説明

東洋製罐グループホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】金属電極基板表面上に整流障壁層を介して光増感半導体多孔質層が形成された構造を有しており、金属電極基板表面の腐食による性能低下が確実に防止された色素増感型太陽電池を提供する。
【解決手段】互いに対向するように配置された金属電極基板10と透明電極基板1とを備え、両電極基板間の間には、電解質層20と色素で増感された半導体多孔質層13とからなる発電領域Xと、該発電領域の周囲に位置し且つ両電極基板を結合している封止材30からなる封止領域Yとが形成されている色素増感太陽電池において、金属電極基板10の表面に整流障壁層15が形成されており、整流障壁層15上に半導体多孔質層13が形成されていると共に、整流障壁層15は、発電領域Xを含み、封止領域Yにまで延びていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】樹脂被覆鋼板から成るシームレス缶において、耐食性及び生産性に顕著に優れたシームレス缶を提供することである。
【解決手段】少なくとも缶内面側に樹脂被覆が施されたスチール製絞りしごき缶において、缶内面側の被覆樹脂の引張強度が160乃至360MPaである。 (もっと読む)


【課題】耐食性に優れ、長期間にわたって安定した変換効率を確保できる負極構造体及びこれを用いた色素増感太陽電池を提供する。
【解決手段】アルミニウム基板と;当該アルミニウム基板表面に形成され、色素が担持された金属酸化物半導体粒子と犠牲アノードとして作用する金属微粒子とを含む光電変換層と;を備えた負極構造体であって、前記光電変換層が接したアルミニウム基板の色素増感太陽電池電解液中での自然電位と当該アルミニウム基板の孔食電位との差が200mV以上であることを特徴とする負極構造体、ならびに、当該負極構造体と、対向電極構造体と、電解液とを含む色素増感太陽電池。 (もっと読む)


【課題】従来のジェットプリンター用インク組成物が持つ問題点、すなわち、ポリオレフィン成形品、特に、ポリエチレン包装容器に対する付着性が著しく改善され、さらに、擦過、磨耗、手もみ耐性、アルコール耐性にも優れたジェットプリンター用インクは未だ提供されていなかった。
【解決手段】塩素化ポリオレフィン樹脂と塩化ビニル−酢酸ビニル共重合樹脂とを組み合わせるとともに、特定の溶剤を使用することで、付着性だけでなく、擦過および手もみ耐性、アルコール耐性が良好であり、さらに、速乾性も持つジェットプリンター用インクとすることができた。 (もっと読む)


【課題】 切り分け線がほぼ完全な接線状態で打抜き輪郭と接して、切断隅の突起の発生を良好に回避することができるフィルム状物のコーナーカット部の打抜き装置を提供すること。
【解決手段】 先端に打抜き刃18を有しかつ打抜き刃の輪郭の内側に加工部22に向けて流体を噴出可能な噴出口を備えていて、かつ打抜き刃18が加工部22に向けて進退可能なパンチ12と、
パンチ12の打抜き刃18と協働してフィルム状物1のコーナー部17を打抜く打抜きエッジを備えるダイ13と、フィルム状物1のコーナー部17を加工部22に案内する屈曲した案内面を有する案内装置14と、及び、パンチ12の作動と同期して作動し案内装置14との間に加工部22におけるフィルム状物1のコーナー部17の周囲部分を挟んで押える押え装置とを備える。 (もっと読む)


【課題】被加熱材に対する加熱効率を低下させることなく、負荷と高周波電源のインピーダンスの整合をとることが可能な加熱電極及びそれを用いた被加熱材の加熱方法を提供する。
【解決手段】導電性ピンから成る複数のピン電極10の集合体をピン支持台20の貫通穴21に摺動可能に配設し、ピン支持台20に圧力が可変する圧力可変ガスチャンバ30を結合する。更に、ピン電極10を負荷調整電極40の貫通穴41に導通・摺動形態で配設し、ピン電極10を圧力可変ガスチャンバ30の加圧または減圧によって軸方向に駆動し、一方、負荷調整電極40は、位置可変機構42によってピン電極10とは別個独立に駆動する。 (もっと読む)


【課題】逆電子防止性に優れていると共に、電解質に対する耐性にも優れ、経時的に低下せずに安定して高い変換効率を示すような多孔質光電変換層を一段のコーティングで形成することができるコーティング組成物を提供する。
【解決手段】電極基板上に多孔質光電変換層を形成するために使用されるコーティング組成物であって、金属酸化物、熱処理により酸化物を形成し得る金属化合物、分散剤及び有機溶媒を含み、該金属酸化物は分散粒子として存在し、該金属化合物は溶質として存在していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】筒形端部の成形加工において、大きい曲率で曲げ成形加工する場合に起こっている成形面の割れの発生を抑えることができる成形工具を得る。
【解決手段】成形工具の成形型面3を軸方向断面がクロソイド曲線に沿うように形成して、縮径加工を伴うフランジ加工或いはカール加工を伴う二重巻締における第1巻締加工において、材料を成形型面に沿って変形させることを可能にした。 (もっと読む)


【課題】 簡便な構造で大掛かりな改造を必要とせずに既存の設備に対しても適用することができ、薄肉化されたボトルや多層ボトルの芯ずれに有効な延伸ブロー成形方法およびその装置を提供すること。
【解決手段】 有底筒状のプリフォーム20を縦方向に延伸する延伸ロッド21による縦延伸位置の途中に突出し延伸ロッド21とで挟圧するとともに、縦延伸方向と逆方向にばね14で付勢される押えロッド12をプリフォームの成形用底金型11に設ける。これにより、縦延伸の途中に待機させたばね14などで付勢した押えロッド12と延伸ロッド21とでプリフォーム20の底中心部を挟んで縦延伸することで、押えロッド12の動作を制御する必要もなく、簡単な構造で芯ずれを防止することができ、既存設備へも成形用底金型11に設けるだけで容易に適用することができる。また、押えロッド12を縦延伸の途中に待機させることで、成形用底金型11からの突出量Sも少なく、延伸ブロー成形完了後の成形品の取り出しの邪魔になることもない。 (もっと読む)


【課題】ノズル内の整流部の破損を防止し、かつ、前記ノズルの弁孔とバルブ本体の弁体との芯出しを確実に行い得る充填バルブを提供する。
【解決手段】中空のノズル10と、前記ノズル10内に往復移動自在に挿入されるバルブ本体20とを備えた充填バブル1において、整流部22を前記ノズル10又はバルブ本体20と非接触状態に設け、前記ノズル10の弁孔11とバルブ本体20の弁体21との芯出しを行う調芯部30を設けた充填バルブとする。 (もっと読む)


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