説明

日産自動車株式会社により出願された特許

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【目的】 インストルメントパネル上面部に形成された開口部を従来より小さくできると共に、脱着後の反射鏡等の調整が必要なく、しかも、高輝度蛍光表示管からフロントウインドウパネルの反射部まで光を導くミラー等を少なくでき、光路スペースを従来より小さくできる自動車用ヘッドアップディスプレイユニット取付け構造を提供することにある。
【構成】 ヘッドアップディスプレイユニット23の高輝度蛍光表示管26からの出射光が、インストルメントパネル22上面部の開口部22aを通過し、フロントウインドウパネル21の反射部21aに導かれて運転者側に反射されるものにおいて、ヘッドアップディスプレイユニット23は、ハウジング25に対して高輝度蛍光表示管26が着脱自在に配設され、前記高輝度蛍光表示管26を着脱する作業孔22cがインストルメントパネル22の縦壁部22eに形成された。 (もっと読む)


【目的】各種運転領域で燃料の微粒化を安定して行い、燃費,排気特性の向上を図る。
【構成】燃料噴射弁21の空気入口22と、当該燃料噴射弁21が配設された#1気筒が吸気行程にあるときに、排気行程にある#3気筒の排気管とを、空気導入通路23I1及び排気導出通路34D3により連通した。 (もっと読む)


【目的】 第1の目的は、ロックアップ機構付流体伝動装置を有する自動変速機のライン圧制御装置において、ロックアップ車速の低速化により燃費の向上を図ること。第2の目的は、可変容量オイルポンプを用いた自動変速機のライン圧制御装置において、第1の目的に加え、ポンプ制御安定性を向上し、ブリード流量低減を図ること。
【構成】 第1の構成は、オイルポンプbからのポンプ吐出油量が不足し、目標ライン圧に対して実ライン圧が低下した時、ロックアップコントロールバルブfの下流であってオイルクーラeの上流位置で油路を絞る循環系流量制限手段gを設けた。第2の構成は、前記循環系流量制限手段gを、可変容量オイルポンプb’のポンプ偏心量制御手段hとは別に設けた。 (もっと読む)


ヘッドアップディスプレイ装置のプロジェクタの下部に光センサを一体に装着してプロジェクタの車体取付けと同時に光センサの取付けを完了させ自動調光機能つきヘッドアップディスプレイ装置の組付作業性を向上させることにある。またプロジェクタの下部に装着せしめた光センサには、導光体を使用して外光を受光させ、この導光体使用により光センサの受熱作用を抑制して、光センサの熱による特性変化を防止し精度の高い光センサを維持することができる自動調光機能を備えたヘッドアップディスプレイ装置を提供することにある。 (もっと読む)



【目的】樹脂基体の被膜が充分に剥離され、しかもこの基体を再度工業的用途にリサイクル使用できる被膜の除去方法を提供する。
【構成】表面に被膜を有する樹脂基体を、濃度0.1wt%以上のアルカリ水溶液中で、温度110℃以上で該基体が溶融する温度より低い温度で処理し、さらに該基体を溶融状態でスクリーンメッシュを通過させる樹脂基体表面の被膜の除去方法。 (もっと読む)


【目的】内燃機関におけるHC排出量を低減する。
【構成】マフラ8下流の排気主通路22から分岐するバイパス通路23に吸着材24を介装し、所定条件で第1切換弁25を開,第2切換弁を28を閉,第3切換弁32を開として排気を吸着材24に導入して排気中のHCを吸着させる。この際マフラ8で排気中の未燃オイルやカーボンを捕集できるので吸着材24の吸着性能の低下を防止でき、HC排出量低減機能が向上する。 (もっと読む)


【目的】 ブロック側ウォータジャケットにおける冷却水の循環を停止した後に起きるオーバーヒートを防止する。
【構成】 ヘッド側ウォータジャケット15とブロック側ウォータジャケット14を互いに独立的に形成し、ブロック側ウォータジャケット14にウォータポンプ16から吐出される冷却水を導く開閉弁4を設け、機関の運転状態から開閉弁4を開閉する作動領域を判定する手段1と、開弁領域における機関の運転状態を記憶する手段2と、開弁領域における機関の運転状態に応じて開閉弁4の閉弁作動を遅らせる遅延手段3とを備える。 (もっと読む)



【目的】 パージ空気流量をエアフローメータで計測される空気流量に加算した値から基本噴射量を算出することにより、パージ中の空燃比精度を高める。
【構成】 パージ弁はキャニスタより空気量センサ31下流の吸気管に導入するパージガスの量を調整する。パージ弁流量とパージガスの燃料濃度にもとづいて算出手段34がパージ燃料流量を算出し、このパージ燃料流量をパージ弁流量から差し引くことで算出手段35がパージ空気流量を算出する。このパージ空気流量は空気量センサ31で計測される空気流量に加算手段36が加算し、この加算された空気量にもとづいて算出手段37が基本噴射量を算出する。 (もっと読む)


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