説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】掘進時に周辺地山との摩擦を防止し、構築した管渠と周辺地山との隙間を無くした小口径推進工法を提案する。
【解決手段】予め、管渠の構築予定路に沿ってロッド4を挿通しておき、このロッド4に掘進機5を接続し、ロッド4を引き込むことによって掘進機5が拡径しながら進行する。地中を進行する掘進機5に後続して、前端を外側に折り返して反転させた可撓性のチューブ体6を配設し、前記チューブ体6の内側に流体を送給して、反転させたチューブ体6を外側に押し広げ、掘進機5の進行に伴ってチューブ体6を繰り出すことにより折り返し部分6bを前進させた後、前記チューブ体5を硬化させて管渠を構築する。 (もっと読む)


【課題】 限流素子の故障を目視で確認することを容易にする。
【解決手段】 非直線性の電流電圧特性を有する限流素子を一対の端子電極間に挟み込んで限流素子および端子電極を同軸上に配列させ、限流素子および端子電極に密着した絶縁外被体15で被覆した避雷装置であって、サージ電流の導通による限流素子の温度上昇を表示する示温部材22を絶縁外被体15に設ける。 (もっと読む)


【課題】暗い貯水槽等の内部を電灯で照らして上方から覗き込む場合に、比較的コストや工期をかけず、簡単に現在の水量を判断できる水量識別装置を提供する。
【解決手段】
本発明の代表的な水量識別装置120の構成は、水ぎわに設けられた昇降はしご110のステップ110aに固定されるハウジング122と、ハウジング122の側面上部または上面に設定された覗き窓124と、水に浮かぶ性質を有しハウジング122の内部に収容されるフロート部126と、フロート部126に連結されハウジング122が固定されるステップ110aに対応する水量の表記を有する目盛部128とを備え、水中に存在しない場合には、フロート部126がハウジング122の底面に着座しており、水中に存在する場合には、目盛部128の表記が覗き窓124から視認されるようにフロート部126がハウジング122の底面から浮き上がることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】化石燃料の使用量の削減を図ることができ、ランニングコストおよびCO排出量を抑制することができ、且つ作業者の作業環境の改善を図ることが可能な洗浄システムを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる洗浄システムの構成は、湯を用いて被処理体(番重102)を洗浄する洗浄システム100であって、被処理体を移動させる被処理体移動経路104と、被処理体移動経路の下方に配置され、湯を貯留する貯湯槽110aおよび110bと、貯湯槽に接続され、貯留された湯を被処理体に散水する散水手段120aおよび120bと、空気を熱源として貯湯槽に供給する湯を生成するヒートポンプ130と、ヒートポンプで冷却された空気を被処理体移動経路が設置される室内の所定位置に噴出する冷気噴出器108a〜108cと、を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】加熱された湯の上昇流を利用して麺を効果的にほぐすことができる麺茹で機を提供する。
【解決手段】湯槽22内に貯留した湯の中に麺を収容したテボを配置して麺を茹でる麺茹で機であって、湯槽22内に配置された電気ヒータ36及び電気ヒータ36を上方から覆って湯槽22内に配置されるバッフル板24を備えたものにおいて、バッフル板24の上面には、電気ヒータ36によって加熱されて上昇する湯を、テボの中心に向けて噴出させる第1の噴出孔24aと、テボの中心から偏心した位置に向けて噴出させてテボ内において偏心した上昇流を生じさせる第2の噴出孔24bとが設けられている。 (もっと読む)


【課題】系統図等のGUI上から経路検索を視覚的かつ直感的に容易に行う。
【解決手段】設備所管箇所監視制御端末装置10に系統図を描画させ、その系統図から始終端両指定装置Ads、Adeについて経路検索の要求があると、データベース12から一方装置のIPアドレスと装置情報または始終端両指定装置間の網構成情報を抽出し、抽出された情報に基づいて、レイヤ2またはレイヤ3の装置を判定し、レイヤ2の装置にはレイヤ2経路情報照会コマンドを生成して送信し、レイヤ3の装置には経路検索コマンドを生成して送信し、レイヤ2の装置からの経路情報読み出し結果を解析してレイヤ2の経路情報を生成し、レイヤ3の装置からの経路検索結果を解析してレイヤ3の経路情報を生成し、これら両経路情報の生成を他方の装置に達するまで繰り返し、指定された始終端両装置間のすべての経由装置と経路とを合成し、合成された経路検索結果を系統図に表示させる。 (もっと読む)


