説明

マツダ株式会社により出願された特許

1,971 - 1,980 / 6,115


【課題】本発明は、車両の制御装置及び制御方法において、加速ピーク後の立ち下がり時の加速度を制御することで、運転者の走りの意図を踏まえて、トルク感のある加速度波形(G波形)を演出して、運転者の要求を満足できる車両の制御装置及び制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】S7では、加速度Gデータの履歴と運転者の意図から目標加速度Gの時系列データを設定する。この目標加速度Gの時系列データは、図示しないマップデータで算出するようにしている。この目標加速度Gの時系列データは、運転者の意図に応じて変化するように設定している。 (もっと読む)


【課題】車両の前方視界における見切り性が低下する等の問題を生じることなく、画面表示部の視認性と車載機器の操作部に対する操作性等とを効果的に確保する。
【解決手段】車室前部に配設されたインパネ本体1と、このインパネ本体1の車幅方向中央部から車室の底部に向けて下方に垂下するセンタコンソール部2とを有し、上記インパネ本体1の上面部7には、その車幅方向中央部から運転席側の端部にかけて設置された底面部24とその前辺部から上方に起立する段差部23とを有するインパネ凹部25が形成され、このインパネ凹部25の段差部23と上記センタコンソール部2とによりインストルメントパネルの運転席側部位から車幅方向中央部を経て連続する鎌形状の意匠面が形成され、上記段差部23のうちセンタコンソール部2の前方側に位置する部位に、上記車載機器に関連した情報を表示する画面表示部5が配設された。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車両の制御装置及び制御方法において、加速ピーク後の立ち下がり時の加速度を制御することで、立ち下がり時のトルク感のある加速度波形(G波形)を演出して、車両の加速感を高めることができる車両の制御装置及び制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】S7では、この目標加速度Gの時系列データをもとに、エンジン出力をフィードバック制御で制御する。具体的には、車両の実加速度Gが目標加速度Gとなるように、スロットル開度や点火タイミング等を変化させてエンジン出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】車両の前方視界における見切り性が低下する等の問題を生じることなく、インストルメントパネルに設けられたメータ等を適正に視認できるようにする。
【解決手段】メータクラスタ部4と画面表示部5とを有する自動車のインストルメントパネル装置であって、インストルメントパネルの上面部7には、その車幅方向の中央部から運転席側の端部に亘る部位を上方に隆起させたインパネ隆起部22が形成され、その後端部から下方に延びる段差部23とこの段差部23から後方に向けて拡がる底面部24とを有するインパネ凹部25が形成され、上記メータクラスタ部4は、インパネ凹部25の底面部24から運転者の視線に対応するように後部上方を指向して膨出するメータフード部33と、後面視で上記ステアリングホイール3と重なる位置に配設された計器盤面部34とを有し、上記段差部23の車幅方向中央側部位23bに上記画面表示部5が配設された。 (もっと読む)


【課題】複数の被着部材2,3が被接着面部6,7にて連鎖硬化接着剤10を介して互いに接合されることにより閉断面空間4が形成される物品(車体部材1)を接着組立する場合に、簡単な方法で連鎖硬化接着剤10にエネルギー線を確実に付与可能にする。
【解決手段】被着部材2を位置決めする位置決めピン22を閉断面空間4内に位置させ、この位置決めピン22を介して閉断面空間4から、連鎖硬化接着剤10の連鎖硬化反応を開始させるためのエネルギー線を連鎖硬化接着剤10の所定部分(食み出し部10aの所定部分)に付与する。 (もっと読む)


【課題】寸法精度や接合強度を十分に確保しつつ、より効率よく金属部材の接合を行う。
【解決手段】本発明の金属部材の接合方方法は、第1金属部材(1)の本体部3の壁面(6)およびこれと対向する第2金属部材(2)の対向面13のうちのいずれか一方に、所定高さの突起部15を設ける工程と、上記第1金属部材(1)の円筒部4を上記第2金属部材(2)の嵌合孔10に挿入して両者の各周面どうしを接触させるとともに、上記突起部15を相手側の対向面6に当接させる工程と、この状態で上記第1および第2の金属部材(1,2)を接近方向に加圧しつつ通電することにより、上記突起部15と相手側の対向面6との接触部S1を接合するとともに、上記円筒部4および嵌合孔10の各周面どうしの接触部S2を接合する工程とを含むものである。 (もっと読む)


【課題】車両の側突時にサイドドアの変形を抑制しながら、サイドドアが受けた側突荷重をより効率よく車体に伝達すること。
【解決手段】車体の側部に形成された前方開口部1を開閉し、インナパネル3a及びアウタパネル3bを有するサイドドア3と、インナパネル3aの車両Cの前後方向前方側に結合され、インナパネル3aとの間で上下方向に連続する閉断面部S2を形成する補強部材3cと、車両Cの前後方向に延設され、閉断面部S2の車幅方向外側に結合されたインパクトバー21、22と、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両の車線逸脱警報装置において、自車両の走行車線と隣接する隣接車線における自車両後方に他車両を検知した場合、早期に警報を行う。
【解決手段】車両の走行車線を認識する車線認識部7bと、車両の予想進路を推定する進路推定部7eと、車線認識部7bにより認識された走行車線と略平行に延びるように設定された判定ラインと進路推定部7eにより推定された進路とに基づいて、車両の走行車線からの逸脱を判定する車線逸脱判定部7fと、車線逸脱判定部7fにより逸脱と判定されたときに警報を行う第1警報ブザー11とを備える装置である。装置は、隣接車線における車両後方の他車両を検知する他車両検知部7cと、他車両検知部7cにより他車両が検知されていないときに、判定ラインとして第1判定ラインを設定する一方、他車両検知部7cにより他車両が検知されたときに、判定ラインとして第2判定ラインを設定する判定ライン設定部7dとを備える。 (もっと読む)


【課題】車両の前方視界における見切り性が低下する等の問題を生じることなく、インストルメントパネルに設けられたメータ等を適正に視認できるようにする。
【解決手段】車室前部に配設されたインパネ本体1と、メータクラスタ部4と、画面表示部5とを有する自動車のインストルメントパネル装置であって、上記インパネ本体1の上面部7を山形に隆起させることにより、その車幅方向の中間部が最も高くなったインパネ隆起部22が形成されるとともに、その後端部から下方に延びる段差部23とこの段差部23から後方に向けて拡がる底面部24とを有するインパネ凹部25が形成され、上記インパネ隆起部22の最高部より運転席側に位置するインパネ凹部25の底面部24に連設されて上方に膨出する膨出部33に上記メータクラスタ部4が配設され、かつ上記インパネ隆起部22の最高部よりも車幅方向中央部側に上記画面表示部5が配設された。 (もっと読む)


【課題】 軸受部において軸と軸受とが直接接触せず、その間の摩擦係数が小さくなるように該軸受部のオイルの油膜を適切な厚さにする。
【解決手段】 本発明は、オイルポンプ12からクランク軸の軸受部18に至る第1給油経路16aとシリンダヘッドの所定の給油箇所に至る第2給油経路16bとにオイルを供給するエンジンの給油制御装置であって、エンジンの負荷を検出するエンジン負荷検出手段28と、前記第1給油経路16a上に配置された油圧制御弁22と、前記油圧制御弁22を制御して前記クランク軸の軸受部に供給される油圧18を制御する油圧制御手段24とを有し、前記油圧制御手段24は、前記エンジン負荷検出手段28が検出するエンジン負荷が低いときは、高いときに比べて油圧を低くするように、前記油圧制御弁22を制御する。 (もっと読む)


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