説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】車両用ナビゲーション装置において、車両の走行中の路側風景を撮像し、その路側風景を含む地図の地図情報を作成してディスプレイに表示させ、ディスプレイに表示された地図情報を確認して目的地を安全に確実に探し出せるようにすること、目的地に確実に到着できるようにすること、等である。
【解決手段】情報処理記憶手段3により、撮像手段1で車両Cの走行中に車両Cから連続的に又は断続的に撮像された、車両Cの両側の路側風景の画像情報を、それら風景画像を撮像したときに位置検出手段2で検出された位置に夫々対応付けて記憶させ、地図情報作成手段4により、情報処理記憶手段3で処理され記憶された情報に基づいて、複数の風景画像を路側風景となるように配置した路側風景を含む地図の地図情報を作成してディスプレイ7に表示させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとサブウインドウ開口部を備えた車体構造において、確実にフロントピラーとボンネットとの間で下凸の円弧形状を形成して、サブウインドウ開口部の前端部分の視界を向上することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】樹脂で成形されたピラーガーニッシュ51は、側面視で、ボンネット側端部2aの緩やかな傾斜角α1と、フロントピラー52の急な傾斜角α2が滑らかに連続するように、下凸状に湾曲して、弓形に反った円弧形状として構成している。 (もっと読む)


【課題】2−4ブレーキ54の締結制御と3−4クラッチ53の解放制御とを同時に行う摩擦係合要素の掛け替えによってダウンシフト変速(3−2変速)を行う場合に、2−4ブレーキ54がルーズセット状態にあっても、吹き上がりの発生を確実に防止する。
【解決手段】タービン回転変化率が、変速中における変速開始からの変速進行度に対応して設定された目標タービン回転変化率に一致するようにタービン回転数を上昇させながら、3−4クラッチ53の解放制御を行うとともに、上記変速進行度が高いほど小さくなるように該変速進行度に応じて予め設定された、タービン回転変化率についての吹き上がり予測値を記憶しておき、変速中に検出されたタービン回転変化率が、当該検出時点の変速進行度に対応した吹き上がり予測値を超えた場合に、該超えた時点以降の変速進行度に対応した目標タービン回転変化率をtgv1からtgv2に低減する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとフロントフェンダーを備えた車体構造において、フロントピラーとボンネット側端部との間の連続部分をフロントフェンダーの上部で構成する構造を採用しつつも、フロントフェンダーの取付け剛性を確保して、フロントフェンダーの撓みやガタツキ等の異音発生を防止する車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フェンダーアッパー51とフェンダーロア4との間に、フェンダーアッパー51を車体に締結するボルト挿通穴43,43と、フェンダーロア4を車体に締結する締結フランジ42,42を設け、このボルト挿通穴43と締結フランジ42の車体外方側に、側面視で重複するようにクリアガーニッシュ20を設置している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、気体燃料の浪費を抑制しつつ、既存の構成を用いて筒内燃料噴射弁にかかる燃料圧力を低下させ、該筒内燃料噴射弁を開弁し易くできるエンジンの燃料噴射装置を提供することを目的とする。
【解決手段】エンジン始動時、遮断弁を開作動させるタイミング(s12)をオンディレータイマ手段の作動により所定時間遅延(s10)させ、コントロールユニットは、遮断弁の閉状態(s6)で気体水素噴射弁より気体水素の噴射を実行(s8)させるようにした。 (もっと読む)


【課題】車両の走行環境または運転者の運転特性等に適合した車速制御を適正に実行して利便性を効果的に向上させる。
【解決手段】先行車を追従するように車両の走行状態を制御する追従走行モードと、車両の走行速度が一定速度となるように走行状態を制御する定速走行モードとを有する車両用走行制御装置であって、上記追従走行モードおよび定速走行モードの制御可能範囲を設定する制御可能範囲設定手段12と、この制御可能範囲設定手段12により設定された制御可能範囲に基づいて上記追従走行モードおよび定速走行モードの一方を選択し、この選択された走行モードに対応した車速制御を実行する車速制御手段13とを備え、上記制御可能範囲設定手段12により、追従走行モードおよび定速走行モードの少なくとも一方の制御可能範囲を変更可能に構成した。 (もっと読む)


【課題】車両衝突時において、車体側部材の後退によって回動レバーの車体側部材に対する相対移動量が小さくなるときや、車体側部材が回動レバーの第2支軸に対して下側に相対移動するときに、回動レバーを十分に回動させて操作ペダルの支軸を確実に脱落させる操作ペダルの支持構造を提供する。
【解決手段】回動レバー5における車体側部材33の被当接面33aと対向する部分が、車両前突時に該被当接面33aに当接する当接部26bを構成している。この当接部26bに、車両前突時において車体側部材33が回動レバー5の第2支軸17に対して相対移動するときに回動レバー5の回動に伴って該回動レバー5の当接位置を下側に移動させることで回動レバー5の回動を促進させる回動促進部26cを設けている。 (もっと読む)


【課題】仕切り部材により段差を解消し、仕切り部材が荷物の左右移動を規制する本来の仕切り部材として使用できるだけでなく、車幅方向に複数かつ荷室前後に渡って延在するため、仕切り部材の上部、下部を荷物置き場として利用でき、荷物のバリエーションに対する対応性を確保する自動車の荷室構造を提供する。
【解決手段】荷室18には前後方向に延びる仕切り部材30を車幅方向に複数配設し、各仕切り部材30を車幅方向に移動可能に支持する支持手段31,32を設け、仕切り部材30はシート16後部と後部荷室開口19との間に延在し、かつ支持手段31,32に固定される前後の脚部30a,30bと、脚部30a,30b間を荷室フロア3から上方に離間した位置で前後に延びる延設部30cとを備え、延設部30cと荷室フロア3との間に荷物収納空間33が形成されたものである。 (もっと読む)


【課題】内装部材と車体パネルとの連結構造を提供することである。
【解決手段】本発明による、内装部材と車体パネルとの連結構造は、車体パネルの取付孔に挿入されて車体パネルと係合するようになった車体側係合部材と、内装部材に設けられる取付座と、取付座と一体に又は着脱可能に取り付けられ、車体側係合部材と係合するようになった内装側係合部材と、車体側係合部材と、取付座又は内装側係合部材とを連結する連結バンドとを有し、車体パネルと車体側係合部材との間の係合力が、車体側係合部材と内装側係合部材との間の係合力よりも大きく、車体側係合部材が車体パネルに取り付けられ、内装側係合部材が車体側係合部材に取り付けられたときに、少なくとも一部が車体パネルに面当接する延設部が取付座に設けられている、ことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、車体前部の側部にフロントピラーとサブウインドウ開口部を備えた車体構造において、ボンネット後部とフロントピラー下部の間を、側面視で下凸の円弧形状に連続的に形成するにあたり、フロントウインドウガラスの車幅方向の可視範囲を広げて、車体前方の視界を向上することができる車体構造を提供することを目的とする。
【解決手段】フロントフェンダーアッパー51の車幅方向内方側に、上下方向に延びる上端フランジ部51cを形成し、その上端フランジ部51cを、車幅方向内方から外方に横方向に延びる締結ボルト51dによって、フロントピラー52部分に締結固定している。 (もっと読む)


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