【課題】屋外に設置されている施設としての、例えば、キュービクルについて、その扉を開けた状態で種々の計器作業を実施する際に、キュービクルの扉に簡単に取り付けて、キュービクルの計器が風雨に晒されてしまう事態の発生を防止することができる、雨天作業用の防水テントを提供する。
【解決手段】本発明に係る雨天作業用の防水テントは、屋外に設置されている施設の扉を開いた状態において、磁石を介して防水シートの設置片を計器の上に取り付けると共に、防水シートのフックを扉の上縁に掛け止めして、扉の上縁と前縁に沿うように防水シートを折曲状に配置し、防水シートの第1筒部と特定の第2筒部に斜向棒の両端部を挿入して、防水シートによる天壁を平面状に形成すると共に、特定の第3筒部に起立棒の端部を挿入し、起立棒の先端部を地面に当接させて、防水シートによる前壁を垂設状に形成する。 (もっと読む)


【課題】擬似的な二槽式として省エネルギー化を実現しながら補給水の供給による麺の仕上がりへの影響を十分に抑制することができる麺茹で機を提供する。
【解決手段】湯槽22内に貯留した湯の中に麺を収容したテボを配置して麺を茹でる麺茹で機10であって、湯槽22内を第1領域22aと第2領域22bとに仕切る仕切り板32と、第1領域22a内に配置された第1電気ヒータ36aと、第2領域22b内に配置された第2電気ヒータ36bと、第1領域22aの開口縁部を巡る予熱樋部と、第2領域22b内に補給水を供給する供給口と、を有し、湯槽22内に補給水を供給する給水経路50と、第1電気ヒータ36aを第2電気ヒータ36bから独立して通断電制御が可能なヒータ制御部と、を備え、仕切り板32は、湯槽22内に貯留した湯がその湯面近傍において第1領域22aと第2領域22bとの間を移動可能なように湯槽22内を仕切るものである。 (もっと読む)


【課題】地震を原因としてケーブルが布設されている地域に地盤の不等沈下が生じ、ケーブルに対して強い引っ張り力が急激に作用した場合であっても、ケーブルの滑らかな移動を許容して、ケーブルの余長を確保することにより、ケーブルが断線してしまう事態の発生を確実に防止した、ケーブルの断線防止方法を提供する。
【解決手段】本発明に係るケーブルの断線防止方法は、施設内に布設されているケーブルの一部を、所定の間隔を開けて設置している複数のローラーの上に載置している。また、ケーブルは、隣り合うローラー間において、下方に向けて湾曲した状態を維持している。そして、地震時における地盤の不等沈下等を原因として、様々な施設内に布設されているケーブルに対して強い引っ張り力が急激に作用したとき、隣り合うローラー間において下方に向けて湾曲しているケーブルが、ローラーを介して滑らかに移動して伸展する。 (もっと読む)


【課題】鋼製グレーチングの強度を維持しつつ、軽量化を図ることができるグレーチングを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明にかかる代表的な複合グレーチングは、鋼製の外枠1と、前記外枠1内に複数平行に配置された繊維強化プラスチック製のフラットバー5と、前記フラットバー5の間に設置する複数の鋼製のスペーサー6と、前記フラットバー5及びスペーサー6に挿通する複数の鋼製のクロスバー3とを備え、前記フラットバー5には前記クロスバー3を挿通するための通孔が所定間隔で設けられ、前記スペーサー6には前記クロスバー3を挿通するための通孔が設けられており、前記クロスバー3が前記フラットバー5及びスペーサー6に挿通され、前記クロスバー3の両端が前記外枠1に固定されていることを特徴とする。 (もっと読む)


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