパターンずれの問題を解消し得る製造方法を提供する。
【解決手段】
成長用基板上に半導体膜を形成する。半導体膜上にp電極を形成する。成長用基板上又は半導体膜上に活性化接合層を形成する。支持基板上に共晶接合層および活性化接合層を形成する。成長用基板側および支持基板側の活性化接合層の表面を活性化する。活性化された活性化接合層同士を密着させてこれらの各層の間で表面活性化接合を形成する。共晶金属層に含まれる共晶材料が融解する温度で熱処理を行って、p電極と共晶金属層との間で共晶接合を形成する。表面活性化接合は、共晶接合を形成するときの熱処理温度よりも低い温度下において形成される。 (もっと読む)


【課題】複数の点光源1つ1つを、極めて迅速に、所定位置に適正姿勢で立体的に配置することができ、かつ、実像による立体感を演出することができる新規見栄えの灯具を提供する。
【解決手段】長手方向に配置された複数の点光源を有する第1帯状発光体及び第2帯状発光体を備えた帯状発光体10と、第1帯状発光体と第2帯状発光体を所定形状で灯具正面視手前側と灯具正面視奥側に保持するブラケット20とを備え、ブラケット20は、灯具正面視奥側から手前側に向かって膨らんだ第1ブラケット21と、灯具正面視奥側の第2ブラケット22とを備え、第1ブラケット21の第1凸曲面21aに第1帯状発光体が取り付けられ、第2ブラケット22には、第1帯状発光体の灯具正面視奥側の位置から第2帯状発光体を装着する第2凸曲面22aが設けられており、第2ブラケット22よりも灯具正面視奥側には、さらに鏡面が設けられている。 (もっと読む)


【課題】配光規格を満足し、且つ良好な視認性を得るための最適化された反射面を有するリフレクタを備えたフロントフォグランプを提供することにある。
【解決手段】光源バルブを包囲するように配置された配光制御用の反射面を複数の小反射面で構成すると共に、該反射面を光源バルブの中心軸を含む水平面と垂直面で4分割したときの前記垂直面を挟んだ少なくとも一方の側の光源バルブから最も遠い位置にあり且つエクステンションの近傍にある、水平面を挟んだ上側と下側に隣接して位置する2つの小反射面同士を、光源バルブ側に凹状に湾曲した凹状反射面とし、それ以外の小反射面を光源バルブ側に凸状に湾曲した凸状反射面とした。これにより、凹状反射面からなる小反射面による反射光の反射領域が狭められてエクステンションに遮られることなく配光形成を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】
表面照射型表示装置と裏面照射型表示装置とを兼ねる表示装置に適用可能な光学装置を提供することである。
【解決手段】
光学装置は、対向配置された一対の透明基板と、前記一対の透明基板間に配置された互いに相溶しない極性溶媒および非極性溶媒と、前記一対の透明基板の一方の基板の対向面側に形成された第1の透明電極と、前記一対の透明基板の他方の基板の対向面側に形成された第2および第3の透明電極と、前記第2および第3の透明電極を覆う平滑層と、を含む。 (もっと読む)


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