説明

ティアック株式会社により出願された特許

301 - 310 / 339


【課題】より簡易にテレビ受像機との一体化が容易な光ディスク記録装置を提供する。
【解決手段】DVD装置一体型テレビ10は、テレビ部12とDVD部14とに大別される。テレビ部12のチューナ18は、受信したテレビ信号を表示部22及びDVD部14に出力する。DVD部14は、出力されたテレビ信号をDVDに記録する。また、DVD部14のマイコンとテレビ部12のマイコン16はシリアルバス30で接続されており、相互通信が可能となっている。そして、必要に応じて、DVD部14のマイコンは、テレビ部12のマイコン16に対してチューナ18の受信チャンネル切替を指示する。テレビ部12は、当該指示に応じてチューナ18の受信チャンネル切替を実行する。 (もっと読む)


【課題】複数の記録層が積層形成された光ディスクのミドルゾーンに安定してデータを記録する。
【解決手段】上位側記録層L0のデータゾーンDZ0と下位側記録層L1のデータゾーンDZ1とに再生用データを記録した後は、下位側記録層L1のミドルゾーンMZ1に規定データをディスク外周側からディスク内周側へ記録する下位側ミドルゾーン記録動作が実行される。その際に、上位側記録層L0のミドルゾーンMZ0のデータ記録終了予定位置よりもディスク外周側からデータの記録が開始される。下位側ミドルゾーン記録動作の実行後は、上位側記録層L0のミドルゾーンMZ0に規定データをディスク内周側からディスク外周側へ記録する上位側ミドルゾーン記録動作が実行される。 (もっと読む)


【課題】光ディスクの位相変調ウォブルトラックを高精度に検査する。
【解決手段】光ディスクのラジアルプッシュプル信号(ウォブル信号)はローパスフィルタ202で位相境界部が円滑化された後、二値化器203で二値化され、タイムインターバルアナライザ204に供給される。タイムインターバルアナライザ204は二値化ウォブル信号の周期を解析し、その2つのピーク値T1,T2を抽出する。演算器205は、2つの周期T1、T2の差分値及びそれぞれのピークの標準偏差を演算し、それぞれしきい値と比較してCNR及び位相ずれを同時に評価する。 (もっと読む)


【課題】入力信号がデジタルかアナログかを意識することなく、簡易にそれぞれの入力レベルを設定する。
【解決手段】デジタル信号およびアナログ信号の両方が入力可能なオーディオディスクレコーダ10は、デジタル信号を取り扱うデジタルモードと、アナログ信号を取り扱うアナログモードと、を切り替えるモード切替スイッチ18を有する。入力レベルの設定の際には、ジョグダイヤル22の回転量および回転方向に応じて、選択されているモードに対応した入力レベル97D,97Aの値を増減する。つまり、アナログ入力レベルとデジタル入力レベルとをほぼ同様の操作で設定できる。設定状況は、表示部24に表示される。 (もっと読む)


【課題】データの記録時や消去時でも適切にトラッキングエラー信号を生成し、安定したトラッキングサーボ制御を行える光ディスク装置を提供する。
【解決手段】光ディスク100にレーザ光を光ピックアップ10を介して照射することにより、その光ディスク100に対して、データの記録もしくは消去の少なくともいずれか一方を行う光ディスク装置において、オフセット付与回路80が、データの記録もしくは消去に応じたオフセット信号を生成する。そして、オフセット付与回路80は、そのオフセット信号を、TE信号生成回路60で光ディスク100からの反射光に基づき生成されたトラッキングエラー信号に加算する。 (もっと読む)


【課題】専用の操作子を設けることなく、表示手段の画質調整をより簡易に行う。
【解決手段】光ディスク装置は、LCDの画質制御とは異なる機能が割り当てられたプッシュスイッチであるディスプレイスイッチ28と、LCDの画質制御とは異なる機能が割り当てられたジョグダイヤル30と、を有する。CPU40は、ディスプレイスイッチ28およびジョグダイヤル30の操作状態を判断し、両者に操作が加えられている場合にのみジョグダイヤル30の操作量を表示制御部16に出力する。表示制御部16は、出力された操作量に応じて、LCDのコントラストを制御する。 (もっと読む)


【課題】 ディスク装置におけるシャーシケースの奥部に配設した印刷配線基板とディスクトレイに配設した印刷配線基板とを接続するフレキシブルケーブルが、ディスクトレイとシャーシケースとの間から露出しないようにし、フレキシブルケーブルの損傷を未然に防止する。
【解決手段】 記録媒体を装填したディスクトレイをシャーシケース内で前進後退させてロード/アンロードするようにし、ディスクトレイとシャーシケースに配設された印刷配線基板をフレキシブルケーブルにより接続するようにしたディスク装置において、前記ディスクトレイをアンロードしたとき、該ディスクトレイの後端部の裏面に前記フレキシブルケーブルの可撓部が貼着して保持されるようにする。 (もっと読む)


【課題】光ディスクをドライブして情報の記録再生を行うディスク装置の更なる薄型化を実現する。
【解決手段】ターンテーブル7およびクランプヘッド8を駆動軸に固定したスピンドルモータ9を前端部に配設した昇降フレーム10を装置内部の対角線に沿う方向に配置し、該昇降フレーム10の前端部を上下方向に揺動させることにより光ディスクDを前記クランプヘッド8でクランプしてターンテーブル7上に保持するようにしたディスク装置において、前記昇降フレーム10の前端部を降下させたとき、該昇降フレーム10の対角線に直交する平面の水平状態が保たれるようにする。 (もっと読む)


【課題】記録時におけるトラッキング誤差信号のオフセット値をより適切に調整する。
【解決手段】レーザダイオードから光ディスクへイレースパワーのレーザ光を照射し(S102)、S103で光スポット位置のトラック外れが発生したと判定されるまでトラッキング誤差信号のオフセット値を増大させる(S104)。同様に、レーザダイオードから光ディスクへイレースパワーのレーザ光を照射し(S108)、S109で光スポット位置のトラック外れが発生したと判定されるまでトラッキング誤差信号のオフセット値を減少させる(S107)。そして、トラック外れが発生したと判定されたときのオフセット値To1,To2に基づいて記録時オフセット値Towを設定する(S111)。 (もっと読む)


【課題】DVD−R等の追記型ディスクにデータを記録する光ディスク装置において、ボーダクローズを確実に実行する。
【解決手段】アドレスデコード回路28は、光ディスク10の再生信号に含まれるランドプリピット(LPP)信号を抽出する。データを記録した後にそのボーダアウト領域に所定のデータを記録するボーダクローズを実行する際に、システムコントローラ32は、アドレスデコード回路28に指令してランドプリピット(LPP)信号を検出するためのしきい値を一時的に増大させる。 (もっと読む)


301 - 310 / 339