説明

オムロン株式会社により出願された特許

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【課題】画像読取り方式と非接触通信方式の両方に対応できるリーダ装置に対して、画像読取り方式と非接触通信方式のうち目的とする通信方式で容易に通信することができる携帯端末を提供する。
【解決手段】携帯端末に、データ読取りに用いられる画像を表示面に表示できる表示手段と、アンテナにより非接触でデータを送信する非接触データ送信手段と、自己の姿勢を検知する姿勢検知手段と、前記姿勢検知手段が所定の姿勢を検知したときに前記非接触データ送信手段によるデータ送信を禁止する非接触データ送信禁止手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】小さい面積の樹脂成形部材を用いて大面積を均一に照明することができ、しかも、高効率で低コストの薄型の面照明装置を提供する。
【解決手段】発光素子32は、内部に赤色光源38r、緑色光源38gおよび青色光源38bを一列に配列してあり、その表面側に導光プレートを配置したものである。この長尺物の発光素子は、その長手方向においてはほぼ連続するように配列されており、幅方向では大きな間隔をあけて配列されている。導光プレートの表面には円錐状の凹部が密に形成され、導光プレートの裏面(光源側)には断面三角形状の凸部が密に形成されており、導光プレートは各光源から出射された赤色光、緑色光及び青色光を閉じ込めて混色すると共に幅方向に光を広げて出射する。 (もっと読む)


【課題】投入記憶媒体と非接触記憶媒体の両方を用いた組合せ判定を可能とし、かつ、他人の媒体を読み込んで誤った判定を行うことを防止できる自動改札装置を提供する。
【解決手段】自動改札装置に、投入読取手段と、非接触読取手段と、前記投入読取手段と前記非接触読取手段のいずれかで読取った改札情報に基づいて改札通路の通過可否を判定する単独判定手段と、前記通過可否の判定モードを切り換えるスイッチと、前記スイッチにより判定モードが切り換えられると、前記非接触読取手段による読取りを停止して前記投入読取手段で投入記憶媒体から改札情報を読取り、該読取りの後に前記非接触読取手段による読取りを開始して前記非接触読取手段で非接触記憶媒体から改札情報を読取り、前記投入読取手段および前記非接触読取手段で読取ったそれぞれの改札情報を組合わせて改札通路の通過可否を判定する組合せ判定手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】中間位置から一方向へのスライド移動についてセミオート開閉を実現し、かつ中間位置から逆方向へのスライド移動も許容するヒンジ装置および携帯端末を提供する。
【解決手段】第1プレートと第2プレートとを備え、前記第1プレートと第2プレートのいずれか一方に設けられたスライドガイドと、他方に設けられて該スライドガイドに沿ってスライド移動するスライド係合部と、前記第1プレートに第1接続部で接続され前記第2プレートに第2接続部で接続された付勢手段とを有するヒンジ機構に、前記第1プレートにおける前記第1接続部より前記スライド移動方向の一方側に設けられたカムと、前記第2プレートに設けられて前記第2接続部を前記スライド移動の移動方向と交差する方向へ変位許容する変位許容ガイドと、前記第2接続部に設けられて前記カムと当接する当接部とを備えた。 (もっと読む)


【課題】簡単な機器構成で送信周波数の高速切替えと、位相雑音の少ない通信とを同時に達成しうる周波数切替装置とRFIDシステムを提供する。
【解決手段】直交ミキサ14において周波数(f0)の搬送波をI信号、Q信号で変調し、この変調後の信号を送信するRFIDリーダライタ1において、その送信周波数を切り替えるのにあたり、上記I信号、Q信号としてSin(2πf1・t)、Cos(2πf1・t)という周波数(f1)の直交信号を用い、該直交信号の周波数を制御することにより搬送波の周波数(f0)を変更し、RFIDリーダライタ1の送信周波数を切替えるようにする。 (もっと読む)


【課題】フリッカ問題を発生させる程度に電力変動が過大とならないよう電力変動のレベルを制御してフリッカを無くすか小さく抑制処理すること。
【解決手段】分散型電源が電力系統から切り離されて単独運転しているか否かを電力系統に注入した電力変動に基づいて検出する方法において、電力系統に電力変動を注入する第1ステップと、電力系統の電力状態を検出する第2ステップと、上記検出に従い電力変動のレベルを一定の上限以下に抑制する第3ステップとを備える方法。 (もっと読む)


【課題】端子に特別な形状を造りこむことなく、信頼性の高い電気的接続が可能な端子部材の接続構造を提供する。
【解決手段】固定端子(6),7の平板部と、導線装着部13を備えた接続端子11の平板部とを重ね合わせ、この重ね合わせ部位への剪断パンチの打込みによって剪断および塑性変形を与えて、接続端子11の剪断によって生じる新しい外側端面11aと、固定端子(6),7の剪断によって生じる新しい内側端面(6a),7aとが、外気に接触しないように密着されて接合されている。また、重ね合わせ部位への剪断パンチの打込みによって剪断することなく、塑性変形のみを与えて、接続端子の塑性変形によって生じる新しい外側端面と、固定端子の塑性変形によって生じる新しい内側端面とを、外気に接触しないように接合してもよい。 (もっと読む)


【課題】なりすましを防止した高セキュリティな顔認証を行う。
【解決手段】入力される顔画像中の顔とあらかじめ登録された顔との類似度を示す照合スコアを算出し、算出された照合スコアと閾値との比較によって認証を行う認証手段を有する顔認証装置であって、認証の失敗履歴に基づいて、認証手段のセキュリティ強度を上げる制御を行う制御手段を有することを特徴とする。ここで、セキュリティ強度は、閾値を大きくしたり、照明変動や顔向きに対応する処理を無効化したり、特徴空間における本人領域の範囲を狭くしたりすることによって実現することが好適である。 (もっと読む)


【課題】近距離対象物の距離測定の精度を維持しつつ高速応答を図る。
【解決手段】演算実施判定部52は、A/D変換部23から提供される2周波のドップラ信号の信号強度や、演算結果選択部54から通知される過去の算出距離等に基づいて、対象物が所定範囲内に存在するか否かを判定する。対象物が所定範囲外の場合、FFT方式演算部51による算出距離が、演算結果選択部54を介して演算結果出力部55から出力される。対象物が所定範囲内の場合、タイムインターバル方式演算部53による算出距離と、FFT方式演算部51による算出距離とのうちの、演算結果選択部54により選択された方が、演算結果出力部55から出力される。本発明は、プリクラッシュシステム等の高応答システムに適用可能である。 (もっと読む)


【課題】耐ノイズ性を向上させるとともに、光センサの他機種への展開が容易であって、開発に要する時間およびコストを低減できるようにする。
【解決手段】フォトダイオード、増幅回路および発振回路を内蔵するベアチップ3と、増幅回路に接続されるカップリングコンデンサ4と、発振回路の発振周波数を規定する発振周波数用抵抗5を、パッケージ用基板2に実装して透明樹脂で封止して光センサ用受光パッケージ1を構成し、二次実装基板9に実装している。 (もっと読む)


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