説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】インターバルメータやリアルタイムメータ等の高価な測定器を各需要家に設置することなく、需要家毎の電力消費量を容易に推定する。
【解決手段】 本発明では、各需要家の時間毎の消費電力量を推定する。本発明は、複数の需要家を電力量の消費のパターンが類似するグループに区分しておき、資源の消費パターンを表した標準負荷カーブを、区分したグループ毎に生成する。本発明では、推定対象となる需要家が属するグループを特定し、特定したグループの標準負荷カーブをその推定対象となる需要家の電力消費規模により補正し、推定対象の需要家に対する任意の期間内の単位時間毎の資源消費量を推定する。 (もっと読む)


【課題】中間開度で発生する振動を効果的に抑制する。弁体のリフト量と流体の流量の関係を変化させずに弁の交換を行う。
【解決手段】流体通路2の壁面3に設けられた弁座4と、弁座4に対して弁座4の軸線方向上流側から当接して流体通路2を閉じる弁体5とを備え、弁体5は、弁座4に当接する部分を有し、周面の縦断面形状が弁体5の内部に中心を有する曲率の曲面になっている縮流部6と、縮流部6から流体通路2の下流側に向けて突出し、周面の縦断面形状が弁体5の外部に中心を有する曲率の曲面になっている逆曲率部7とを備えている。 (もっと読む)


【課題】 既設の火力発電プラントで容易に廃棄物燃料を使用することができ、しかも発電効率を高めることができる火力発電プラントを提供することである。
【解決手段】 蒸気を発生するボイラからの蒸気で蒸気タービンを駆動し発電機から電力を発生する蒸気タービン発電設備と、ボイラとは別に設けられ発生した蒸気を蒸気タービンの入口に供給する別置のボイラと、別置のボイラの排ガスを処理する排ガス処理設備とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
発電設備に対する投資の効果を適切に評価する。
【解決手段】
【課題を解決するための手段】
発電設備に対する投資効果を表し且つ経年変化する指標の当該投資実施後の予定値と当該投資を行わなかった場合の推定値とに基づき、発電設備に対する投資効果を上記指標についての時間の巻き戻し分として特定し、当該巻き戻し分の時間データを投資効果データ格納部に格納するステップと、保守費モデル曲線データ格納部に格納された、モデル設備の保守費の経時変化を表す対数回帰曲線の回帰係数と、発電設備の特定時点における保守費と特定時点における対数回帰曲線の値との比と、投資効果データ格納部に格納された時間データと、推定年の時間データとを用いて、投資実施後の保守費の予定値と当該投資を行わなかった場合の保守費の予定値との推定年における差を算出し、保守費投資効果データ格納部に格納するステップとを含む。 (もっと読む)


【課題】複数の部材を追加部材を介して直結させるもので、具体的には、電線等の電気部材、電気機器用の接続導体等が備えている複数の部材を、電気的に確実に接続するための、部材の接続方法および部材の接続装置を提供する。
【解決手段】本発明は、複数の部材1を追加部材2を介して直結させる部材1の接続方法であって、前記部材1と前記追加部材2の間に摩擦熱を発生させて、前記部材1と前記追加部材2の当接部分を溶融し、前記部材1と前記追加部材2の当接部分を一体化させている。具体的には、導体である複数の部材1を、同じく導体である圧縮形接続管3により接続し、前記圧縮形接続管3の側面に補助孔4を設け、この補助孔4に導体である追加部材2を回転させながら圧入し、前記部材1と前記追加部材2の間に摩擦熱を発生させて、前記部材1と前記追加部材2の当接部分を溶融し、前記部材1と前記追加部材2の当接部分を一体化させている。 (もっと読む)


電力系統の系統周波数が低下したとき系統周波数を所定範囲内に戻して電力系統を安定に運用するための周波数低下時負荷遮断装置である。周波数低下レベル判定部は、電力系統の発電電力不足に伴う系統周波数の低下時に系統周波数の周波数低下レベルを判定し、負荷遮断部は、周波数低下レベル判定部で判定された周波数低下レベルのいずれかに系統周波数が滞留するときはその滞
留時間に基づいて予め定められた負荷を順次遮断し、その際に系統周波数が滞留する周波数低下レベルが大きいときは多くの負荷を早く遮断する。 (もっと読む)


重量%で、C:0.030%以下、Si:0.1%以下、Mn:2.0%以下、P:0.03%以下、S:0.002%以下、Ni:11%〜26%、Cr:17%〜30%、Mo:3%以下、N:0.01%以下、を含有し、残部が実質的にFe及び不可避不純物からなることを特徴とする耐応力腐食割れ性に優れたオーステナイト系ステンレス鋼、並びに、該オーステナイト系ステンレス鋼か
らなる鋼片に、1000℃〜1150℃で溶体化処理を施すオーステナイト系ステンレス鋼の製造方法、並びに、これらオーステナイト系ステンレス鋼を適用した原子炉の配管及び炉内構造物。 (もっと読む)


【課題】 超音波流量計において、反射波の受信感度を高めて、測定の精度向上に寄与する。
【解決手段】 所要周波数の超音波パルスを超音波トランスジューサから測定線に沿って流体配管内の被測定流体中へ入射させる超音波送信手段と、 被測定流体に入射された超音波パルスのうち測定領域から反射された超音波エコーを受信し、測定領域における被測定流体の流速分布を測定する流体速度分布測定手段と、 前記被測定流体の流速分布に基づいて、前記測定領域における被測定流体の流量を演算する流量演算手段とを備えて被測定流体の流量を測定する超音波流量計である。超音波トランスジューサにおいて、そのレシーバの実質面積を、エミッションよりも大きくする。エミッションの部分を切り替えて全面的にレシーバとすることもできる。 (もっと読む)


【目的】 超音波流量計において、流速分布の算出結果から内壁位置を特定する際の特定誤差を低減することによって、より正確な流量を計測する技術を提供する。
【構成】 前記の流体速度分布測定手段は、前記測定線に係る流体配管の内径方向位置と、その内径方向に対応する流体速度と二軸として流速分布を表す流速分布グラフを出力させるグラフ出力手段と、 内径方向の軸に対して内壁の位置を算出する内壁位置算出手段と備え、 前記の流量演算手段は、前記内壁位置算出手段が算出した内壁の位置に基づく積分演算に基づいて被測定流体の流量を測定することとした超音波流量計とする。 (もっと読む)


【目的】 超音波流量計において、くさびと配管壁面の両方を効率よく透過させ、より正確な流量の計測に寄与する技術を提供する。
【構成】 所要周波数の超音波パルスを超音波トランスジューサから測定線に沿って流体配管内の被測定流体中へ入射させる超音波送信手段と、 被測定流体に入射された超音波パルスのうち測定領域から反射された超音波エコー(反射波A)を受信し、測定領域における被測定流体の流速分布を測定する流体速度分布測定手段と、 前記被測定流体の流速分布に基づいて、前記測定領域における被測定流体の流量を演算する流量演算手段とを備えクランプオン型とする。くさびにおける超音波送信手段から流体配管の外壁面に至る距離と、流体配管の配管肉厚の両方が、使用周波数のλ/2の整数倍となるという条件を満たすものとする。 (もっと読む)


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