説明

日本無線株式会社により出願された特許

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【目的】
再生遅延時間が少なく、かつ、アンダーフローやオーバーフローが多発しない映像ストリーミングを実現することを目的とする。

【構成】
パケット受信部101にはIPネットワークを経由して配信された映像データが入力される。この符号化パケットデータには、送信側で時刻情報が挿入するため、受信器内のシステムクロック111および挿入された時刻情報を連続して対比させることによって、伝送路におけるジッタの様子を知ることが可能となる。最大遅延ジッタと、平均遅延ジッタの差の時間に受信するデータ量を最適な読み出し蓄積量とし、受信開始後、その量が受信バッファに蓄積された後に、復号再生を開始する。
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【課題】迅速に磁気センサの残留磁気値を取得することができ、正確に船首方向の方位を測定することが可能な方位測定装置および方位測定システムを提供する。
【解決手段】磁気センサコンパス3は、3軸磁気センサ38が検出した検出磁気値から残留磁気値を減算した検出磁気真値に基づいて船首方位ψmを算出する。残留磁気値は、3軸磁気センサ38が検出した検出磁気値と、地磁気データ記憶部22が記憶する地磁気データに基づいて取得された標準の地磁気の値とに基づいて算出される。衛星測位コンパス2は、衛星受信部34aおよび34bが受信した信号に基づいて船首方位ψsを算出する。選択部10は、衛星受信部34aの受信状況が良好であるときは、船首方位ψsを船首方位ψとして船首方位表示部12へ入力し、衛星受信部34aの受信状況が良好でないときは、船首方位ψmを船首方位ψとして船首方位表示部12へ入力する。 (もっと読む)


【目的】
回り込みキャンセラは、製造段階で生じる回り込みキャンセラ回路中の配線の線路長差や、部品の特性誤差等により、FIRフィルタで生成したキャンセル信号の遅延時間値、位相値、及び振幅値が設定値と一致せず、回り込み波、マルチパス波等の遅延波の除去が充分に発揮できない場合があった。本発明はこの不具合を解消することを目的とする。
【構成】
本発明は、回り込みキャンセラを構成するFIRフィルタの前、後、又は前及び後に、このFIRフィルタを構成する遅延器1つあたりの遅延時間よりも小さい遅延時間を生成することが可能な可変遅延器を挿入している。遅延時間、位相、振幅値の既定値とFIRフィルタが生成する遅延時間、位相、振幅値の誤差を検出することにより、補正された遅延波を生成することが可能となる。 (もっと読む)


【目的】
伝搬特性や装置内部品の電気的特性のばらつきの影響を受けることなく、回り込み成分のみを補償することを可能にする。

【構成】
現用送受信機と予備送受信機の切り換えを装置において、それぞれのFIRフィルタが生成する回り込みキャンセル波の誤差による影響を無くすために、遅延時間誤差、位相値誤差、および振幅値誤差補償回路を設け、切り換えの際の送信中断を回避する。
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【課題】 アンテナが高所に設置されている場合であっても、簡易にアンテナの方向調整を可能とする方向調整冶具及び方法を提供する。
【解決手段】 アンテナ方向調整冶具は、アンテナに装着可能な形状部分を有する固定部5と、固定部5に取り付けられ、固定部5がアンテナに装着された状態において、該アンテナの指向方向を向くスコープ1と、固定部5に取り付けられ、スコープ1を通しての画像を撮影する第1のカメラ2と、固定部5に取り付けられ、固定部5がアンテナに装着された状態において、該アンテナの指向方向を中心とする画像を撮影する第2のカメラ3と、第1のカメラ2及び第2のカメラ3が撮影した画像を表示する画像表示装置7とを有する。 (もっと読む)


【課題】 固定情報板が無い場所でも車両に対して道路情報や気象情報等を提供できるようにする。
【解決手段】 道路90を複数に分割して得た各分割区間毎に仮想情報板を設定し、該各仮想情報板に表示すべき気象あるいは道路に関する情報を各分割区間と対で組み合わせて、センタ100から無線通信網60を経由して車両80に転送し、車両80が特定の分割区間に入ったことが識別されることにより、該特定の分割区間と対の情報を車両80が具備するカーナビ装置82のモニタ821を前記仮想情報板としてそこに表示させる。 (もっと読む)


【課題】ペデスタル部のロータリージョイントを利用して、フィルタ設置のためのスペースを必要とすることなく、不要輻射を抑圧して、スプリアス規格を満たすことのできるレーダ空中線を提供する。
【解決手段】ロータリージョイントの中心軸上の同軸管にスプリアス抑制フィルタ(LPF)を形成する。また、同軸管の少なくともスプリアス抑制フィルタが形成された部分の外部導体と中心導体との間に絶縁物を設けて、外部導体と中心導体との間で放電することなく、大電力を送信可能にする。 (もっと読む)


【課題】 複数の加入者局に同一の信号を効率的に伝送し、かつ、基地局での処理能力の低下及び遅延増加を引き起こさない1対多型無線通信システム及び方法を提供する。
【解決手段】 基地局と、複数の加入者局とから構成され、基地局は、ネットワークから受信するデータの宛先情報と、加入者局番号との対応関係を有し、ネットワークからデータを受信した場合、受信したデータを、該データの宛先情報に対応する加入者局番号に関連付けして無線信号で送信し、加入者局は、自局独自の加入者局番号と、自局が属するマルチキャストグループ独自の加入者局番号とを有し、基地局が送信する無線信号のうち、自局独自の加入者局番号及び自局が属するマルチキャストグループ独自の加入者局番号に関連付けられているデータを受信する。 (もっと読む)


【課題】 距離分解能の1倍程度まで計測距離が近くなっても、高い精度にて測定を実行したい。
【解決手段】 制御部58は、測定モードと保持モードのいずれかを選択する。送信部14は、測定モードにおいて、時間の経過とともに周波数が変動する信号を生成し、生成した信号を送信する。受信部16は、ターゲットによって反射された信号を受信する。第4ミキサ44等は、受信した信号に対して、現タイミングにおいて送信部14によって生成される信号によって、直交検波を実行する。処理部56は、直交検波した信号に対して、予め保持した信号による補正を実行し、補正した信号に含まれた周波数成分をもとにターゲットまでの距離を特定する。送信部14は、保持モードにおいて、時間の経過とともに周波数が変動する信号を生成しつつも、生成した信号の送信を中止する。処理部56は、直交検波した信号を保持する。 (もっと読む)


【課題】隣接チャンネル漏洩電力測定装置の周波数変換部を実現する場合、イメージ周波数成分を除去するため多段の局部発振器、周波数変換器及びフィルタが必要になり、回路構成及び周波数構成が複雑になり回路規模が大きくなる。
【解決手段】隣接チャンネル漏洩電力測定装置は、送信機などの被測定物となるDUT11と接続されている周波数変換部20と、A/D変換部31と、DSPを有する演算部32と、これらを制御する制御部33を備えている。さらに、周波数変換部20は、ミキサー22、局部発振器12と周波数設定器13,14及びフィルタ24を有している。本測定装置は、隣接チャンネル漏洩電力測定を、上測帯と下測帯の合成電力比として測定を簡略化することにより、測定に必要な回路規模を大幅に簡素化した形で、上測帯と下測帯を合成したACLR測定を正確に測定することを可能とする。 (もっと読む)


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