説明

日本放送協会により出願された特許

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【課題】放送信号にあらたなESを追加することなくAITを受信機へ送信することを可能とする。
【解決手段】受信機は、放送通信連携サービスのアプリケーションに対応するアプリケーション情報テーブルがDSM−CCデータカルーセルに設定された放送信号を受信する受信部と、前記受信した放送信号からDSM−CCデータカルーセルのデータを分離する分離部と、前記分離されたDSM−CCデータカルーセルのデータから前記アプリケーション情報テーブルを取得し、取得したアプリケーション情報テーブルに従って前記アプリケーションの実行を制御するアプリケーション実行制御部と、を備える。 (もっと読む)


【課題】起動中の複数のアプリケーションを1つの指示で終了させることが可能な放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、イベント情報テーブルから編成チャンネルに紐付いたアプリケーションのアプリケーション起動情報を抽出するAPL起動情報抽出手段402aと、通信回線を介して編成チャンネルに紐付かないアプリケーションのアプリケーション起動情報を取得するチャンネル非連動情報取得手段406aと、アプリケーション起動情報の制御コードに応じてアプリケーションを起動または終了させる起動制御手段409aおよび終了制御手段409bと、を備え、終了制御手段409bは、制御コードですべてのアプリケーションを終了させる旨が指示された場合、現在起動しているすべてのアプリケーションを終了させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】放送番組に連動するアプリケーションを認証する。
【解決手段】放送通信連携受信装置6は、アプリケーション起動情報記憶手段605と、検証鍵記憶手段615と、APL起動情報を参照してリクエストをアプリケーションサーバ51に対して送信すると共に、その応答として時刻Tと電子署名とが付加された署名付きアプリケーションを受信するアプリケーション取得手段611と、現在時刻が署名付きアプリケーションに付加された時刻Tで表される期間に合致しているか否かを判別する時刻情報検証手段711と、現在時刻が時刻Tに合致している場合、検証鍵を用いて署名の検証が成功したか否かを判別する電子署名検証手段712と、署名の検証が成功した場合、APL起動情報に記載された自動起動等の状態を示す制御コードを参照して当該アプリケーションの状態を制御するアプリケーション制御手段609とを備える。 (もっと読む)


【課題】ネットワーク上に存在していたアプリケーションの起動を高速化する。
【解決手段】受信機4は、アプリケーションプログラムに関する情報を記憶するアプリケーション記憶部431と、アプリケーション記憶部431から読み出したアプリケーションプログラムを実行するアプリケーション実行部435と、アプリケーションプログラムの実行によりアプリケーション実行部435から要求されるアプリケーションのキャッシュへの保存メソッドを受け付けるメソッド受付部501と、メソッド受付部501が受け付けたアプリケーションのキャッシュへの保存メソッドに基づいて、所定のリポジトリからアプリケーションプログラムの格納場所を示すロケーション情報を取得して、アプリケーション記憶部431に書き込むアプリケーション取得部520と、を備える。 (もっと読む)


【課題】受信機において、アプリケーションの実行において最新の状態のコンテンツデータを取得すること。
【解決手段】受信機は、通信データを入出力する通信入出力部と、放送信号を受信する放送受信部とを備える。受信機のアプリケーション制御部は、通信データ又は放送信号からコンテンツのロケーションに関する情報を含むアプリケーション情報テーブルを取得する。受信機のアプリケーション実行部は、アプリケーション情報テーブルに含まれるコンテンツのロケーションに関する情報に基づいてコンテンツデータを受信し、コンテンツデータをアプリケーション情報テーブルに基づいて起動するアプリケーションに引き渡して、アプリケーションを実行する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、高い化学的安定性を有し、大気中で封着するに際して、保護層が有する優れた2次電子放出特性の劣化を抑え、省電力で駆動するプラズマディスプレイパネルの保護層及びプラズマディスプレイパネルを提供することを目的とする。
【解決手段】プラズマディスプレイパネルの前面板10に設けられた誘電体層14を被覆するプラズマディスプレイパネルの保護層15であって、
酸化カルシウム及び酸化セリウムを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数のアプリケーションの画面が同時に表示される場合において、アプリケーションの画面が重なって表示されてしまう可能性を低減すること。
【解決手段】受信機の表示制御部は、映像を表示する映像表示部に、アプリケーション情報テーブルに従って実行されるアプリケーションの画面を複数表示させる。受信機の位置決定部は、複数のアプリケーションの画面毎の優先度に応じて、アプリケーションの画面それぞれの表示位置を重ならないように決定する。表示制御部は、位置決定部によって決定された表示位置にしたがってアプリケーションの画面を表示させる。 (もっと読む)


【課題】編成チャンネルに紐付いたアプリケーションと編成チャンネルに紐付かないアプリケーションとを共通に管理することが可能な放送通信連携受信装置を提供する。
【解決手段】放送通信連携受信装置400は、APL起動情報抽出手段402aで抽出した編成チャンネルに紐付いたアプリケーションに対応したアプリケーション起動情報を、編成チャンネルに対応付けて記憶するとともに、チャンネル非連動情報取得手段406aで取得した編成チャンネルに紐付かないアプリケーションに対応したアプリケーション起動情報を、仮想チャンネルに対応付けて記憶するAPL起動情報記憶手段407を備え、アプリケーション起動情報をチャンネルに対応付けて共通に管理することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】装置内部で放送ストリームを通信ストリームよりも遅延させる同期制御に関連した機能を付加することで当該装置の利用者の利便性を向上させる。
【解決手段】放送通信連携受信装置6は、デジタル放送番組を放送ストリームとして受信し、当該装置上で動作するアプリケーションを通信ネットワークNから通信ストリームとして受信するものであり、放送ストリームと通信ストリームとを当該装置内で同期させる同期制御を行って映像および音声を提示するための出力手段630に出力する合成表示手段614と、放送ストリームの通常提示中にアプリケーションの取得を契機に放送ストリームの遅延提示を開始する遅延提示制御手段740と、遅延提示中の放送ストリームの提示時刻と通常提示中の提示時刻との差分を遅延時間量として取得する遅延時間量取得手段750と、取得した遅延時間量を放送局が管理するサーバに送信する通信送受信手段606と、を備える。 (もっと読む)


【課題】放送コンテンツの本来の提示時刻からの遅延時間を取得する。
【解決手段】放送受信部401は、放送コンテンツを受信する。第1同期用バッファ404−1は、放送受信部401が受信した放送コンテンツと当該放送コンテンツを提示すべき時刻を示すPTSとを記憶した後に出力する。遅延時間算出部443は、第1同期用バッファ404−1から出力された放送コンテンツのPTSが示す時刻と、当該放送コンテンツが出力されるときに第1同期用バッファ404−1に記録される放送コンテンツのPTSが示す時刻との差を算出する。 (もっと読む)


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