説明

日清紡ホールディングス株式会社により出願された特許

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【課題】効率的かつ効果的な形状保持機能、ラン・ほつれ止め機能を有する成型編地を提供すること。
【解決手段】熱融着性弾性繊維を含む編地(但し、足回り編地を除く)が、湿熱処理されてなる形状保持機能及びラン・ほつれ止め機能を有する成型編地。 (もっと読む)


【解決手段】シングルカバリングヤーン編地法において、120℃で20秒間湿熱処理したときの熱融着力が0.30cN/dtex以上である熱融着性ポリウレタン弾性繊維。
【効果】本発明によれば、湿熱処理により、ほつれ等の生じにくい熱融着性ポリウレタン弾性繊維を提供することができる。また、本発明のポリウレタン弾性繊維を芯糸とし、周囲を非弾性繊維で被覆したシングルカバリングヤーン等の複合繊維として用いることができ、湿熱処理により、ほつれ等が生じにくい織編物が得られる。 (もっと読む)


【課題】短時間かつ容易に、また、正確に生体分子の反応及び洗浄を行うことができる手段を提供する。
【解決手段】分注チップは、ピペット、自動分注チップ等の分注器具に装着して用いることができ、生体反応、通常の生体分子の分析等の条件に耐えうるものであり、また、前記分注チップの内部に収容された、核酸、蛋白質、酵素、抗原、抗体、糖から選ばれる生体分子が固定化された支持体とを含むことにより、短時間かつ容易に生体分子の反応及び洗浄を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】 運搬時、断熱施工時等において袋体に予期せぬピンホール、亀裂等が発生した場合、また配管、出っ張り等があった場合の孔開け、切り欠き、釘打ち等の後加工があった場合における断熱性能の低下を最小限に収め、さらに複雑な三次元形状の断熱面にも対応可能な、コスト競争力のある真空断熱材を提供することを課題とする。
【解決手段】 複数の芯材を第一のガスバリア性フィルムに固着する固着工程と、
第二のガスバリア性フィルムを重ねて該第一のガスバリア性フィルムに対向させ、三方を融着して袋体をつくる袋体作製工程と、
該袋体を減圧し、さらに密封する減圧、密封工程と、
該減圧、密封した袋体を常圧下で加熱し、対向する該第一、第二のガスバリア性フィルムの未融着部を融着する融着工程と、
を含む、真空断熱材の製造方法。 (もっと読む)


【課題】ウレタン結合及び/又はウレア結合を有する樹脂を、生物学的手段を利用して効率よく分解する手段を提供すること。
【解決手段】ウレタン結合及び/又はウレア結合を切断する能力を有する、アルタナリア属に属する微生物の培養上清物及びウレア結合を切断する能力を有する微生物。並びにそれらを利用した樹脂の分解方法。
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【課題】 生成水の吸収性に優れる(結果として、ガス浸透性の低い)とともに、不純物の溶出の少ない(発電効率の高い)多孔質燃料電池セパレータを与える多孔質燃料電池セパレータ用導電性樹脂組成物を提供すること。
【解決手段】 導電性材料および樹脂を含む多孔質燃料電池セパレータ用導電性樹脂組成物において、樹脂として、粉末状のレゾール型フェノール樹脂などの125℃での流れ性が5〜100mmのものを使用する。 (もっと読む)


【課題】溶液での保存安定性が改良され、且つ乾燥後に再生されるポリカルボジイミドが高い耐熱性および接着性を有し、アミンがほとんど残存しないので金属等を腐食することのない、変性ポリカルボジイミド組成物および変性ポリカルボジイミドを提供すること。
【解決手段】芳香族ジイソシアネート化合物由来のポリカルボジイミドをジイソプロピルアミンで変性した変性ポリカルボジイミドを含む溶液からなる変性ポリカルボジイミド組成物である。 (もっと読む)


【課題】薄型にした場合でも十分な強度を有し、かつ、柔軟性にも優れた燃料電池セパレータを提供すること。
【解決手段】多孔質人造黒鉛材料100質量部、熱硬化性樹脂15〜30質量部、および内部離型剤0.1〜1.0質量部を含む組成物を、例えば、圧縮成形、射出成形、トランスファー成形などにより成形してなる燃料電池セパレータ1,2。このセパレータは、曲げ強度や曲げひずみなどの機械的性質が従来のものに比べ格段に優れているため、薄型化した場合でも十分な強度を有し、かつ、柔軟性にも優れている。 (もっと読む)


【課題】複数のキセノンランプを光源として備えるソーラシミュレータにおいて、各キセノンランプにより安定的に所期の光量を得て、有効照射面における照度を均一化することができるソーラシミュレータを提供すること。
【解決手段】複数のキセノンランプ41〜4nと、前記各キセノンランプ41〜4nに対して配備された複数の光量センサS1〜Snと、前記各キセノンランプ41〜4nに対して配備され、該キセノンランプ41〜4nを流れる電流又は該キセノンランプに掛かる電圧を制御する複数の制御回路7と、を含み、前記各光量センサS1〜Snによる検出信号を前記各制御回路7にフィードバックさせて該制御回路7を制御することにより、前記各キセノンランプ41〜4nの光量を制御させる。 (もっと読む)


【課題】高い定格電圧を有し、大電流充放電時のサイクル特性に優れるとともに、低温環境下での内部抵抗が低い電気二重層キャパシタを提供すること。
【解決手段】一対の集電体と、一対の集電体の一方に設けられた正の分極性電極と、その他方に設けられた負の分極性電極と、正負の分極性電極間に介在するセパレータと、少なくとも正負の分極性電極およびセパレータに含浸する有機系電解液とを備え、定格静電容量C(F)および許容される上限電圧である定格電圧V(V)から下記式(I)で求められる理論イオン量Qtと、正負の分極性電極およびセパレータに含浸する有機系電解液中のイオン量Qeとが、Qe/Qt=1.7〜3.5を満たす電気二重層キャパシタ。
t=C×V÷96500〔モル〕 ・・・(I) (もっと読む)


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