説明

日本電気株式会社により出願された特許

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【課題】1種類の尺度による感情の推定では分類できない複雑な感情も扱うことができる感情推定装置、感情推定方法およびプログラムを提供する。
【解決手段】カメラ11は、被験者の画像を撮影する。表情認識部12は、カメラ11が撮影した被験者の画像から表情認識を行うことで被験者の感情推定を行う。生体情報取得部13は、生体センサ2から被験者の体温や心拍数、脳波などの生体情報を取得する。生体情報分析部14は、生体情報取得部13が取得した被験者の生体情報を分析することで被験者の感情推定を行う。推定結果調整部16は、係数取得部15から受け取ったユーザが入力した重み付け係数に基づいて、表情認識部12および生体情報分析部14による2種類の感情推定結果を組み合わせた調整感情推定結果を算出する。推定結果出力部17は、推定結果調整部16が算出した調整感情推定結果を出力する。 (もっと読む)


【課題】スケジュールされたジョブの実行状況に応じた柔軟なキャッシュ管理を行う情報処理装置を提供すること。
【解決手段】ジョブ格納部101に格納されたジョブのスケジュール格納部102と、ジョブで用いられる各データの将来の使用時期を予測する将来使用時期予測部103と、ジョブを実行するジョブ実行部104と、ジョブの実行状況を取得する実行状況取得部105と、キャッシュ106と、キャッシュ106内の各データの将来の使用時期に基づいて優先度を算出する優先度算出アルゴリズムと実行状況に対する条件とを対応付けた情報を、ジョブ毎に格納した優先度算出アルゴリズム格納部107と、実行状況が満たす条件に対応付けられた優先度算出アルゴリズムを用いて、キャッシュ106内のデータに優先度を算出する優先度付与部108と、キャッシュ106内のデータを優先度に基づいて選択して削除するキャッシュ制御部109とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワークに接続されている制御対象の管理を容易に行うことができるネットワークシステム管理装置を提供する。
【解決手段】監視対象のシステム運用状況を検出し、システム運用状況が所定の状況となった場合に、当該システム運用状況を示す状況データと、監視対象に対応するメロディ音データを格納した状況通知情報を生成し、状況通知情報を管理者端末宛に送信する。そして、状況通知情報の送信に応じて管理者端末より受信した音声データを解析し、当該音声データに対応する監視対象を抽出し、抽出した音声データに対応するメロディ音データからなる確認情報を前記管理者端末へ送信する。 (もっと読む)


【課題】実装基板およびこれに実装される電子部品のリフロー時の反りを抑える。
【解決手段】実装基板4と電子部品3との間にスペーサー1を配置するとともに、スペーサーの配置位置とは異なる位置に、実装基板と電子部品とを接合する接着剤2を配置した。実装基板と電子部品の少なくとも一方に、はんだボール、スペーサーを配置するとともに、スペーサーの配置位置とは異なる位置に熱硬化型接着剤を塗布し、その後、実装基板上に電子部品を搭載し、加熱処理により、熱硬化型接着剤を硬化させた後に、はんだボールを溶融させる。 (もっと読む)


【課題】筐体内部の高温箇所を、冷却ファンの回転速度の高速化に基づく消費電力や騒音の増加なしに、予め定めた温度よりも低くする。
【解決手段】筐体の内部を複数の冷却ファン2により冷却する冷却方法において、筐体内部の複数の予め定めた位置の温度情報をそれぞれ受け、予め定めた温度よりも高い温度情報を示すこの温度情報に対応する予め定めた位置に近い冷却ファン2を複数の冷却ファン2のうちから選択し、選択した冷却ファン2に近い予め定めた位置の温度情報が予め定めた温度よりも低くなるように選択した冷却ファン2の送風方向を制御する。 (もっと読む)


【課題】ノイズの遮蔽を十分に行うことができ、かつLSIを3次元的に配置する際に空間を有効的に利用することができるようにする。
【解決手段】配線基板100には半導体装置103が内蔵されている。配線基板100には、平面視で半導体装置103と重なる領域に互いに離間して設けられた複数の第1導体106と、複数の第1導体106の少なくとも一つを半導体装置103に接続するビア120と、半導体装置103を介して複数の第1導体106とは反対側に設けられ、平面視で複数の第1導体106を覆っている第2導体102と、複数の第1導体106を介して半導体装置103とは反対側に設けられ、平面視で第1導体106を覆っている第3導体101と、第2導体102と第3導体101によって挟まれた空間に、半導体装置103を囲むように設けられ、繰り返し構造を有する構造体とを備える。 (もっと読む)


【課題】
本発明は、輝度ムラのない光線を出射できると共に、光源から出射された光線を効率よく出射させることができる発光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】
本発明に係る発光装置10は、光源配置領域11aと光源配置外領域11bとを備える基板11と、基板11上の光源配置領域11a内に配置され、少なくとも上面から光線を出射する光源12と、光源12の上方に配置され、光源12から出射された光線を所定の照射領域13aから透過させる透過部材13と、基板11と透過部材13との間の空間に配置され、光線を反射し、基板11と透過部材13との間の空間の一部に、上面端部が透過部材13の照射領域13aの周囲に位置決めされた状態で充填される反射部材14と、を備える。ここで、透過部材13の照射領域13aは、基板11の光源配置領域11aと対向する領域に含まれる。 (もっと読む)


【課題】大量のパケットが流れることによる遅延を抑制すること。
【解決手段】本発明のリモートアクセスシステムにおいて、サーバは、端末のIPアドレスと、端末のMACアドレスと、端末との間に確立しているトンネルの識別子と、を対応付けて、第1のテーブルに登録し、LANからARPパケットを受信した場合、受信したARPパケットに含まれるIPアドレスが第1のテーブルに登録されていれば、IPアドレスに対応するトンネルのみに対してARPパケットを送信し、第1のテーブルに登録されていなければ、ARPパケットを破棄し、LANからDHCPパケットを受信した場合、受信したDHCPパケットに含まれるMACアドレスが第1のテーブルに登録されていれば、MACアドレスに対応するトンネルのみに対してDHCPパケットを送信し、第1のテーブルに登録されていなければ、DHCPパケットを破棄する。 (もっと読む)


【課題】光通信に使用される通信機器の使用に支障を生じないように、通信装置の消費電力を低減する、消費電力制御方法を提供する。
【解決手段】光通信装置は、光信号を出力する光源と、送信データを変調して光源に入力する変調手段と、設定値を保持する記憶手段と、光源及び変調手段を制御する制御手段を備える。制御手段は、指示に応じて、記憶手段から設定値を取得して、光源及び変調手段の少なくとも一つの消費電力を制御することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】信号光モニタリング装置が、光雑音の大きい環境でも、より正確に信号光の有無を判定できるようにする。
【解決手段】光フィルタ110が、入力されるモニタ光に対して、測定対象の各チャンネルのキャリア周波数を中心周波数とする透過域にてフィルタリングを行う。そして、光電変換部130−1〜130−nが、光フィルタ110によってフィルタリングされたモニタ光をモニタ電気信号に変換し、信号検出部150が、モニタ電気信号に基づいて、信号光の有無を判定する。光フィルタ110のフィルタリングによってモニタ光のS/N比が大きくなり、信号検出部150は、光雑音の大きい環境でも、より正確に信号光の有無を判定できる。 (もっと読む)


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