説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】振動ジャイロ素子の角速度検出感度を維持し、かつ支持強度を確保し小型化を可能にする振動ジャイロ素子、振動ジャイロ素子の支持構造およびジャイロセンサを提供する。
【解決手段】基部10と、基部10から直線状に両側へ延出された1対の検出用振動腕11a,11bと、基部10から両側へ検出用振動腕11a,11bに直交する方向に延出された1対の連結腕13a,13bと、各連結腕の先端部からそれと直交して両側へ延出された各1対の駆動用振動腕14a,14b,15a,15bと、基部10から各検出用腕に沿って延出される2対の梁20a,20b,21a,21bと、同方向に延出された各梁が連結された1対の支持部22a,22bと、を同一平面に備え、支持部22a,22bを検出用振動腕の延出する方向であって検出用振動腕の外側かつ前記駆動用振動腕の間に配置する。 (もっと読む)


【課題】反射層の上層に屈折率の異なる複数の透光膜を積層した場合でも、透光膜の膜厚の測定結果に基づいて、透光膜の表面側からの研磨量やエッチング量を適正に設定することのできる電気光学装置用基板の製造方法、および電気光学装置用基板を提供すること。
【解決手段】電気光学装置の素子基板10の製造方法では、画素電極9aと同一の層あるいは画素電極9aより下層側にモニター用反射パターン7z、9zを形成しておき、画素電極9aおよびモニター用反射パターン7z、9zの上層側に第1透光膜181、および第2透光膜182を形成する。また、第2透光膜182のモニター用反射パターン7z、9zに重なる部分を除去した後、第3透光膜17を形成する。この状態で、モニター用反射パターン7z、9zに光を照射し、膜厚を測定する。 (もっと読む)


【課題】電気光学物質中のイオン性不純物を所定の位置に確実に保持しておくことができる電気光学装置、および投射型表示装置を提供すること。
【解決手段】電気光学装置100において、素子基板10には、シール材107の封止材108が設けられている辺107aと、画像表示領域10aとの間に凹状のイオン吸着部105が形成されている。イオン吸着部105において、凹部の内面はシリコン酸化膜からなる配向膜16からなり、かかる配向膜16は、クロマトグラフィーの担体としての機能を発揮し、イオン性不純物を吸着する。 (もっと読む)


【課題】画素の開口率を低下させることなく、画素電極のコンタクトホールが配置された電気光学装置およびこれを備えた電子機器を提供すること。
【解決手段】本適用例の液晶装置は、画素電極15と、画素電極15に対応して設けられた薄膜トランジスター(TFT)30と、TFT30と画素電極15との間に、TFT30の半導体層30aを覆うように設けられた遮光性の第1容量配線としての第2容量電極16bと、第2容量配線71と画素電極15との間に、画素電極15とコンタクトホールCNT8を介して電気的に接続された中継電極9と、を備え、第1容量配線としての第2容量電極16bは、画素電極15に対する画素の開口隅部に張り出した張り出し部16baを有し、コンタクトホールCNT8は、上記張り出し部16baと重なるように形成されている。 (もっと読む)


【課題】従来の反射型スクリーンと比較して、投写画像のコントラストの一層の向上を図ることが可能な反射型スクリーンを提供する。
【解決手段】斜めから投写される投写光を使用者に向けて反射する反射型スクリーンであって、少なくとも一方の面に複数の凹凸部を有する基材と、凹凸部22の一部に形成された反射部30と、凹凸部22のうち反射部30とは異なる部分に形成され、投写光とは異なる方向から入射する外光の少なくとも一部を吸収する第1吸収部40と、第1吸収部40で吸収されずに反射された外光の少なくとも一部を吸収する第2吸収部42とを備えることを特徴とする反射型スクリーン10。 (もっと読む)


