説明

ダイキン工業株式会社により出願された特許

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【課題】高いIPLVを実現でき、実運転のエネルギー効率をよくするスクリュー圧縮機を提供する。
【解決手段】ケーシング1には、全負荷に対して50%〜75%の部分負荷であるとき、吐出ポート11に開口してスクリュー溝2a内の圧縮流体を吐出ポート11に吐出する固定ポート12を設けている。このため、インバータにて高速運転で、部分負荷が50%〜75%であるときに発生する吐出圧損を低減できる。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプユニットの成績係数の低下を抑制させつつ、ユーザの望む水温と水量の状態の浴槽に近づけることが可能な貯湯式給湯装置を提供する。
【解決手段】
貯湯式給湯装置100であって、給水給湯回路50、風呂水位センサ61P、および、コントローラ10を備えている。給水給湯回路50は、貯湯タンク35の温水を温度調節して浴槽70に供給する。コントローラ10は、足し湯制御、および、高温足し湯制御を行う。足し湯制御では、放熱しにくい状況よりも放熱しやすい状況の方が低い値になるようにして定められている給温水判定値以下の値を風呂水位センサ61Pが検出した場合に給水給湯回路50による浴槽70への温水の供給を行って浴槽70の温水の水位を上げる。高温足し湯制御では、給水給湯回路50による浴槽70への設定温度より高温の温水を供給することで浴槽70の温度を上昇させる。 (もっと読む)


【課題】左右方向も含めて風向制御のバリエーションを豊富にすることができる水平羽根を提供する。
【解決手段】空気調和装置の室内機には、左側面の側に開口された左側面開口部および右側面の側に開口された右側面開口部並びに左側面開口部と右側面開口部との間にある前方開口部を持つ吹出口が形成されている。水平羽根6は、吹出口の開閉を行うとともに吹出口から吹き出される調和空気の風向きを上下に変更する機能を有する。そして、水平羽根6は、吹出口の閉止時に、本体部6aの左右に、左側面部6bと右側面部6cとを備えている。これら左側面部6bと右側面部6cは、左側開口部および右側開口部を塞ぐ機能と同時に、調和空気の風向制御においても機能する。 (もっと読む)


【課題】外装ケースから封止樹脂が外れてしまうという問題を解消でき、センサの構造の簡素化、センサホルダに対するセンサの取付構造の簡素化等を図ったセンサ組立体を提供する。
【解決手段】センサ組立体1は、被測定物17に固定されるセンサホルダ19と、センサ素子13を外装樹脂14により包囲することによって構成され、センサホルダ19の内部に着脱可能に取り付けられるセンサ10とを備える。センサホルダ19の内面には被係合部としての雌ねじ19aが設けられ、外装樹脂14の外面には、雌ねじ19aに着脱可能に螺合して、当該外面をセンサホルダ19の内面に密着させるとともに当該センサホルダ19に対するセンサ10の軸方向への移動を規制する係合部としての雄ねじ14aが設けられている。 (もっと読む)


【課題】pHの低い水質の地域で使用しても、銅イオンの溶出量を低く維持することができる給湯用伝熱管を提供することを目的とする。
【解決手段】外部熱源によって管内を流れる流体を加熱する給湯用の伝熱管において、銅をベースとし、該ベースとなる銅材中に共添元素として、それぞれ所定量のアルミ、錫、リン、亜鉛を添加し、その銅イオン溶出抑制作用やロウ付け性能等を向上させた。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の内部に取り付ける冷媒希釈度センサの小型化及び測定機器の保護。
【解決手段】冷媒希釈度センサ(20)は、発光側の光ファイバ(33)と、光ファイバ(33)からの測定光を発光方向から直角に屈折させる導入側ミラー(28)と、測定光を油貯留部に出射する出射レンズ(30)とを内部に収容し、圧縮機に挿入される発光側ケーシング部(23a)と、出射レンズ(30)と対向して設置され油貯留部を透過した測定光が入射する入射レンズ(31)と、測定光を入射レンズ(31)から光ファイバ(33)の発光方向と平行方向に直角に屈折させる導出側ミラー(29)と、受光側の光ファイバ(35)とを内部に収容し、発光側ケーシング部(23a)と対向に配置されて圧縮機に挿入される受光側ケーシング部(23b)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、振動や騒音を低く抑えることにある。
【解決手段】本発明に係る圧縮機1は、ケーシング10、圧縮機構15、駆動源16、シャフト17、ハウジング23及び下部主軸受60を備える。駆動源は、固定子51と回転子52とを有し、圧縮機構を駆動させる動力を発生させる。シャフトは、回転子に連結され、駆動源が発生させる動力を圧縮機構に伝達する。ハウジングは、シャフトを回転自在に支持する主軸受部32を有する。下部主軸受は、駆動源を挟んでハウジングと対向する位置に配置され、副軸受部61および脚部62を有する。副軸受部は、シャフトを回転自在に支持する。脚部は、軸受部の外周面からケーシングの内周面まで放射状に延びる。脚部は、最小断面積部分において高さ寸法が幅寸法よりも大きい。 (もっと読む)


【課題】回転子の振れ回りに起因する振動を抑制できる回転子を提供する。
【解決手段】複数の永久磁石20が所定の軸Pの周りで環状に配置される。回転子用コア10は、複数の永久磁石20によって軸Pの周りで交互に異なる極性の磁極を径方向に向かって呈する2N(Nは3以上の自然数)個の磁極面と、永久磁石20に対して磁極面側に設けられる((N−1)×2)個の磁気障壁部111とを備える。磁気障壁部111の各々は、軸Pの周りを角度で((N−1)×2)等分した領域の各々に設けられる。 (もっと読む)


【課題】室内の換気を行うと共に室内の圧力調節が可能な換気装置において、室内の圧力調節の精度の向上を図る。
【解決手段】室外の空気を供給空気として室内に供給する給気ファンと、室内の空気を排出空気として室外に排出する排気ファンと、給気ファンが設けられて供給空気が流れる供給通路と、排気ファンが設けられて排出空気が流れる排出通路と、排出空気中の熱量を回収して供給空気に付与する全熱交換器とを備えた換気装置を前提とする。該換気装置に、設置後の試運転において、給気ファンの質量流量が所定の流量Qs1となるように給気ファンの運転を制御したときに、室内外の差圧が目標差圧ΔPとなるような排気ファンの質量流量Qe2を導出する試運転制御手段(51)と、給気ファンの質量流量がQs1となるように給気ファンの回転数を制御する一方、排気ファンの質量流量がQe2となるように排気ファンの回転数を制御する本運転制御手段(52)とを設けた。 (もっと読む)


【課題】本発明は、極めて効率よくPFOA等の含フッ素界面活性剤を除去することができる処理方法を提供する。
【解決手段】本発明は、含フッ素界面活性剤を含む処理対象水をポリテトラフルオロエチレン多孔体もしくはポリテトラフルオロエチレン粉末と接触させる工程、及び、含フッ素界面活性剤が除去された浄化水を得る工程を含むことを特徴とする浄化方法である。 (もっと読む)


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