説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】クラッチ部品の加工速度を上げても従来より素材の変形を抑えることができ、生産効率の向上と加工精度の向上とを両立させることができる技術の実現。
【解決手段】板金製ワークW1の筒状部をマンドレル及び転造ローラにより押圧することにより、クラッチディスクと係合する複数のスプラインが形成された円筒状クラッチ部品の成形装置において、前記マンドレルは、軸方向に沿って外周部に複数の歯形を有し、前記ワークW1がセットされた状態で前記転造ローラに対して前記ワークの軸方向及び回転方向に相対移動可能であり、前記転造ローラ22Cは、前記スプライン11a,11bを形成するために中央部に設けられた歯部22cと、当該歯部の側部に設けられてワークを押圧したことによる周方向への素材の流動を規制する突部22c3,22c3’とを有する。 (もっと読む)


【課題】圧力損失を抑えつつ、パティキュレートフィルタの再生処理時に、パティキュレートフィルタの中央側においてパティキュレートフィルタが過昇温状態になることを抑制することができるパティキュレートフィルタを提供する。
【解決手段】排気ガスの流れ方向下流側端面が目封じされた流入側セルと排気ガスの流れ方向上流側端面が目封じされた流出側セルとを備えた複数のフィルタセグメントF1、F2が接合材7によって互いに接合されてなるフィルタ本体部8を有するパティキュレートフィルタ10において、前記パティキュレートフィルタの中央側に位置する前記フィルタセグメントは、前記流入側セルと前記流出側セルの開口面積が略等しく形成され、前記パティキュレートフィルタの外周側に位置する少なくとも1つの前記フィルタセグメントは、前記流入側セルの開口面積が前記流出側セルの開口面積よりも大きく形成されている。 (もっと読む)


【課題】単一の伸縮アクチュエータによりバネ下振動とバネ上振動の両者を効果的に抑制する。
【解決手段】車輪側に連結された係合部材20と、車輪側の係合部材20に対して相対的に上下方向に移動可能に係合され且つ車体側に連結された係合部材18とを有し、車輪側の係合部材20に対して車体側の係合部材18が相対的に上下方向に移動することにより全体として伸縮する伸縮アクチュエータ16と、車輪側および車体側の係合部材18,20のうち一方の係合部材18を駆動する駆動手段14と、駆動手段14に制御信号を送信することにより、伸縮アクチュエータ16の動作を制御する制御部50とを設け、制御信号を、伸縮アクチュエータ16を伸縮させるための低周波成分に、車輪側係合部材20と車体側係合部材18との間の摩擦抵抗を変化させるための高周波成分が重畳されてなる信号で構成する。 (もっと読む)


【課題】有限要素法を用いる応力解析において、解析結果から最大応力の値やその発生場所を容易に見出すことができるようにする。
【解決手段】応力解析装置1は、解析対象領域αを有限個の要素Eに分割して(S5)各要素E毎に応力を算出し(S7)、解析対象領域αを複数の要素Eの集合でなる複数の区域Kに区分し(S3)、区分した区域Kと該区域Kに含まれる要素Eとを対応付けて記録し(S10)、記録した区域K毎に応力が最大の要素Eを選択し(S12)、選択した要素Eの応力を該要素Eが含まれる区域Kの値として出力すると共に、選択した要素Eの位置も併せて出力する(S15)。 (もっと読む)


【課題】車両内の全体の状況を考慮して車載機器を制御することが出来る車載機器制御装置を提供する。
【解決手段】本発明は、車載機器の作動制御する装置であって、乗員状況検出センサー部、データ処理部、メモリ部、及び、データを無線にて送受信する通信部を有する複数のセンサーノードと、複数のセンサーノードでネットワークを形成するネットワーク形成手段と、車室内に設けられ機器を操作する複数の操作手段と、センサーノードのセンサー部により検出される乗員状況に対応して複数段階で設定した操作手段の操作権限のデータを記憶している記憶手段と、センサー部により検出される乗員の状況と、記憶手段に記憶された複数の段階の操作権限とを比較して、乗員による操作手段の操作権限を判定する操作権限判定手段と、この操作権限判定手段により判定された操作権限が与えられるように操作手段の設定を行う操作設定手段と、を有する。 (もっと読む)


