説明

ティアック株式会社により出願された特許

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【課題】DVDレコーダシステムにおいて、スリープ状態からノーマル状態に自動復帰する。
【解決手段】DVDプロセッサ12は、一定時間の無操作状態を検出するとキーコントローラ18に指令し、電源回路16をOFF制御してスリープ状態に移行する。DVDドライブ10とキーコントローラ18はATAPIインタフェースの端子を用いて接続され、DVDドライブ10にメディアが挿入されるとキーコントローラ18がその信号を検出して電源回路16をON制御してノーマル状態に復帰する。 (もっと読む)


【課題】HD−DVDにおいて、アドレス情報の検出精度を向上する。
【解決手段】HD−DVD光ディスク10に対してデータの記録再生する際に、アドレスデコード回路28でアドレス情報を復調してシステムコントローラ32に供給する。システムコントローラ32は、CRCでエラーチェックを行い、CRCが一致しない場合に、ウォブルの同相の波の数が規定値の4個ではないビットをエラービットとみなして置換処理し、CRCが一致する組合せを探索してエラー訂正する。 (もっと読む)


【課題】HD−DVD等において、アドレス情報のエラー訂正を行う。
【解決手段】HD−DVDの光ディスクには、同相の波4個のウォブル波でアドレス情報が埋め込まれる。光ピックアップ16でウォブル信号を検出し、アドレスデコード回路28でウォブル信号を復調する。アドレスデコード回路28はウォブル波の位相差量を検出する。システムコントローラ32は、位相差量が所定範囲を超えるビットにエラーフラグを設定し、CRC等で読み取りエラーと判定された場合にエラーフラグが設定されたビットを置換してエラー訂正する。 (もっと読む)


【課題】ランドプリピット(LPP)が形成された光ディスクにデータを記録再生する光ディスク装置において、LPPを確実に検出するとともに同期信号を確実に再生する。
【解決手段】LPPは光ディスク10のランドに形成され、セクタを構成する偶数フレームの先頭に形成される。データ記録時には、エンコード/デコード回路36及びライトストラテジ回路42は、14Tの同期信号がLPPの形成位置に一致しないように所定のオフセットを付加して記録パルス信号を作成してドライバ22に供給する。 (もっと読む)


【課題】情報の記録再生品質をより向上する。
【解決手段】対物レンズを保持するレンズホルダ16を傾動および水平駆動させて、光ディスクに光源からの記録再生用レーザ光を照射して情報の記録再生を行う光ピックアップ装置は、レンズホルダ16に設けられ、光源からレンズホルダに導かれる記録再生用レーザ光の一部を反射する反射体18と、反射体18で反射された記録再生用レーザ光である検出用反射光24の受光量がレンズホルダの傾斜角に応じて変化する位置に固定配置された検出用ディテクタ26と、検出用ディテクタ26で検出された受光量から対物レンズの傾斜角を取得する傾斜角取得手段と、を有することを特徴とする光ピックアップ装置。 (もっと読む)


【課題】 フォーカス外れから復帰する際に対物レンズがディスク面に衝突してディスクを傷付けることを防止するとともに、フォーカス引き込みを迅速かつ正確に行うことを可能とする光ディスク装置を提供する。
【解決手段】 アクチュエータに回避駆動信号を印加して対物レンズをディスク記録面から遠ざける方向に移動した後、回避駆動信号の印加を解除し、解除直後のレーザ光のディスク記録面からの反射光量(AS信号)を検出する。検出された反射光量のピーク値が所定値以下になるまで回避駆動信号を1ステップづつ上げ、所定値以下になったときの回避駆動信号を最適回避駆動信号量として設定する。フォーカスサーボ外れ時において、設定された回避駆動信号をアクチュエータに印加して対物レンズをディスク記録面から遠ざける方向に移動することによって、対物レンズがディスク面に衝突することを回避する。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの表面からの反射光の影響を回避し、反射率の低い光ディスクにおいても記録面の正確な位置で安定した引込制御が可能となるようにし、光ディスク装置の動作の安定性、信頼性を向上する。
【解決手段】フォーカススイープにより対物レンズを光軸方向に移動させて検出したフォーカスエラー信号と反射和信号によりフォーカスサーボ引込制御を行い、情報を記録または再生するようにした光ディスク装置において、任意に装填された光ディスクのディスクサーチにより検出した記録面の反射和信号のピーク値を記憶する記憶手段と、記憶された前記反射和信号のピーク値以下の任意に定めた低いレベルをフォーカスサーボ引込制御における閾値として出力するようにした閾値設定手段とを備え、異なる種類の光ディスクのフォーカスサーボ引込制御が可能となるようにする。 (もっと読む)


【課題】ディスクシャッタが変形した粗悪ディスクカートリッジが挿入された場合であってもシャッタが開閉扉に引っかかることなくスムーズに排出することができるディスク装置を提供する。
【解決手段】開閉扉6の上端縁部には開閉扉と一体的に形成された突出部19が扉の背面方向に向かって斜め上方に突出して設けられている。開閉扉6がディスクカートリッジ30の底面に当接するように回動した状態であるディスクカートリッジ排出動作時において、変形によりディスクシェル32の表面から浮き上がってしまったディスクシャッタ31の端部は突出部19に当接し、突出部19によって形成された傾斜面に沿って移動される。傾斜面を昇りきったところで、ディスクシャッタは開閉扉6の先端縁部に達し、この先端縁部上を摺接しながら移動することにより、ディスクカートリッジはスムーズに排出される。 (もっと読む)


【課題】光ディスク用ラベルプリンタが、ディスクのラベル面上に空気中の塵埃を付着させたまま印刷してしまう。
【解決手段】主にディスク搬送時に生じる静電気と、静電気によって吸着された塵埃を除去するために、帯電除去用イオン化空気を吹き付けるイオン化空気発生器をラベルプリンタ近傍の搬送路上に設けた。ラベルプリンタにディスクを載置する直前、或はディスク搬送動作を開始した直後にイオン化空気発生器を動作させ、イオン化空気をディスクのラベル面に吹き付けることにより、ラベル面の除電清浄処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】携帯しても邪魔にならず、かつ強度を維持できるように小型化を図った携帯型記憶装置を提供する。
【解決手段】2は、USBフラッシュメモリ装置1のUSBプラグのプラグシェルであり、通常のプラグシェルより後方に長く設けられて、その内部にコントロールIC9、フラッシュメモリ10等が実装されたプリント回路基板8が収納されている。プリント回路基板8はプラグシェル内のプラグ部3のすぐ後方に配置されており、インシュレータ5上のコンタクトプレート6の後端部がプリント回路基板8上に設けられた接続端子と半田付け等により接合されている。したがって、従来未利用であった抜き差し時の耐久性のために延長されたプラグの延長部内のスペースを本体の収納スペースとして利用することから従来に比べて格段に装置の長さを短くすることができる。 (もっと読む)


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