説明

日産自動車株式会社により出願された特許

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【目的】 吸着材10からのHCの脱離時に、三元触媒13の入口における空燃比を最適に制御する。
【構成】 機関の冷間時に排気の全てを吸着材10に導いて、排気中のHCを吸着させる。暖機完了後に排気の一部を吸着材10に導いて、HCを脱離させ、この脱離したHCを下流の三元触媒13により浄化する。この脱離時に、脱離開始からの時間に応じて、燃料噴射弁5からの燃料噴射量により機関1に吸入される混合気の空燃比をリーン側に制御し、これにより三元触媒13の入口における空燃比を適正化する。 (もっと読む)


【目的】 透明性、剛性、耐衝撃性並びに耐摩耗性の優れた車両用グレージング材を得る。
【構成】 特定のグルタルイミドとメチルメタクリレートの共重合体、或はメタクリル樹脂からなる層と、耐衝撃性を有する透明性ポリマーからなる層で構成される積層構造物の表面に直接またはプライマー層を介して表面硬化膜を備えて成り、上記耐衝撃性を有する透明性ポリマーがポリカーボネート、ポリアリレート、ポリエステル、ポリウレタン、ポリビニルブチラール、ポリオレフィン、ポリアミドおよびシリコーンからなる群から選ばれたポリマーである。 (もっと読む)


【目的】 ヨーレイトフィードバック制御等による四輪操舵制御システムと差動制限トルク制御等による駆動力配分制御システムが共に搭載された車両に適用される四輪操舵と駆動力配分との総合制御装置において、タイヤ特性の線形領域では四輪操舵制御により車両挙動のコントロール性と安定性を高応答で達成し、タイヤ特性の非線形領域では四輪操舵制御に代え制御領域の広い駆動力配分制御により車両挙動のコントロール性と安定性の確保を図ること。
【構成】 四輪操舵制御限界域を目標挙動演算値と実挙動検出値との偏差が所定値以上となることにより予測し、制御限界域が予測されたら、四輪操舵制御システムc側は補助舵角量を固定すると共に、駆動力配分制御システムd側は偏差を打ち消すように駆動力配分の変更制御をする総合制御手段fを設けた。 (もっと読む)


【目的】 始動時に最初から燃料噴射すべき気筒を判別可能にして、シーケンシャル噴射を可能にする。
【構成】 クランク角センサ1からの基準クランク角信号(REF信号)中の気筒判別信号を基準として、REF信号を計数する気筒判別用カウンタの値により、燃料噴射すべき気筒を判別して、各気筒毎に設けられた燃料噴射弁3を駆動する。ここで、イグニッションスイッチ5のOFFによる機関停止時に、そのときのカウンタの値をメモリ9に記憶させ、その後にCPU4に対するメイン電源を遮断する。そして、スタートスイッチ6のONによる機関始動時に、メモリ9の記憶内容を読出して、これに基づいて気筒判別を開始する。 (もっと読む)


【目的】 インナーパネルと給電パッドの密着性を良くする。
【構成】 電極チップ3による溶接位置から離れた位置でドアインナーパネルPbを加圧挾持する給電用クランプ機構14を設け、給電用クランプ機構14のクランプレバー17に対向するクランププレート9に給電パッド21を設ける。ドアインナーパネルPbを給電パッド21とクランプレバー17とでその表裏両面からクランプして、ドアインナーパネルPbに対する給電パッド21の密着性を安定化させる。 (もっと読む)



【目的】 車両の走行コース上における道路渋滞情報を、わかり易く表示する。
【構成】 道路地図情報とその道路に係る速度情報とを記憶する記憶手段1、外部から供給される動的道路情報を入力する入力手段3、記憶される道路地図情報に対して任意の領域を指定する指定手段5、特徴的渋滞量を速度情報と動的道路情報に基づき算出する算出手段7、並びに算出手段で得られた特徴的渋滞量をその領域の渋滞量として表示する表示手段とで構成する。また、動的道路情報に基づき渋滞量を算出して得られた渋滞量を、領域の大きさとして道路に沿って表示する表示手段をも備える。 (もっと読む)



【目的】 フィルタ19,21に対し排気をバイパスさせることなく、かつ簡単な構造で、捕集した排気微粒子の燃焼を効率よく行う。
【構成】 排気通路1を第1排気通路5と第2排気通路7との2つの通路に分岐して構成し、この第1,第2の各排気通路5,7に排気中の排気微粒子を捕集するフィルタ19,21をそれぞれ設け、この各フィルタ19,21より排気微粒子の捕集効率が高い、ヒータ機能を備えた発泡金属フィルタ27,29をフィルタ19,21の排気上流側に隣接して配置する。第1,第2の各排気通路5,7への排気の流量を制御する第1,第2制御弁55,56を設け、前記2つの発泡金属フィルタ27,29のうち一方を発熱動作させたときにこの動作中の発泡金属フィルタが設けられた排気通路への排気の流入を制限するよう第1,第2制御弁55,56を制御する。 (もっと読む)


【目的】 冷媒の流れを冷暖房時に逆転せずに、暖房運転時に車室内に吹き出される空気の急激な温度変化を回避して、乗員の快適感を向上する。
【構成】 暖房運転時には、冷媒流路切り換え手段としての三方弁32が実線示のように切り換えられ、冷媒がコンプレッサ31→三方弁32→車室内コンデンサ33→膨張弁34→エバポレータ35→レシーバ36→コンプレッサ31と循環し、冷房運転時には、三方弁32が点線示のように切り換えられ、冷媒がコンプレッサ31→三方弁32→車室外コンデンサ38→車室内コンデンサ33→膨張弁34→エバポレータ35→レシーバ36→コンプレッサ31と循環する。そして、制御装置43が検出熱環境情報により暖房運転を判別すると、インテークドア42やリターンドア54を開閉制御して、エバポレータ35への吸い込み空気の熱負荷を調整する。 (もっと読む)


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