説明

マツダ株式会社により出願された特許

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【課題】 部品点数の増加を招くことなくジャッキを的確にフロアパネルに固定できる自動車のジャッキ固定構造を提供する。
【解決手段】 チャイルドシート10を固定するための固定部材14の固定バー13として、係止部33を備えるものを用意する。そして、ジャッキ25を所定の設置位置に配置した上で、ジャッキ25を伸長動させ、係止部33にジャッキ25の係合溝31を係合させ、係止部33とフロアパネル2とでジャッキ25を挟持する。これにより、部品点数が増加することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】
アイドルストップスタートシステム(ISS)とスマートエンジンスタータシステム(SES)とを両方具備した車両において、SESシステムの盗難防止性能の低下を防ぐことと、ISSシステムのエンジン自動始動を支障なく円滑に行うこととの両立を図ることを課題とする。
【解決手段】
コントロールユニット40は、車内に乗員Xがいることが検知されたときには、携帯機50のID認証の成立を条件とせずにエンジンの自動始動を許容し、車内に乗員がいることが検知されず、かつ携帯機50のID認証が成立せず、携帯機50が車内にないときには、報知ランプ及びブザー28により所定時間車内に警報を発してエンジンの自動始動を規制する。 (もっと読む)


【課題】 車両衝突時に乗員を拘束手段で拘束すると共に、車両の前方からの衝突の際の衝突形態に応じて、拘束力規制部で規制する拘束力を低減するタイミングを適切なタイミングに設定することにより、衝突形態の違いによらず、乗員が前方へ移動し過ぎること、乗員に加わる負荷が過大になることを防止し、乗員を適切に拘束し、乗員の衝撃エネルギーを効果的に吸収することができる、車両用乗員保護装置を提供する。
【解決手段】 車両用乗員保護装置PEにおいて、車両衝突時に、シートベルト拘束力低減手段49、エアバッグ拘束低減手段59により、シートベルト装置5、エアバッグ装置6による所定値以上の拘束力が乗員Pに作用しないように拘束力を低減させ、この場合、オフセット度合を判定し、そのオフセット度合に応じて、拘束力を低減するタイミングを適切なタイミングを設定する。 (もっと読む)


【課題】吸気圧センサによって吸気圧を検出することなく、内部EGR流量及び外部EGR流量を精度良く推定する。
【解決手段】基本吸気圧を設定する第1設定手段51と、内部EGRガスを含む吸気の吹き返し量に対応する吸気圧変化量を設定する第2設定手段52、及び、内部EGR流量に対応する吸気圧変化量を設定する第3設定手段53と、外部EGR流量に対応する吸気圧変化量を設定する第4設定手段54と、エンジン運転中におけるスロットルバルブ下流の吸気圧を基本吸気圧と各吸気圧変化量とに基づいて算出すると共に、算出した吸気圧に基づいて内部EGR流量及び外部EGR流量を推定する推定手段66と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 フロントフードの障害物近傍で受けた荷重を適切に分散させて歩行者保護性能を向上させる。
【解決手段】 インナパネル22の障害物の対応部に設けられたストップラバー8を車外側に離間して覆うべく、中央部分(本体)がインナパネル22から離間してアウタパネルに沿うようにアーチ状となっており、ストップラバー8をエンジンルームを含む車体開口部の内側から外側へ向かう内外方向に跨ぐように、インナパネル22に当接する内側脚部13と外側脚部12との4つの脚部を有している。 (もっと読む)


【課題】耐熱性と耐衝撃性の両方の特性を両立して高めることができる熱可塑性樹脂組成物および熱可塑性樹脂成形品ならびに車両の外板部材を提供する。
【解決手段】 65〜86.5質量%のポリアミド樹脂成分(A)と、13〜25質量%の酸変性エラストマー成分(B)と、10質量%以下のオレフィン系樹脂成分(C)及び/又は8質量%以下のフィラー成分(D)とを含有し、前記ポリアミド樹脂成分(A)で形成されたマトリックス相中に、前記酸変性エラストマー成分(B)をシェル相とし、前記オレフィン系樹脂成分(C)及び/又はフィラー成分(D)をコア相として形成されたコア−シェル型粒子構造の分散相が分散してなる、ことを特徴とする (もっと読む)


【課題】 インナサッシドアの水密性、気密性を向上させるドアシール構造を実現し、もって信頼性の高いフラッシュサーフェイスドアを提供する。
【解決手段】 車体のドア開口部の車外側端部にはモール(10)が装着され、ドアガラス(2)は、インナサッシ(1)の車外側にて、当該インナサッシ(1)に沿って昇降する。この構成において、ドア閉時にインナサッシ(1)とドア開口部との間をシールするメインシール(8)と、インナサッシ(1)とドアガラス(2)との間をシールするガラスシール(3)と、モール(10)に取り付けられ、ドア閉時かつドアガラス(2)閉時に、モール(10)とドアガラス(2)の上端部との間をシールする見切りシール(7)とを有する。ここで見切りシール(7)は、ドア閉時にインナサッシ(1)と接触して、モール(10)とインナサッシ(1)との間をもシールする。 (もっと読む)


【課題】 長期の使用後においても解放側油圧室からのリークを低減し、もって経年変化による変速ショック増大を効果的に抑制することができる自動変速機のバンドブレーキ装置を提供する。
【解決手段】 回転ドラム20aの外周に周設されたバンドブレーキ20と、シリンダ室10に設けられたサーボピストン31及びそのピストンステム3と、変速機ケース57のステム摺動部57aと、サーボピストン31を解放側に移動させる解放側油圧室15とを備えた自動変速機のバンドブレーキ装置70であって、解放側油圧室15に作用する油圧の上昇によってサーボピストン31を解放側に移動させた状態のとき、ステム摺動部57aを経由する解放側油圧室15のリーク油路をシールするシール機構4を備えるように構成する。 (もっと読む)


【課題】 車室内スペースを有効に利用して物品を収容できるとともに、必要に応じて物品の出し入れを容易に行うことができるようにする。
【解決手段】 車室1の底面を構成するフロアパネル4の後方部に、上方へ段上げされたキックアップ部5が設けられ、上記キックアップ部5に、上方への段上げ量が小さい第1キックアップ部6と上方への段上げ量が大きい第2キックアップ部7とが車幅方向に併設され、上記第1キックアップ部6の上に後列シート18からなる第1の乗員用シートが配設されるとともに、上記第2キックアップ部7の上に物品の収容ボックス19が配設された。 (もっと読む)


【課題】 簡単な構成で物品を安定して収容する、必要に応じて物品の出し入れを容易に行い得るようにする。
【解決手段】 車体の前後方向にスライド可能な乗員用シート(運転席2)が配設された車室1と、その後方に配設されたトランクルーム8とを有する車両において、上記乗員用シートとトランクルーム8との間に、車室1内に開口した物品の出入口を有する物品収容体16が設けられるとともに、この物品収容体16は、上記乗員用シートの前後移動に連動して車体の前後方向にスライド変位が可能な状態で車体に支持された。 (もっと読む)


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