説明

トヨタ自動車株式会社により出願された特許

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【目的】 右折または左折すべき交差点が接近したことを案内する地点を、現在走行している道路の車線数に応じて変更することのできる経路誘導装置を提供する。
【構成】 地図情報を記録する地図情報記録部10に各道路の車線数を記録する車線数記憶部10aを設ける。経路案内制御部26は車線情報を地図情報と同時に読み出し、常に現在走行中の道路の車線数を把握する。そして、案内位置変更部26aはこの車線情報を基に経路案内を行う地点、すなわち該当する交差点までの距離の変更を行い、この距離になったときに音声制御部30に音声案内を行うように指示する。音声制御部30はこの指示に基づき音声による経路案内を行い運転者に交差点に接近したことを報知する。 (もっと読む)


【目的】 ドライバーのフィーリングにあった運転環境を作る。
【構成】 ECU20はモータ14の回転数より、車速を認識する。そして、この車速に応じて、発電機コントローラ28は、界磁コイル24aに供給する界磁電流のチョッピング周波数を変更する。これによって、車速に応じた騒音を発電の効率に悪影響を与えずに発生することができる。また、車速に応じてエンジン回転数を変更することもできる。この場合、エンジンの発電効率が、ほとんど変わらない高効率領域内で、エンジン回転数を変更する。このため、発電には何等悪影響を及ぼさず、騒音を車速に応じて変更することができる。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、自動車等の車両に使用されるリターダ装置に関し、高価なDC−DCコンバータを使用することなく、一般的な車両電装品への電気供給をも可能にすることを目的とする。
【構成】 機関駆動系に装着され、そのステータが高圧巻線3eと低圧巻線3dとから成る二重巻線構造を有するかご形多相誘導機3と、高圧バッテリ5と、機関電装品用の低圧バッテリ9と、高圧巻線3e及び高圧バッテリ9を使用してかご形多相誘導機3を機関運転状態により電動機又は発電機として機能させる第1制御手段4,20と、低圧巻線3d及び低圧バッテリ9を使用してかご形多相誘導機3を機関運転状態により発電機として機能させる第2制御手段8,20、とを具備する。 (もっと読む)




【目的】 液体還元剤使用してNOX 吸収剤の再生操作を行う場合の未気化成分の付着によるNOX 吸収剤の活性低下や低温被毒の問題を解決し、NOX 吸収剤再生操作に液体還元剤を使用する事を可能とする。
【構成】 内燃機関の排気管3にNOX 吸収剤5と、その上流側に軽油などの液体還元剤を供給する還元剤供給装置11を配置し、還元剤供給装置11の還元剤噴射弁12に還元剤を供給する供給通路13に、排気管内の排気ガスの熱で液体還元剤を予熱する熱交換部13aを設ける。予熱部13aにより液体還元剤が気化するのでNOX 吸収剤に到達する未気化成分の量が低減される。 (もっと読む)


【目的】 NOX 吸収剤のSOX 被毒解消操作を簡易に行う。
【構成】 ディーゼル機関本体2の排気通路6にパティキュレートフィルタ10が配置される。パティキュレートフィルタ10はNOX 吸収剤を担持した構成とする。パティキュレートフィルタに捕集されたパティキュレートの燃焼を行った後、絞り弁8が閉弁され、還元剤供給装置12からパティキュレートフィルタに還元剤が供給される。パティキュレート燃焼時に発生する熱により、NOX 吸収剤は高温になっているため、NOX 吸収剤はこれにより高温かつリッチ雰囲気下に置かれ、SOX 被毒が速やかに解消する。 (もっと読む)


【目的】 シフトレバーが後進走行レンジへ操作されてから後進ギヤ段が成立されるまでに遅れのない車両用自動変速機の油圧制御装置を提供する。
【構成】 シフトレバー72が前進レンジへ操作されているときには、切換弁140によって油圧アクチュエータB3aとB3アキュムレータ96との間が連通させられるので、所定の第2速ギヤ段の成立に際してクラッチツウクラッチ変速作動が円滑に実行される。また、シフトレバー72が後進レンジへ操作されたときには、切換弁140によって油圧アクチュエータB3aとB3アキュムレータ96との間が遮断されることから、油圧アクチュエータB3aへ供給される作動油がB3アキュムレータ96にて消費されることがなく、シフトレバー72が後進走行レンジへ操作されてから後進ギヤ段が成立されるまでの遅れが解消される。 (もっと読む)


【目的】 予めカウルが組付けられたインパネ構造ユニットが車体に取付けられた車体前部構造において、車体の剛性を向上する。
【構成】 インパネ構造ユニット12が、車体のフロントピラー42の車幅方向外側壁部42Aと車幅方向内側壁部42Bとに、それぞれ上下方向に沿って設けられた第1の結合部としての貫通孔50、52及び貫通孔54、56にボルト62、64とウエドナット39、41によって締結されている。また、この第1の結合部から車体前方へ離間したエプロンアッパメンバアッパ66の車幅方向内側壁部66Aとエプロンアッパメンバロア68の車幅方向外側壁部68Aとの第2の結合部としての貫通孔80、78に、ボルト84とウエルドナット28とでフードストッパ24と共締めされている。 (もっと読む)


【目的】 粉末の製造が容易で、スラッシュ成形をした場合に造膜性、離形性が優れたアイオノマー組成物を提供し、それを用いてスラッシュ成形により、耐スクラッチ性、耐熱変形性等が優れ、自動車内装用の表皮材としてポリ塩化ビニルに代替使用し得る成形品を製造する。
【構成】 不飽和カルボン酸重合単位の少なくとも5モル%以上が金属イオンにより中和されているエチレン・不飽和カルボン酸共重合体のアイオノマー100重量部、ポリエステルエラストマー及び/又はポリアミドエラストマー1〜80重量部、及びポリオキシエチレングリコール系化合物1〜20重量部とからなり、メルトフローレートが1〜100g/10分(190℃,2160g荷重)、平均粒子径が1〜500μmである樹脂組成物粉末を用いスラッシュ成形することを特徴とする成形品の製造方法。 (もっと読む)


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