説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】フライングキャパシタ方式で電池セルの電圧を測定するにあたり、測定誤差がより小さい測定を行う一方、測定時間の短時間化が要求される状況下においては測定時間をより短くすること。
【解決手段】直列接続された複数の電池セルから構成される電池セルユニットの前記電池セルの電圧を測定する電圧測定装置において、測定対象とする前記電池セルに並列接続されて充電される、容量が可変のコンデンサ部と、前記コンデンサ部と前記電池セルとの接続を切り替えるスイッチ回路と、測定対象とする前記電池セルにより充電され、前記電池セルから切り離された前記コンデンサ部の電圧を測定する電圧測定手段と、予め定めた条件に応じて前記コンデンサ部の容量を変更する変更手段と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両外側に凸状の凸部を有するスライドドアにおいて、シール部材または挟み込み検知用のセンサ部材の初期装着状態をドアのフランジラインと一致させて、ドアシール性またはセンサ検出精度を向上させること。
【解決手段】前方フランジ19の車室側面とウエルト部22及びフランジ保持リップ25との間にはウエルト部22やシール部24よりも硬度の高いラバーシートからなるスペーサ27が介在されている。このスペーサ27は、前方フランジ19の屈曲部20内に位置する上部19aの下方から所定距離上方の位置までの長さを有している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、変速機の同期装置において、同期装置の軸方向長さを長くすることなく、逆テーパー面の傾斜角度も確実に確保しつつも、再同期現象が生じないようにできる変速機の同期装置を提供することを目的とする。
【解決手段】シンクロナイザリング7のシンクロチャンファ11は、径外周側に大きく突出するように形成しており、その最外端部11Aは、径方向において、スリーブスプライン9の平行案内面9eに、略一致する位置(破線参照)に設定している。 (もっと読む)


【課題】本発明は、エンジンとモータとを備えたハイブリッド車両において、高温となった排気管の熱がモータの周囲に留まらないようにして、モータの温度上昇を防ぎ、モータの制御性能を安定させることができるハイブリッド車両を提供することを目的とする。
【解決手段】エアダクト通路37を通じて送風された冷気Wは、この三つの空間R1,R2,R3のうち、モータユニット4Aとモータ側インシュレータ38の間の空間R1と、モータ側インシュレータ38と排気側インシュレータ39の間の空間R2とに、導入するように設定されており、この二つの空間R1,R2に滞留した熱気を、外部に掃気するようにしている。 (もっと読む)


【課題】外部からアクセスしにくく、人目につき難い荷室空間を簡単に形成することができ、その荷室空間に収納した物品の盗難防止性を確保する車両のシート装置の提供を目的とする。
【解決手段】シート52は座面を形成するシートクッション52Cと、シートクッション52Cの後部から上方に延びて背もたれ面を形成するシートバック52Bとを備え、シートバック52Bが前方に移動して、シートクッション52Cとトンネル部9の側面と協同して荷物を収納可能な荷室空間を形成するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フレーム部材のフランジ部の当接による燃料タンクの損傷を確実に、且つ安価に防止すること。
【解決手段】燃料タンク8の右膨出部8d側方に対応する領域に、リヤフレーム7の車両内側フランジ7aを中央水平部3cと挟み込むように第1プロテクトプレート15が設けられ、車両内側フランジ7aに重合する第1延設部15aと、第1延設部15aの車両内側端部から延設され上方に湾曲する第1曲り部15bとから構成されている。第1延設部15aは燃料タンク8の上面よりも上方に配置されると共に、右膨出部8dの前後長さと略同じ長さとされている。第1曲り部15bは第1延設部15aの車両内側端部から中央水平部3cの第1突出部11に向けて湾曲しており、フランジ7aを覆った状態で第1曲り部15bの先端は第1突出部11の直下方の空間に収容されるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】複数の被着部材2,3が被接着面部6,7にて連鎖硬化接着剤10を介して互いに接合されることで組み立てられてなる接着組立物品(車体部材1)における該被接着面部6,7の接着状態を容易に検査できるようにする。
【解決手段】複数の被着部材2,3を、被接着面部6,7又はその近傍において、該被接着面部6,7の延設方向に沿って所定間隔で互いにスポット溶接するとともに、そのスポット溶接の間隔を、互いに異なる複数種の間隔が混在するように設定しておき、連鎖硬化接着剤10の硬化後でかつスポット溶接後における接着組立物品の1つの被着部材2を加振した状態で他の被着部材3の振動状態を測定して、該振動状態に応じて該被接着面部6,7の接着不良の有無及び接着不良箇所を検出する。 (もっと読む)


【課題】車両のドア構造において、ドアガラスの開度及びドアガラスの傾斜角度に起因するドアガラスとグラスランのリップとの接触騒音防止。
【解決手段】グラスラン18の前側縦辺リップ18a上端の所定量下方から傾斜辺リップ18d下端の所定量上方の範囲に亙って、車内側壁部21とインナリップ23との間に直径8mmの円筒状の発泡スポンジ材からなる付勢部材25が配設されており、その配置範囲は、ドアガラス8を閉鎖位置から下降させた時、ドアガラス8の傾斜辺8dと傾斜辺リップ18dとが振動によって接触しなくなるまでの範囲とされている。 (もっと読む)


【課題】外部からアクセスしにくく、人目につき難い荷室空間を簡単に形成し、その荷室空間に収納した物品の盗難防止性を確保し、収納性確保と盗難防止性確保との両立を図る車両のシート装置を提供する。
【解決手段】シート52は、座面を形成するシートクッション52Cと、シートクッション52Cの後部から上方に延びて背もたれ面を形成するシートバック52Bと、を備え、シートバック52Bが前方に移動しシートクッション52Cとサイドドア50の側面と協同して荷物を収納可能な荷室空間Xを形成するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の制御装置及び制御方法において、加速ピーク後の立ち下がり時の加速度を制御することで、運転者の走りの意図を踏まえて、トルク感のある加速度波形(G波形)を演出して、運転者の要求を満足できる車両の制御装置及び制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】S7では、加速度Gデータの履歴と運転者の意図から目標加速度Gの時系列データを設定する。この目標加速度Gの時系列データは、図示しないマップデータで算出するようにしている。この目標加速度Gの時系列データは、運転者の意図に応じて変化するように設定している。 (もっと読む)


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