【課題】自車両の走行車線からの逸脱判定時に、警報を行う車両の車線逸脱警報装置において、乗員にとって違和感のない逸脱警報制御を行う。
【解決手段】走行車線19を認識する走行車線認識部と、車両Wの進路を推定する進路推定部と、車両Wの走行車線19からの逸脱を判定する車線逸脱判定部と、逸脱と判定されたときに、警報を行うスピーカとを備えている車両の車線逸脱警報装置である。車線逸脱判定部は、走行車線19に略平行に設定された判定ライン15,15と推定された進路とに基づいて、車両Wが判定ライン15,15から逸脱したこと又は逸脱しそうなことをもって車両Wの走行車線19からの逸脱を判定する。車両W前方の走行車線19の形状を認識する走行車線形状認識部と、走行路形状認識部により認識された走行車線19の形状に応じて判定ライン15,15を設定する判定ライン設定部とをさらに備えている。 (もっと読む)


【課題】サブフレームの重量を軽減しつつサブフレームの剛性を向上させてサスアームからの入力荷重を有効に受け止めることが出来る車両のサスペンションサブフレーム構造を提供する。
【解決手段】本発明は、マルチリンク型のサスペンションアーム12、14、16を支持するサブフレーム1の構造であって、車幅方向に延びる一対の車幅方向メンバ20、22と、車体前後方向に延びる一対の前後方向メンバ24、26と、車幅方向メンバのうち一方の車幅方向メンバの左右両端部に設けられたアッパアーム支持部52と、一方の車幅方向メンバの左右両端部に設けられたロアアーム支持部50と、を有し、一方の車幅方向メンバ22は、その左側のアッパアーム支持部と右側のロアアーム支持部との間で荷重を対角的に伝達すると共にその左側のロアアーム支持部と右側のアッパアーム支持部との間で荷重を対角的に伝達するようになっている。 (もっと読む)


【課題】ロックアップ中の車両の急減速時に、エンストを回避しながら、ロックアップ状態からロックアップオフ状態への切換えを遅延させて燃費向上に寄与する。
【解決手段】ロックアップクラッチ付きの流体伝動装置と、減速時にロックアップさせるロックアップ制御手段(ロックアップクラッチ制御部27)とを備えた自動変速機の制御装置であって、運転条件判断手段21により、ロックアップ中に急ブレーキ操作等の所定の運転条件が成立したときに、ロックアップクラッチ制御部27によってロックアップクラッチをオフさせるロックアップオフ制御を行うに際して、摩擦締結要素解放制御手段(変速クラッチ制御部28)により、締結作動中の摩擦締結要素を解放制御するように構成した。 (もっと読む)


【課題】ハーネスのワイパーユニットとの干渉を回避した状態でハーネスの配索経路の自由度を向上させることができる車両のカウル部構造を提供する。
【解決手段】本発明は、エンジンルーム2と車室4との間にカウル部のダッシュアッパパネル6が設けられ、このダッシュアッパパネルを貫通してエンジンルーム内から車室内に案内されるハーネス10が設けられた車両のカウル部構造1であって、ダッシュアッパパネルに取り付けられたワイパーユニット14とハーネスとの間にハーネスがワイパーユニットに干渉することを規制する干渉規制部材16を設けている。 (もっと読む)


【課題】個人的な制約条件を加味したターゲットとする世代の消費動向の分析を支援する。
【解決手段】コンピュータ3のデータベース5〜10を使ってモニタ3aに各世代の価値観の変遷を示す価値観ベルト表を表示させる。モニタ3aには、アンケート調査によって入手した個人的価値観が四象限の領域を備えた表の形態で表示され、また、該当する領域には、これに属する回答者の数がプロット数によって表示される。 (もっと読む)


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