説明

日清紡ホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】 本発明は、着脱の手間がなく、蓄光材特有の黄〜黄緑色が目立ちにくく、昼間でも違和感なく着用できて、洗濯や摩擦で脱落することもない耐久性のある夜間発光衣類を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、衣類の縫目を構成する生地と生地の間あるいは生地と芯地の間に蓄光材を挟み、蓄光材が外観上は見えない位置で蓄光材と生地とを一緒に縫い合わせる。また、蓄光材特有の色をより目立たないようにするために、蓄光材の色相と補色の関係にある色相の透明フィルム又はテープを、蓄光材に重ねて生地と縫い合わせる。 (もっと読む)


【課題】 摩擦部材の品質を保持しつつ、特殊な成形型を使用せず、成形工程の大幅な時間短縮を実現出来る摩擦部材の製造方法を提供する。
【解決手段】 摩擦材原料からなる成形材料を、成形型内で加圧・加熱する成形工程を経て成形する摩擦部材の製造方法において、該成形工程の型温を190〜230℃に、かつ圧力を100〜200MPaにすることを特徴とする摩擦部材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】 光散乱性および集光性等の光学特性、滑り性等の摩擦特性などの向上を図ることができる、高アスペクト比を有する楕円球状有機ポリマー粒子を提供すること。
【解決手段】 イオン性官能基および重合性基を有する第1の有機モノマーと、これと重合可能な第2の有機モノマーとの重合体からなり、粒子の長軸方向と直交する方向から光を照射して得られる投影二次元図の長径(L1)と短径(D1)とから算出されるアスペクト比(P1)=長径(L1)/短径(D1)が(P1)≧1.8を満たし、1つの連続する曲面を有する楕円球状有機ポリマー粒子。 (もっと読む)


【課題】装置の小型化と部品コストの低廉化が図れる機械式ブレーキ作動装置を提供すること。
【解決手段】一方のブレーキシュー12に係合すると共に橋絡部23aで連結した対向片23bを有するストラット23と、他方のブレーキシュー13に係合する板状の操作レバー24とを備え、操作レバー24の基部24aをストラット23の対向片間の空間23c内に収容すると共にその基端部を回動可能に枢支して、操作レバー24の遊端部24eに連結ピン43で接続したブレーキケーブル40のインナケーブル41を牽引することにより作動する機械式ブレーキ作動装置であって、ストラット23の橋絡部23aに、操作レバー24の反ケーブル牽引方向へ向けた回動を制限するクリップ30を装着する。 (もっと読む)


【課題】高い断熱性能を持ち、しかもコア材を外包材へ充填する際に充填しやすくすること。
【解決手段】外包材20の中にコア材30を充填して密封した真空断熱材10において、コア材30は、ケナフ靭皮に含まれるケナフ靭皮繊維の複数本が束となったケナフ靭皮繊維束である、構成とした。 (もっと読む)


【課題】 摩擦材の品質を保持し、かつ導入設備、及びメンテナンスのコストを抑えつつ、製造工程の時間短縮を実現する摩擦部材の製造方法を提供すること。
【解決手段】 摩擦材原料からなる成形材料を、上型1,中型2,下型3を備えた成形型内で加圧−加熱する成形工程を経て成形する摩擦部材4の製造方法において、前記成形工程の上型1,下型3の型温を190〜230℃に、圧力を0.05〜10MPaにすること。 (もっと読む)


【課題】 従来手作業で行われていた表面処理装置などの中を移動するワーク移送用ハンガーへのワークの掛け作業及び処理完了後のワークの降し作業を、作業の省力化と効率向上、更にはワークの表面処理面の品質向上を目的として自動化するための方法、およびその方法を使用した装置を提供すること。
【解決手段】 密着整列された複数個のワークを、分離整列する工程と、分離整列した複数個のワークを、その分離整列状態のまま串状支持体Kで支持する工程と、分離整列状態のワークを支持した串状支持体KをハンガーHに掛ける工程とを含むこと。 (もっと読む)


【課題】 太陽電池の出力特性の測定用ソーラシミュレータや半導体製造分野の露光装置等において、光源ランプの位置の調節を含み、照度分布測定を効率よくまた精度よく行うための方法、並びに、その方法を使用した装置を提供すること。
【解決手段】 光源の光が照射される場所の複数位置での照度を測定するために、前記場所の複数位置を各測定点としてそれぞれに照度検出器Cs0〜Cs25を予め配置し、各測定点での照射強度を同時に測定すること。 (もっと読む)


【課題】 造粒後に加熱加圧成形したとき、亀裂の発生が無く、十分な結合力と強度を有する摩擦材を得ることができる摩擦材原料造粒物の製造方法と、その摩擦材原料造粒物を用いて製造された十分な強度を有する摩擦材を提供する。
【解決手段】 摩擦材に混入される結合材の一部を摩擦材を造粒する際に混入し、残りを成形された粒子状摩擦材に粉末状にして混合する。粉末状の結合材が、ファンデルワールス力、静電力、結合材や摩擦材原料に含まれる微量な水分の接着力などによって粒子状摩擦材に付着することで、加圧・加熱して摩擦材にしたときの摩擦材の強度を十分なものにすることができる。 (もっと読む)


【課題】 特別な精紡機を必要とせず、通常の紡績機械で製造でき、自然な感じのムラを持ったムラ糸の製造方法を提供する。
【解決手段】 コーマ落綿などの短い繊維を多く含む原綿を練条機の工程を通さずに直接粗紡機で粗糸にする繊維長の短い第1の粗糸と、カード、練条機等を通し粗紡機により粗糸にされた通常の繊維長を有する繊維からなる第2の粗糸を、精紡機の供給部で合わせてドラフトしながら精紡することにより、糸切れなく細い糸から太い糸まで提供する。 (もっと読む)


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