説明

東芝ライテック株式会社により出願された特許

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【課題】光源としてLED56を用いる場合に、適切なLED56と金属製カバー32との関係を規定できるランプ装置12を提供する。
【解決手段】ランプ装置12は金属製カバー32を備え、金属製カバー32の上面側に口金31を取り付け、口金31の内側に点灯装置36を配置する。金属製カバー32の下面側に、チップ状のLED56を実装した基板33、反射体34、透光性カバー35を配置する。金属製カバー32は、最外径Dが80〜150mm、高さhが5〜25mmの略円筒状で、ランプ装置12への総入力電力Wあたりの外周面の面積である2π(D/2)h/Wが200〜800mm2/Wの範囲である。総入力電力Wは5〜20Wである。 (もっと読む)


【課題】面状光源を円形に近似させることができるとともに、照射面にむらや色むらの発生も抑制でき、しかも全消灯を防止できる照明装置を提供することである。
【解決手段】面状光源24は、複数のLEDチップ25が異なる矩形に配列されたLEDチップグループ31を複数組み合わせて円形近似して平面的に配設され、面状光源24からの光を内部が反射特性を有した筒状光路26に導光し、筒状光路26から出射される光を投影レンズ22で照射光を制御して投影し、投影レンズ22と筒状光路26との間に配置されたカッターユニット27により筒状光路26から出射される光の形状を制御する。 (もっと読む)


【課題】ピンチシールによって構成された発光管を確実に支持することが可能な電球形蛍光ランプおよび電球形蛍光ランプを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】屈曲形成されたバルブ10aを有し、断面円環状バルブの直径方向に直線部10iが形成されるようピンチシールにより一対の端部10cに電極10fがそれぞれ封装され、内部に放電路が形成される発光管10と;発光管を点灯させる点灯装置11と;発光管の一対の端部を支持する支持部13b、支持部の内側から前記直線部に向けて連通して形成される注入孔13cを有し、内部に点灯装置が配置される支持部材12と;注入孔から前記直線部に注入され発光管を支持部材に固定する接着剤aと;支持部材に支持される口金15と;を具備している電球形蛍光ランプ20を構成する。 (もっと読む)


【課題】無機質系のプリント配線板に実装された搭載部品からプリント回路板を経由する放熱性を向上できるプリント回路板を提供する。
【解決手段】プリント回路板2は無機質系のプリント配線板3とLED(搭載部品)4を具備する。プリント配線板3は、金属製のベース5、熱拡散層6、絶縁層7、及び導体パターン8を有する。熱拡散層6はベース5よりも高い熱伝導率を有する金属材料を主成分として形成され、この熱拡散層6をベース5の一面に積層する。絶縁層7は無機材料を主成分として形成され、この絶縁層7を熱拡散層6上に積層する。金属製の導体パターン8を絶縁層7にプリント配線により設ける。LED4は通電中発熱を伴うものであって、このLED4を導体パターン8に接続して絶縁層7上に実装したことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】低消費電力で所定の全光束を維持し、かつ小形化を達成することが可能な電球形蛍光ランプおよび電球形蛍光ランプを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】屈曲形成されたバルブ2を有し、一対の端部10b、10cに電極20a、20bがそれぞれ封装され内部に放電路が形成される発光管1と;この発光管を点灯させる点灯装置40と;発光管を支持し点灯装置が配置されるカバー部材50と;カバー部材に支持される口金60とを具備し;発光管の最大外径をD1とし、カバー部材の外径をD2としたとき、D2/D1が1〜0.75である電球形蛍光ランプ30を構成する。 (もっと読む)


【課題】電解液の蒸発ガスを気密的に覆うカバー部材をケースに強固に取付けることができる電解コンデンサ及びこの電解コンデンサを備える電気機器を提供することを目的とする。
【解決手段】電解液を含むコンデンサ素子1aを密封状態に収納するとともに内部圧力が所定以上になった場合に電解液の蒸発ガスを噴出する安全弁6が設けられたケース3と、このケース3に取付けられ前記安全弁6を覆うように設けられるカバー部材10と、前記電解液の蒸発ガスが噴出したときに、カバー部材10がケース3から離脱するのを抑止する第1の固定手段12と、この第1の固定手段12による抑止作用を補強する第2の固定手段11aとを備えた電解コンデンサ1である。 (もっと読む)


【課題】出射光の切り替えが容易に行える地上型標識灯を提供する。
【解決手段】地上型LED標識灯1は、一端側5aに形成された開口を覆う透光性カバー7および透光性カバー7の内側に設けられた取付け部25を有する灯体5と、灯体5の周方向に主として光を放射する第1の発光ダイオード10を有する第1の光源ユニット2と、第1の発光ダイオード10と異なる色調の光を放射する第2の発光ダイオード15を有する第2の光源ユニット3と、第1および第2の発光ダイオード10,15を選択的に点灯させることが可能な点灯回路4と、点灯回路4に第1および第2の発光ダイオード10,15のいずれか一方が点灯するように選択させる切り替え手段6を具備している。 (もっと読む)


【課題】製造性の向上および低コスト化を可能としつつ、色特性と演色性とを両立した白色LED装置の製造方法を提供する。
【解決手段】蛍光体部13の複数の色に対応する蛍光体の配合比を固定した状態で青色LEDチップ21の最小の主波長と最大の主波長との差が10nm以内となるように青色LEDチップ21の主波長を選択することで演色性を調整する。膨大な蛍光体の配合比の仕様を用意する必要ことなく演色性を微調整することが可能になるので、製造性の向上および低コスト化を可能としつつ、色特性と演色性とを両立できる。 (もっと読む)


【課題】可視光通信信号の混信防止を簡単な構成で実現することができる可視光通信受信器を提供する。
【解決手段】筐体10と;開口部10aを有する光遮蔽部材30と;前記筐体10内に前記開口部10aに対向するように所定間隔を有して配設され、可視光領域に感度を持ち前記開口部10aと略同面積を有する受光素子11と;前記受光素子11で受光した可視光から可視光通信信号を復調する復調手段12と;を具備する。 (もっと読む)


【課題】眼疲労を精度よく測定可能で、かつ、可搬性に優れた眼疲労測定装置を提供する。
【解決手段】光学系13を通じて筐体12の外部の視対象物を視認する焦点の合焦時に操作するボタンスイッチ15の操作毎に光学系13の屈折力を切り換える。ボタンスイッチ15の操作間隔により被験者の焦点の調節応答時間を計時することで、被験者の眼疲労を精度よく測定できる。測距センサ51によって筐体12と外部の視対象物との距離を測定し、その距離が、光学系13を介して被験者が視対象物を視認可能な所定の距離であるかどうか、および、前回以前の測定時と同一であるかどうかを報知部によって報知する。筐体12の外部に配置した視対象物を用いても測定環境を固定することが可能になり、筐体12内部に視対象物を配置する場合と比較して筐体を小型化でき、可搬性に優れる。 (もっと読む)


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