説明

セイコーインスツル株式会社により出願された特許

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【課題】ソーラーセルが遮光された場合でも安定した電流出力特性が得られる電源装置および電子時計を提供することを目的とする。
【解決手段】光を受光して電力に変換する複数の直列に接続されたセル11A〜11Dと、複数のセル各々に並列接続されたスイッチSWA〜SWDと、複数の直列に接続されたセルの電圧を測定する電圧計22と、スイッチを順次、開閉し、前記電圧計により測定された電圧値に基づき遮光面積が一番大きいセルを検出する制御部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で暖機運転の要否を瞬時に判定して適切に暖機運転を行うことができ、軸受の良好な潤滑性を確保すること。
【解決手段】回転パラメータ値が、予め設定された閾値以上か否かを判定する判定部14と、閾値以上と判定されたときに、最高許容回転数よりも小さい回転数で主軸が回転するように回転信号を出力して暖機運転を行わせると共に、閾値よりも小さいと判定されたときに、最高許容回転数で主軸が回転するように通常運転を行わせる運転モード切替部16と、を備え、制御部本体10は、暖機運転がなされた後、主軸を最高許容回転数で再度回転するようにモータ制御部3に回転信号を出力すると共に、判定部12に判定を再度行わせることを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】外部ケーブル部品を内部に収納した状態で電子機器に対する外部ケーブル部品の電気的な接続を行いながら簡便な取り付けを行うことができ、組立性を向上すること。
【解決手段】天壁部31と下方に開口した周壁部33とを有し、外部ケーブル部品20のうち一端側コネクタ部23a、25a、26aを引出口40から引き出させた状態で外部ケーブル部品を収納空間Sに収納するケース本体30と、外部ケーブル部品を保持する保持部45と、外部ケーブル部品のうち他端側コネクタ部24aを保持するコネクタ保持部と、ケース本体と筐体3とを相対移動させながら組み合わせることで天壁部上に筐体を載置させた状態で該筐体に嵌合される嵌合部60と、を備え、ケース本体には他端側コネクタ部を天壁部上に露出させる開口部が形成され、他端側コネクタ部が前記嵌合と同時に被電気接続部に対して接続される収納ケース4を提供する。 (もっと読む)


【課題】ラベル用紙の搬送不良の抑制、ラベル長さサイズの自由度の向上、及び粘着ラベル発行装置の小型化を図ることを目的とする。
【解決手段】ラベル用紙Sを通過させて所望長さの粘着ラベルLにカットするカッターユニット2と、粘着ラベルを加熱して粘着ラベルの粘着力を発現させる粘着力発現ユニット5と、用紙搬送方向に対してカッターユニットの下流側であって粘着力発現ユニットの上流側に配設され、カットされずにカッターユニットを通過したラベル用紙を上流側通紙部40及び下流側通紙部41の間で弛ませる用紙弛緩ユニット4と、を備えるプリンタ1において、上流側通紙部は、上流側通紙部における通紙方向が下流側通紙部における通紙方向と同一線状になる向きを基準位置とし、上流側通紙部の向きを基準位置から傾けた傾斜位置に変更することで上流側通紙部における通紙方向を変更する通紙方向変更手段6が備えられている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、機械的強度を維持しながら負極缶の厚みを薄くし、内部空間を広げ、活物質を増量することにより高容量なボタン型アルカリ電池を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明のボタン型アルカリ電池は、負極缶6はニッケル層61とステンレス層62を含むボタン型アルカリ電池用負極缶であって、ステンレス層62上に銅よりも水素化電圧の高い金属層63を有し、さらにその上に銅層64を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】サーマルヘッドとプラテンローラとが直接接触する領域に付与される押圧力を積極的に低減した上で、幅の異なる複数のロール紙を同一の装置で取り扱うことができるプリンタを提供する。
【解決手段】多数の発熱素子41を有し、ロール紙から引き出される記録紙の幅方向に沿って配置されたサーマルヘッド33と、サーマルヘッド33に対向配置され、サーマルヘッド33との間に記録紙を挟んだ状態で回転することで、記録紙を送り出すプラテンローラ34と、サーマルヘッド33に対してプラテンローラ34の反対側に設けられ、サーマルヘッド33をプラテンローラ34に向けて押圧する弾性部材45,45aと、を備え、弾性部材45aは、供給されるロール紙の幅に応じて幅方向に沿ってスライド移動可能に構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】研磨時のウエハの厚み精度を向上させる。
【解決手段】上定盤151と下定盤152との間のキャリア157に保持された水晶ウエハ(音叉基板)155の研磨方法であって、キャリア157に厚み測定用のATカットウエハ156を配置して、該ATカットウエハ156を水晶ウエハ(音叉基板)155と共に研磨し、該ATカットウエハ156の共振周波数を検出して、この検出結果に基づいて水晶ウエハ(音叉基板)155の厚みを制御する。 (もっと読む)


【課題】起動時に異常な消費電流が流れることなく、高速な過渡応答を実現できるボルテージレギュレータを提供する。
【解決手段】本発明では、基準電圧を出力する基準電圧回路と、出力トランジスタと、基準電圧と出力トランジスタの出力する電圧を分圧した分圧電圧との差を増幅して出力し、出力トランジスタのゲートを制御する第一の差動増幅回路と、出力トランジスタの出力電流を検出して第一の差動増幅回路へブースト信号を出力するブースト回路と、出力電流をセンスするセンストランジスタと、出力電流を正確にコピーできるように調整する第一トランジスタと、出力端子が前記第一のトランジスタのゲートに接続され、反転入力端子が前記センストランジスタのドレインに接続され、非反転入力端子が出力端子に接続された第二の差動増幅回路とを備える。こうして、起動時に異常な消費電流が流れることなく、高速な過渡応答を実現することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ウエハの研磨を適切に行なうことで圧電振動片の信頼性を向上させる。
【解決手段】研磨装置150を、水晶ウエハ155に接触する上定盤151の表面状態と、水晶ウエハ155に接触する下定盤152の表面状態とが異なるように、かつ、下定盤152による水晶ウエハ155の研磨量が上定盤151による水晶ウエハ151の研磨量よりも大きくなるように構成する。上定盤151の表面を研磨布158により覆い、該研磨布158を介して上定盤151を水晶ウエハ155に接触させ、下定盤152を砥石により構成される砥石定盤とする。研磨時に、上定盤151および下定盤52と、水晶ウエハ155との間に、水(研削水)のみを供給し、研磨剤の供給を禁止している。 (もっと読む)


【課題】ベース基板に形成された貫通孔の貫通電極によってキャビティの内部と外部との導通性を適切に確保する。
【解決手段】ベース基板用ウエハ40を厚さ方向に貫通する貫通電極8,9を形成する貫通電極形成工程を有し、貫通電極形成工程は、ベース基板用ウエハ40を厚さ方向に貫通する貫通孔21、22を形成する貫通孔形成工程と、貫通孔21,22内に金属ピン37を挿入する金属ピン配置工程と、貫通孔21、22と金属ピン37との間にガラスフリット38を充填する充填工程と、ガラスフリット38を焼成して、硬化させる焼成工程と、焼成工程後に、金属ピン37に粉末70を吸着させる粉末吸着工程と、ベース基板用ウエハ40およびガラスフリット38の表面に成膜材料39を被覆する成膜工程と、金属ピン37に吸着された粉末70を除去して金属ピン37を露出させる粉末除去工程とを含む。 (もっと読む)


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