説明

タイガー魔法瓶株式会社により出願された特許

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【課題】給湯スイッチ押圧時の押圧力を可変することにより、湯の吐出量を可変できるようにした電動給湯型の電気ポットにおいて、その時の吐出量の大小に応じた適切な吐出量調節を行える電動給湯型ポットを実現する。
【解決手段】湯沸かし保温用の内容器と、該内容器を加熱する加熱手段と、上記内容器内の湯を給湯通路を介して外部に給湯する電動給湯ポンプと、該電動給湯ポンプを駆動する電動給湯ポンプ駆動手段と、感圧機能を備えた給湯スイッチと、該給湯スイッチ押圧操作時の押圧力に応じて、上記電動給湯ポンプ駆動手段の駆動電圧を可変する駆動電圧可変手段とを備え、上記給湯スイッチの押圧力を可変することによって、上記電動給湯ポンプの吐出量を所望の吐出量に調節するようにしてなる電気ポットであって、上記給湯スイッチ押圧時の押圧力の大きさに応じて可変される上記電動給湯ポンプ駆動電圧の可変特性を非直線特性とした。 (もっと読む)


【課題】軽量で低コストの飲料容器の栓構造を提供すること。
【解決手段】飲料容器と、前記飲料容器の開口部に取り付けられる栓本体とを有し、前記栓本体は、弁棒及び操作レバーを有する天蓋と、中栓と、前記飲料容器の内外部とを開放或いは遮断する弁部材とを有し、前記天蓋と前記中栓と前記弁部材とは、それぞれ分解可能であり、前記飲料容器をコーヒーメーカーに装着時、前記弁棒は下方に下がり、前記コーヒーメーカーからの液を前記飲料容器内に注入可能にし、前記飲料容器内の液の抽出時、前記操作レバーは下方に下がり、前記飲料容器内の液を前記弁部材を介して抽出可能にする栓構造。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、例え押圧部材の押圧部に誤って触れたとしても、蓋体が意に反して開蓋しないようにするとともに、できるだけ外方への突き出しをなくしてスッキリ感を向上することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体と、前記炊飯器本体と前記蓋体との係合及び解除を行うロック機構と、前記炊飯器本体と前記蓋体との係合が解除されると前記蓋体を開蓋するヒンジ機構と、を有する炊飯器であって、前記ロック機構は、前記炊飯器本体に設けられるとともに、押圧部材及びロック部材を有し、前記押圧部材は、水平方向に移動し、所定距離移動後、前記ロック部材を回動し、前記炊飯器本体と前記蓋体との係合を解除する構成。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口40に通じる液通路、及び前記液通路を開閉する常閉の弁部材90を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に常開の止水部材を有し、前記常開の止水部材のシール部は、前記常閉の弁部材のシール部より上方に設けられる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口44に通じる液通路、及び前記液通路を開閉する弁部材を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に感熱部材に通じる蒸気通路を有し、前記栓本体70は、栓本体着脱部材を有し、前記栓本体着脱部材は、前記栓本体70の上方に設けられ、前記弁部材は、前記栓本体着脱部材の下方に設けられる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口44に通じる液通路を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に感熱部材に通じる蒸気通路を有し、前記栓本体70は、栓本体着脱部材を有し、前記栓本体着脱部材は、前記液通路と前記蒸気通路との間に設けられる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】本発明の目的は、蒸気による操作基板等への悪影響を防止するとともに、生産コストを低減し、且つ蓋ヒータの熱による操作基板への悪影響をも低減することができる炊飯器を提供すること。
【解決手段】炊飯器本体と、前記炊飯器本体の上方に位置する蓋体とを有する炊飯器であって、前記炊飯器本体は、内鍋と、前記内鍋を加熱する加熱手段と、前記加熱手段を制御する制御手段を有し、前記蓋体は、操作基板が収納される前記蓋体とは別体の操作部を有し、前記蓋体は、接続配線用の第1貫通孔を有し、前記操作部は、接続配線用の第2貫通孔を有し、前記制御手段と前記操作基板は、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔を通る接続配線により電気的に接続され、前記第1貫通孔と前記第2貫通孔は、シール部材で密閉される構成。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口44に通じる液通路、及び前記液通路を開閉する弁部材90を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に感熱部材に通じる蒸気通路を有し、前記栓本体70の上面には、つまみ式の栓本体着脱部材を有し、前記栓本体着脱部材は、前記栓本体の窪んだ面に設けられる水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】沸騰時には蒸気を早急に排出する機能を維持しつつ、転倒時には、お湯の排出をできるだけ低減してなる水加熱容器を提供する。
【解決手段】加熱容器と、前記加熱容器の開口部23に設けられる栓本体70と、加熱源と、注ぎ口44と、前記注ぎ口44の反対側に設けられる取手68と、を備え、前記栓本体70は、前記注ぎ口44側に前記注ぎ口44に通じる液通路、及び弁開閉部材により操作され前記液通路を開閉する弁部材90を有し、前記栓本体70は、前記注ぎ口44の反対側に感熱部材に通じる蒸気通路を有し、前記栓本体70は、栓本体着脱部材を有し、前記弁開閉部材と前記栓本体着脱部材とは交差する水加熱容器の栓構造。 (もっと読む)


【課題】電気炊飯器の炊飯工程における省エネ性能を向上させる。
【解決手段】蓄熱性のある内鍋と、内鍋を加熱する内鍋加熱手段と、マイコンによる内鍋加熱制御手段とを備え、少なくとも吸水、昇温、炊き上げ、むらしの工程よりなる炊飯加熱制御を実行するようにしてなる電気炊飯器であって、上記昇温工程を、吸水工程終了後沸とう状態にいたるまで内鍋内の温度を昇温させる昇温工程と沸とう開始後上記炊き上げ工程にいたるまで内鍋を加熱する昇温工程との複数の昇温工程に分け、上記吸水工程終了後沸とう状態にいたるまで内鍋内の温度を昇温させる昇温工程では、内鍋内の温度が沸とうを開始する直前の温度となった時に内鍋の加熱を停止し、内鍋の蓄熱量によるオーバーシュートを利用して沸とう状態に移行させるようにした。
この結果、同昇温工程での必要以上の加熱制御が省略され、その分消費電力が節減される。 (もっと読む)


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