説明

東京電力株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、電子回路基板の収容部への雨水の浸入を容易に防止し、また設置の場所的な制約を緩和することを目的とするものである。
【解決手段】 筺体ケース12の表面にねじ15により電力量計10を重ねて取り付けるようにし、またねじ15の取付部12aの周囲の空間部を、電子回路基板5の収容部に対して隔壁12cにより仕切り、かつその空間部を、筺体ケース12の裏面側へ開口させた。 (もっと読む)


【目的】 トンネル掘削岩盤の硬軟の性状をトンネル施工を中断することなくトンネル掘削中に連続的に且つ精度よく判定し、トンネル掘削跡に施工する支保工として、その性状に応じた強度、ピッチ等に設定したものを採用し得るようにする。
【構成】 トンネル掘削機1の前胴体1aの両側に配設したフロントグリッパ5、6にストローク計13、14よりなる歪み変形量測定装置11を夫々配設し、これらのフロントグリッパ5、6がトンネル掘削岩盤Aに当接した状態を該グリッパ5、6に対する圧油供給管路に配設した油圧計9の急激な変化によって検出してその当接状態からさらにグリッパ5、6を押し進めた時の岩盤の歪み変形量を上記ストローク計13、14により測定し、その測定値の大小によって岩盤の硬軟性状を判定する。 (もっと読む)


【課題】 コンクリート等や土の締固め作業をしながらリアルタイムに、且つ容易に締固め度を判断することができる締固め度測定装置および締固め度測定方法の提供。
【解決手段】 締固め度測定装置は、転圧ローラー11を備えた締固め装置10に、コンクリート、モルタルあるいは土に接触するように連設した板体13と、この板体の上に設けた弾性波測定手段12と、この弾性波測定手段からのデータを演算処理する演算手段とを備える。また、締固め度測定方法は、板体を締固め装置に連設すると共に、コンクリート、モルタルあるいは土に接触するように配置し、板体上に弾性波測定手段を設け、締固め装置でコンクリート、モルタルあるいは土を締め固めながら、弾性波測定手段により、コンクリート、モルタルあるいは土が発生する弾性波を測定し、この弾性波によってコンクリート、モルタルあるいは土の締固め度を判定する。 (もっと読む)


【目的】 脱硝反応プロセスの動特性を考慮したフィードフォワード制御と無駄時間に強いフィードバック制御をもつ脱硝制御装置を提供する
【構成】 脱硝反応プロセスの入出力信号の時間変化から将来の排出NOx 量並びに排出アンモニア量を予測する脱硝反応プロセスの動特性モデルを内蔵し、排出NOx 量の履歴データ、アンモニア注入量の履歴データ、および好ましくは運転スケジュール等より予測推定される将来の発生NOx 量の予測データを入力して、将来の排出NOx 量並びに排出アンモニア量をそれぞれの設定値にほぼ一致させるような将来のアンモニア注入量を逐次予測演算するアンモニア注入量予測演算手段55を設ける。 (もっと読む)


【構成】ナトリウム−硫黄電池の陰極容器フランジ2の内側の陰極容器4の立上り円筒部に円筒体5が設けられている。
【効果】前記の高温接合時より室温への降温過程又は冷却過程で陰極フランジ2とα−アルミナ1の内側面の残留応力を圧縮残留応力に改善する。 (もっと読む)


【構成】 容器フランジ2b,4の絶縁リング1近傍端部に円筒体12が一体成形により設けられている。この円筒体12は、前記高温接合時より室温への降温過程又は冷却過程で引張りの残留応力を小さく又は圧縮の残留応力に改善する機能をするものである。
【効果】 円筒体12を設けたことにより、絶縁リング1と前記容器フランジ2b,4との接合部すなわち高温接合界面端部の残留応力を小さくし又は圧縮残留応力に改善し、接合界面の強度信頼性を向上する。 (もっと読む)


【目的】 構造が簡単で感度の高いチューブリーク検出装置を提供する。
【構成】 金属やセラミックスよりなる棒状の超音波共振体1の振動の節となる部分に保持部2を形成し、この保持部2を利用して超音波共振体1を原子力発電所や火力発電所の圧力容器の壁面等に保持させる。この超音波共振体1はチューブリーク時に発生する超音波により共振し、その後端部に取り付けられた振動センサ4がこれを電気信号として取り出す。なお、超音波共振体1の先端部に振動板5を一体に形成することが好ましい。 (もっと読む)



【目的】アモルファス矩形鉄心変圧器の鉄心部成形作業を、アモルファス薄板の軌跡を考慮した上で自動化することで、成形時発生していた緩みを防ぐと共にばらつきをなくし、高性能な鉄心を成形すると共に組立コスト低減を図ることを目的とする。
【構成】アモルファス矩形鉄心成形作業を自動化する為、本発明のアモルファス矩形鉄心自動成形装置100を、アモルファス薄板の搬送ユニット100aと、巻枠ユニット100aと、ベース100eと、上部クランプユニット100bと、左右の巻付ローラユニット100c,100′cと、制御ユニット11とから成る構成とした。
【効果】本発明により、巻付後の鉄心の緩みによる製品である変圧器の性能低下を防止できるとともに製品の信頼性を向上できる。更に自動化によるタクト短縮、組立コスト低減が見込まれる。 (もっと読む)


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