説明

セイコーエプソン株式会社により出願された特許

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【課題】インクジェットプリンターのメンテナンス作業を容易にするインクジェット用連続用紙を提供する。
【解決手段】インクジェットプリンター10によって搬送され情報が記録されるインクジェット用連続用紙80であって、情報が記録される記録領域95を有し、前記記録領域95以外の領域に、搬送方向と交差する方向において前記記録領域95の長さをカバーする長さの開口部96が形成されている。 (もっと読む)


【課題】接続端子とリード電極との接続時に、接続不良の発生の少ない液体噴射ヘッドの製造方法を提供すること。
【解決手段】圧着ツール100とフレキシブルケーブル39とが固定された状態で、フレキシブルケーブル39の接続端子と圧電素子35から引き出された個別素子電極端子48および共通素子電極端子51とを押圧するので、圧着ツール100の先端部101で押圧する際に、個別素子電極端子48および共通素子電極端子51に対する接続端子の位置がずれにくくできる。個別素子電極端子48および共通素子電極端子51に対して接続端子の位置がずれていない状態で接続端子と個別素子電極端子48および共通素子電極端子51とを固定するので、接続端子と個別素子電極端子48および共通素子電極端子51との接続不良の少ない記録ヘッド3の製造方法を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】照射部に設けられたカバー部材へのインクミストの付着を抑制すること。
【解決手段】電磁波が照射されると硬化する電磁波硬化型インクを被記録媒体に吐出するノズルと、前記電磁波を照射するための照射部であって、前記電磁波を透過するカバー部材が照射面に設けられた照射部と、前記カバー部材における前記被記録媒体側の面を振動させる振動部と、を備えたことを特徴とする画像記録装置である。 (もっと読む)


【課題】双方向印刷などにおいて、印刷される画像の画質が低下することを抑制する。
【解決手段】印刷装置は、各画素の階調値と、ディザマスクの各閾値とを比較することによって生成されたドットデータに応じて印刷媒体上にドットを形成して、画像を印刷する。印刷装置は、ドットの形成を、印刷条件が異なる少なくとも第1,第2の画素グループに分けて行ない、第1,第2の画素グループによるドットの形成の少なくとも一部を共通領域で行なう。第1の画素グループに属するドットの形成位置から第2の画素グループに属するドットの形成位置までのドット間距離離の差が2/720インチ〜5/720インチである複数の状態で印刷したとき、印刷された画像のCIEL*a*b*色空間での変化が予め定めた範囲内となる。 (もっと読む)


【課題】双方向印刷などにおいて、印刷される画像の画質が低下することを抑制する。
【解決手段】印刷装置は、各画素の階調値と、ディザマスクの各閾値とを比較することによって生成されたドットデータに応じて印刷媒体上にドットを形成して、画像を印刷する。印刷装置は、ドットの形成を、印刷条件が異なる少なくとも第1,第2の画素グループに分けて行い、第1,第2の画素グループによるドットの形成の少なくとも一部を共通領域で行う。コックリングが生じ易い場合は、生じ難い場合に比べて、画像の色差を抑制するディザマスクを用いて印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】双方向印刷などにおいて、印刷される画像の画質が低下することを抑制する。
【解決手段】印刷装置は、各画素の階調値と、ディザマスクの各閾値とを比較することによって生成されたドットデータに応じて印刷媒体上にドットを形成して、画像を印刷する。印刷装置は、ドットの形成を、印刷条件が異なる少なくとも第1,第2の画素グループに分けて行い、第1,第2の画素グループによるドットの形成の少なくとも一部を共通領域で行う。コックリングが生じ易い場合は、生じ難い場合に比べて、画像の色差を抑制するディザマスクを用いて印刷を行う。 (もっと読む)


【課題】インク吐出における残留振動の抑制と糸引きの防止と、を同時に達成することができるインクジェットヘッドの駆動波形およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】インクを吐出するために吐出ノズル22に連なる圧電素子33に印加される第1駆動パルスP1と、吐出されたインクの糸引きを切るために圧電素子33に印加される第2駆動パルスP2とを有するインクジェットヘッド11の駆動波形Pであって、第1駆動パルスP1の立下り終了点と、第2駆動パルスP2の立上り開始点との間の待ち時間T7を、0.5μsから0.8μsとしている。 (もっと読む)


【課題】 光輝性インクを用いたインクジェット方式により、表面が平坦な画像を形成する。
【解決手段】 インクを吐出可能なヘッドと、前記ヘッドから印刷用媒体への前記インクの吐出を制御する制御部と、を備えた液体吐出装置において、
前記ヘッドはカラーインクと光輝性インクの吐出が可能で、前記制御部は、前記カラーインクと前記光輝性インクとを前記印刷用媒体上に吐出する場合は、一方のインクと他方のインクとで同じ場所への吐出可能タイミングに時間差を設けると共に、同じ場所への前記一方のインクの吐出量の大小に応じて前記他方のインクの吐出量を調整し、両インクの吐出後に前記印刷用媒体上に前記両インクで形成されたインク面が平坦化するように前記両インクを制御する。 (もっと読む)


【課題】損紙の削減を図る。
【解決手段】光の照射によって硬化する液体を被印刷媒体に吐出する吐出部と、前記被印刷媒体に着弾した前記液体に前記光を照射する照射部と、前記被印刷媒体に形成された画像の画質を検査する画質検査部と、を備え、前記画質検査部が前記画像の形成異常を検出した場合に、前記照射部の前記光の光量を制御する。 (もっと読む)


【課題】廃液回収体が着脱可能とされた液体噴射装置から廃液回収体が取り外された際に、その事実を迅速且つ容易に把握して対処することができる液体噴射装置及び同装置に着脱される廃液回収体を提供する。
【解決手段】インクを噴射する記録ヘッド21と、記録ヘッドからインクを廃インクとして排出させる際に駆動される吸引ポンプ33と、吸引ポンプの駆動に伴い排出される廃インクを受容可能な廃インクタンク25が着脱自在に装着される装着位置27と、装着位置に装着される廃インクタンクに係合して吸引ポンプに対して動力伝達可能な位置に移動する一方、装着位置から廃インクタンクが取り外される際には廃インクタンクと非係合状態となって吸引ポンプに対して動力伝達不可能な位置に移動する可動部材43及び変位歯車46を有する動力伝達機構34とを備えた。 (もっと読む)


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