説明

日産自動車株式会社により出願された特許

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【課題】狭い部位にもシートベルトアンカ支持部を配設することができる車体後部構造を提供する。
【解決手段】リアピラーインナー19の前縁に形成された下側開口縁35とサイドウインドウ用開口28を形成する開口縁29の後方部45を直線状に配置し、これらの下側開口縁35およびサイドウインドウ用開口縁29の後方部45と前記レインフォース21の前側フランジ61との延長線L(P),L(R)の交差部分であって、レインフォース21による閉断面部73の前側に前記アンカーレインフォース23を配置している。 (もっと読む)


【課題】シーリングスクリーンをドアインナパネルに貼着した場合における水密性、気密性が高いドアのシール構造を提供する。
【解決手段】本発明によるドアのシール構造は、フロントドア1を構成するドアインナパネル7の室内側にシーリングスクリーン11を貼着したドアのシール構造である。前記シーリングスクリーン11の周縁の全周に亘って平坦面17を形成すると共に、前記周縁の内周側に凹凸部27を形成し、前記シーリングスクリーン11の周縁の平坦面17をドアインナパネル7の平面部15に貼着している。 (もっと読む)


【課題】タイトコーナーブレーキング現象を効果的に抑制しつつ、発進時加速性能を向上させる。
【解決手段】トルク配分制御装置は、車体速が発進直後の所定の速度領域にある場合、該車体速が大きくなるほど、前後輪のトルク配分が前輪又は後輪の何れかに偏るように目標配分値(目標伝達トルク)を小さい値に設定し(ステップS24)、アクセル開度が大きくなるほど、その設定した目標配分値を大きくする補正をする(ステップS27)。 (もっと読む)


【課題】プラズマ溶射による不良品発生を抑える。
【解決手段】ワイヤ11を低速で供給開始し、ワイヤ11の先端がノズル37の前方位置にある状態でプラズマアーク55を発生させる。プラズマアーク55の発生により、ワイヤ11の先端が溶融し噴流7となって被溶射物に溶射されて皮膜が形成される。プラズマアーク55が発生してワイヤ11が溶融した後は、ワイヤ11の送り速度を高めて高速とした状態で供給を継続する。 (もっと読む)


【課題】フードパネルに下方に向けて衝突体から荷重が入力された場合におけるフードパネルの変形ストロークを十分に確保できる自動車の冷却液用リザーバタンクを提供する。
【解決手段】本発明によるリザーバタンク7は、フードパネル25の下方に近接して配置される。リザーバタンク7の上面39の一部に下方に向けて凹む凹部49を形成し、この凹部49に、オーバーフローチューブ9に接続されるジョイント部43を突設している。 (もっと読む)


【課題】吸気マニホールドのフランジとシリンダヘッドとの締結面における面圧分布の偏りを抑制することができる吸気構造を提供する。
【解決手段】バンク間の中央でエンジン本体の上方に位置して、シリンダ毎に複数の吸気流路13、15が気筒列方向に連接し、左バンクの吸気流路13、15が左バンクのシリンダヘッドに接続し、右バンクの吸気流路が右バンクのシリンダヘッドに接続することにより、エンジン本体側に向かって末広がり形状に構成され、複数の吸気流路13、15より外側に設けられたボルト23bによりフランジ23がシリンダヘッドに接続されている吸気マニホールドを備えた吸気構造において、吸気マニホールドは、燃焼ガスの一部を吸気流路13、15に導入し、吸気流路13、15の壁部のうち、ボルト側23bの壁部に設けられ、フランジ23に接合されたガス流路41を備える。 (もっと読む)


【課題】ターボラグを抑制し、かつ低過給域から高過給域までのトータルの加速性能を向上させる。
【解決手段】排気エネルギにより駆動する過給機5と、バルブタイミングを変更し得る可変動弁機構14と、を備える内燃機関の制御装置において、可変動弁機構14を制御するバルブタイミング変更手段12と、点火時期変更手段12と、燃料噴射量変更手段12と、運転者の加速要求を検知する加速要求検知手段13と、過給機5による過給圧を検出する過給圧検出手段19と、加速要求を検知した場合に、過給圧が所定値より低い低過給領域では点火時期を遅角補正し、過給圧が所定値以上の高過給領域では、点火時期の遅角補正を終了してバルブオーバーラップを設け、排気通路内で掃気ガスと排気ガスの混合気が燃焼し易い空燃比になるよう燃料噴射量を変更する加速制御手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】可変動弁機構及び過給機を備える内燃機関において、掃気によって充填効率を高めて機関出力を増大させ、かつ、掃気ガスが増えることによる排気触媒の転換効率の低下を防止する。
【解決手段】吸気側又は排気側の少なくとも一方に可変動弁機構14を備えるターボ式過給機5付き内燃機関1の制御装置12において、バルブオーバーラップ期間中に吸気通路2から筒内を通過して排気通路3へと吹き抜ける掃気量の、内燃機関1に対する性能要求を満足させるための上限値を定める掃気量設定手段12と、掃気量に応じてバルブオーバーラップ期間の長さを制御する可変動弁制御手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】センサ増設等によるコスト増大を招くことなく、過給機付き内燃機関の掃気量推定精度を高める。
【解決手段】過給機5付き内燃機関1の制御装置12において、内燃機関1の運転状態を検知する運転状態検知手段8、13、と、バルブオーバーラップ期間を読み込むオーバーラップ読込手段12と、コレクタ圧力を検知するコレクタ圧力検知手段19と、過給機5上流側の排気圧を推定する排気圧推定手段17と、運転状態、バルブオーバーラップ期間、コレクタ圧力、及び排気圧に基づいて掃気量を推定する掃気量推定手段12と、を備える。 (もっと読む)


【課題】運転技量の差による燃費効果のバラつきを抑制する。
【解決手段】車両に搭載された内燃機関の出力特性を制御する出力特性制御装置であって、自車が走行している道路交通環境を検出する道路交通環境検出手段(S1)と、検出した道路交通環境における自車の推奨車速を算出する推奨車速算出手段(S1)と、推奨車速と自車速との車速差が小さくになるにつれてアクセル操作量に対する内燃機関の出力が低下するように、内燃機関の目標出力特性を設定する目標出力特性設定手段(S1)と、内燃機関の出力特性を前記目標出力特性へと変更する出力特性変更手段(S4)と、を備えることを特徴とする内燃機関の出力特性制御装置。 (もっと読む)


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