【課題】表示背反の発生とディスクリネーションの発生との双方を抑える。
【解決手段】表示制御回路20は、それぞれが液晶素子を有する複数画素の各画素の明るさを指定する入力表示データに基づいて、明るさのレベルが第1閾値以下である第1画素と、当該第1画素よりも前記明るさのレベルが高く、かつ、当該第1画素との前記明るさのレベルの差が第2閾値以上である第2画素との境界を検出する境界検出部22と、前記第1画素と前記第2画素とが並ぶ方向に連続する、当該第2画素を含む2以上の画素について、当該第1画素及び当該第2画素間の前記明るさのレベルの差を小さくし、且つ、当該第1画素から当該第2画素の方向に向かって前記明るさのレベルが次第に高くなるように、入力表示データを補正する補正部25とを備える。補正部25は、前記第1画素の前記液晶素子に対する印加電圧の変化よりも前記第2画素の前記印加電圧の変化を大きくする。 (もっと読む)


【課題】表示画像が粗く見えることを抑制できる視差バリア及び視差バリアの製造方法を提供すること。
【解決手段】右目用画像を形成する右目用画素(右目用サブ画素R)及び左目用画像を形成する左目用画素(左目用サブ画素L)が少なくとも行方向に交互に配列された画像表示装置1Aに用いられ、右目用画像及び左目用画像を分離する視差バリア5Aであって、視点VPにおける右目REから右目用画素を直視可能で、左目LEから左目用画素を直視可能な位置に配置され、これら各画素により形成された右目用画像及び左目用画像を透過して、それぞれ右目RE及び左目LEに入射させる複数の第1透過部53と、複数の第1透過部53間に配置され、入射される右目用画像を屈折させて右目REに入射させ、入射される左目用画像を屈折させて左目LEに入射させる第2透過部54Aと、第1透過部53及び第2透過部54Aの周囲に形成される遮光部52と、を有する。 (もっと読む)


【課題】印刷対象データの秘匿性を確保しつつ、複数のユーザーでデータシートを共用する。
【解決手段】第1領域と第2領域とを含むデータシートを読み取った画像を取得する画像読取手段と、前記第1領域を読み取った画像に基づいて、複数のユーザーのうち前記第1領域に配置されたユーザー識別証に対応付けられた印刷要求ユーザーを特定する印刷要求ユーザー特定手段と、前記第2領域を読み取った画像を復号することにより得られる複数の印刷対象データのうち前記印刷要求ユーザーによる印刷が許可されたデータに基づく印刷を実行し、前記複数の印刷対象データのうち前記印刷要求ユーザー以外のユーザーによる印刷が許可されたデータに基づく印刷を禁止する印刷手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】供給ローラーに形成された溝で発生するパターンと、画像処理で発生するスクリーン角度による干渉縞の発生を抑え、形成する画像の質向上を図る。
【解決手段】本発明に係る画像形成装置は、周面に回転方向に対して角度を有する溝を有して回転する第1、第2の供給ローラーを使用する第1、第2の現像部を有する画像処理装置において、第1の速度で前記第1の供給ローラーを回転させた場合と、第2の速度で第1の供給ローラーを回転させた場合で、スクリーン角度の異なるスクリーンテーブルで画像処理する画像処理部と、を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】中間部材を設けずに対向する基板間を容易に接続する光フィルターを提供する。
【解決手段】固定基板51と、固定基板51に対向する可動基板52と、固定基板51に形成された第1反射膜54と、可動基板52に設けられ、第1反射膜54とギャップを介して対向する第2反射膜55と、固定基板51に設けられた第1駆動電極561と、可動基板52に設けられ、第1駆動電極561と対向する第2駆動電極562と、固定基板51に設けられた第1接続電極571と、可動基板52に設けられ、第1接続電極571の一部と対向する位置に可動基板52の厚み方向の寸法が小さく形成された薄肉部582と、第2駆動電極562に接続され、第1接続電極571に対向して薄肉部に形成された第2接続電極572と、を備え、第1接続電極571と薄肉部582に形成された第2接続電極572とが接続されている。 (もっと読む)


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