説明

日産自動車株式会社により出願された特許

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【目的】 ラムロケットにおいて、ブースト飛翔の段階のディフューザの部分での空気抵抗を小さくすることができると共に、解除されたポートカバーがジェットノズルに損傷を与える心配を解消する。
【構成】 ロケット側部に、頭部方向に開口し且つ空気導入口17を通して燃焼室4に連通するディフューザ6を備え、ブースタにより発進・加速したのち、ディフューザ4から導入した外気とラム燃料を混合して前記燃焼室4で連続燃焼させ、その燃焼ガスをジェットノズルから噴出させて推力を得るラムロケットRにおいて、前記ディフューザ6の尾部にロケット尾部方向に開口する空気流出口15を形成し、この空気流出口15と前記空気導入口17を交互に開閉するポートカバー18と、前記ポートカバー18の開閉駆動機構であるシリンダ20を備えたことを特徴とするラムロケットR (もっと読む)




【目的】 リテーナにより締結荷重を受ける多板締結要素において、部品点数の少ない簡単な締結荷重支持構造としながら、締結時にドライブプレートとドリブンプレートの片当たり防止とピストンストロークの増大防止を図ること。
【構成】 段付リテーナ7と段付スプライン8の組み合わせによる締結荷重支持構造とした。 (もっと読む)


【目的】 車両の窓ガラス等として使用される、表面が硬化された透明樹脂基板の製造方法を得る。
【構成】 透明樹脂基板上に、シリコン原料として有機シリコン化合物、酸素原料としてN2O ガスまたはO2ガスを用い、Arガスを添加しながらプラズマCVD 法によりシリコンを含有する膜を少なくとも一層設けることから成る表面が硬化された透明樹脂基板の製造方法。 (もっと読む)


【目的】 円筒状ワークの内周面にエアバッグの加圧力によってインシュレータを貼着する際に、ワークとインシュレータの間の空気の封じ込みをなくす。
【構成】 エアバッグ5としてその肉厚が長手方向に沿って薄肉から厚肉になめらかに変化するものを用い、エアバッグ5への空気導入に伴ってエアバッグ5の薄肉部から厚肉部に向かって順に膨張させる。エアバッグ5の膨張に合わせてチャンバー1に対するインシュレータ3の貼着が進行し、インシュレータ3に及ぼす加圧タイミングをインシュレータ3の長手方向で異ならせることでチャンバー1とインシュレータ3との間の空気を追い出す。 (もっと読む)


【目的】 本発明は、多気筒内燃機関に関し、2つの吸気弁の弁開閉時期を機関の運転条件に応じ可変することにより、出力トルクを向上させるとともに、低速時のスワール強化と高速時のノッキング防止を図って機関の燃焼安定性および耐久性を向上させることを目的とする。
【構成】 1気筒について2つの吸気弁29、30を備えた多気筒内燃機関において、吸気弁29、30の弁開閉時期を機関の運転条件に応じて可変する可変動弁機構35を備え、該可変動弁機構35は、機関の低速時には2つの吸気弁29、30の開弁時期を異ならせるとともに閉弁時期を略一致させ、一方機関の高速時には2つの吸気弁29、30の開弁時期を略一致させるように構成する。 (もっと読む)


【目的】 反射光に混じって太陽光などの外来光が入射したときにも、精度の高い距離測定が行なわれる車両用レーザレーダとする。
【構成】 カウンタ4が送光のトリガ信号gから反射光Bによるリセット信号cまでの時間をカウントする。トリガ信号gでA/D変換器6が外来光Lによる直流レベル信号fを発する。マイクロコンピュータ5はカウント値dから演算した距離について、外来光による反射信号波形の歪みに起因する誤差分を直流レベルに基づいて補正し、距離信号eを出力する。7は送光用のレーザダイオード、1は受光用のPINフォトダイオード、10は物標である。 (もっと読む)


【目的】 複数のレバー部の間への雪の詰まりを防止した上で、リップ部をウインドウパネルに対して最適の接触角を得ることができるようにするワイパーブレードを提供する。
【構成】 ウインドウパネルを払拭するブレードラバー13と、該ブレードラバー13を支持する複数のレバー4,5,6とを有するワイパーブレード12において、前記ブレードラバー13は、前記ウインドウパネルに摺接するリップ部13aが、前記レバー4…に支持されるベース部13cにネック部13bを介して傾倒自在に連結され、前記ネック部13b,ベース部13cおよび複数のレバー4…を覆うように筒状のカバー部13dが前記リップ部13aから延長されて一体成形され、更に、該カバー部13dに、前記リップ部13aの傾倒時に、伸縮可能な折曲部13eを形成した。 (もっと読む)


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