説明

トヨタ自動車株式会社により出願された特許

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【課題】渋滞箇所に到達する以前に渋滞を検出して、渋滞を悪化させないような隊列走行制御を実施する。
【解決手段】隊列走行制御装置は、無線信号を受信する受信手段と、受信された無線信号から遠方における通信状況を検知する通信状況検知手段と、遠方における通信状況の変化に基づいて近傍の通信状況が混雑すると予測される場合に、隊列走行を解除する、車群の台数を減少させる、または、車間距離を広げる、のいずれかの制御を行う隊列制御手段と、を備える。遠方からの通信状況は、遠方からの受信パケット数であっても良いし、ノイズレベルの大きさであっても良い。これら遠方からの通信状況に対応させて隊列走行制御の内容をルックアップテーブルに定義しておくことが好ましい。 (もっと読む)


【課題】運転者個々に適した運転支援を行う運転支援装置を提供することを課題とする。
【解決手段】駆動源としてモータを有する車両に対して運転支援する運転支援装置1であって、任意の車両から各走行ルートについての電力量の変化情報を収集する収集手段20,21と、運転支援対象の車両が走行する任意の走行ルートに対して収集されている電力量の変化情報に基づいて複数の運転特性に分類し、その分類した複数の運転特性の中から運転支援対象の車両の運転特性を推定する運転特性推定手段23を備え、その推定した運転特性に基づいて運転支援対象の車両を運転支援する(例えば、走行ルート上で到達可能地点情報の情供、走行ルート上での省エネルギ走行情報を提供)。 (もっと読む)


【課題】運転者に与える負荷を少なくしつつ、適切に運転を支援することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両の運転を支援する運転支援装置であって、車両の走行速度を検出する車速センサと、車両の基準目標車速域を算出し、車速センサで検出した現車速に基づいて表示上限速度を設定し、基準目標車速域に基づいて表示上限速度以下の速度域である目標車速域を決定する目標車速制御部と、目標車速制御部で決定した目標車速域を表示する目標車速表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】運転者に与える違和感を少なくしつつ、適切に運転を支援することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行方向に配置された信号機の信号サイクルの情報を取得するインフラ通信部と、車両と信号機が配置された信号機地点との相対位置情報を算出する位置算出部と、位置算出部で算出した車両と信号機との相対位置情報と、インフラ通信部で取得した信号サイクルとの情報に基づいて、信号機が通過可能表示状態である間に信号機が配置された信号機地点を車両が通過できる速度域を基準目標車速域として算出し、基準目標車速域に基づいて目標車速域を決定する目標車速制御部と、目標車速制御部で決定した前記目標車速域を表示する目標車速表示部と、を有し、目標車速制御部は、信号機が通過可能な表示である場合、目標車速表示部に目標車速域を表示させ、信号機が通過可能な表示ではない場合、目標車速表示部に目標車速域を表示させない。 (もっと読む)


【課題】運転者が認識しやすい情報を表示し、適切に運転を支援することができる運転支援装置を提供すること。
【解決手段】車両の走行方向の2箇所以上の信号機地点の信号機について、当該信号機の信号サイクルの情報を取得するインフラ通信部と、複数の信号機地点について、それぞれ現時点の車両と信号機地点との相対位置情報を算出する位置算出部と、複数の信号機地点について、それぞれ位置算出部で算出した車両と信号機地点との相対位置情報と、インフラ通信部で取得した当該信号機地点の当該信号機の信号サイクルの情報とに基づいて、当該信号機が通過可能表示状態である間に当該信号機地点を車両が通過できる速度域を基準目標車速域として算出し、基準目標車速域に基づいて目標車速情報を決定する目標車速制御部と、目標車速制御部で決定した複数の信号機地点に対する前記目標車速情報を表示する目標車速表示部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】車両から収集された車両情報をもとに、ドライバの車両操作を支援する運転支援の実行に適した運転支援エリアを精度よく作成することのできる車両用情報処理装置、及び運転支援エリアの学習方法を提供する。
【解決手段】外乱特定部240は、交通要素に応じた車両操作とは異なり、かつ、車両20の周辺環境に起因して発生する操作を示す車両操作を含んだ車両情報を外乱として特定する。そして、エリア学習部250は、この特定された車両情報を学習対象から除外し、同車両情報が除外された車両情報に基づいて運転支援エリアを学習する。 (もっと読む)


【課題】電磁誘導加熱装置において、被加熱物のセッティングを簡便化する。
【解決手段】
電磁誘導加熱装置100は、圧力容器200が配置される空間Sを取り巻くように設けられ、空間S内に交流磁界を発生させるための複数の導線10と、複数の導線10に交流電流を流すための交流電源40と、を備える。複数の導線10のそれぞれの両端部10e1,10e2間には、隙間Gが形成されている。これらの隙間Gは、空間Sの内外への圧力容器200の通過経路である。 (もっと読む)


【課題】複数の発電要素を備える電池モジュールにおいて、電池モジュールを構成する各発電要素に加えられる圧力の偏りに起因する電池の劣化を抑制する。
【解決手段】正極、負極、及び前記正極と前記負極との間に介在する電解質を有する発電要素を2つ以上備える組電池、並びに、前記組電池を2つ以上収容する密閉容器を備える電池モジュールであって、前記組電池は、2つ以上の前記発電要素を収容する、可撓性フィルムで形成された可撓性外装体を備え、前記密閉容器内に充填される流体によって、前記可撓性外装体の外部から前記発電要素を加圧可能であると共に、前記可撓性外装体の内部の圧力を調整する第一の圧力調整手段を有し、2つ以上の前記密閉容器が、該2つ以上の密閉容器の内部の圧力を調整する第二の圧力調整手段を介して連結されていることを特徴とする、電池モジュール。 (もっと読む)


【課題】拘束圧力による発電要素の過度なストレスを回避し、二次電池の耐久性や信頼性等に優れた二次電池システムを提供する。
【解決手段】正極、負極、及び前記正極と前記負極との間に介在する電解質を有する発電要素を備える二次電池システムであって、前記発電要素は、該発電要素を収容する密閉容器内に充填される流体によって加圧可能であり、充電及び放電を所定時間行う充放電時と、充電及び放電のいずれも所定時間行わない非充放電時及び充電を所定時間連続して行う連続充電時とで、前記流体によって前記発電要素に加えられる圧力を変更することを特徴とする二次電池システム。 (もっと読む)


【課題】異相の生成が抑制された焼結型電極、及び該焼結型電極を備えたリチウム電池を提供する。
【解決手段】構成元素の形式価数が全て整数であり、リチウムを含む活物質と、遷移金属を含まない添加剤とを含む焼結型電極、及び正極層が該焼結型電極を備えた電池とする。 (もっと読む)


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