説明

株式会社ノーリツにより出願された特許

91 - 100 / 1,293


【課題】渦巻多段型熱交換器の設計の自由度を向上するとともに新規かつ具体的な製造方法を提供する。
【解決手段】直線部と所定の曲げ半径で略90°曲がる屈曲部とを交互に繰り返す平面視方形状の平面的な渦巻状に伝熱管13を曲げることにより構成された第1及び第2の渦巻管部を備え、該第1及び第2の渦巻管部が垂直方向に積み重ねられており、各渦巻管部の内外に隣り合う直線部同士は伝熱管13の幅よりも小さな隙間で近接配置され、第1及び第2の渦巻管部は平面視において逆方向の渦巻状に形成されるとともに、第1及び第2の渦巻管部の内周側端部が、平面視において方形状の隣り合うコーナー部に位置しており、これら第1及び第2の渦巻管部の内周側端部同士が垂直方向に傾斜する傾斜直線部14により接続されており、第1及び第2の渦巻管部並びに傾斜直線部14が、1本の伝熱管13を連続曲げすることにより一体形成されたものとする。 (もっと読む)


【課題】部品コストの上昇を招くことなく、配線工事が容易でしかも誤接続のおそれの少ない太陽光発電システムを提供する。
【解決手段】複数の太陽電池ストリング2とパワーコンディショナ4の接続に屋外設置型の接続箱3を用いる。接続箱3には、太陽電池ストリング2の数に応じて複数の正極入力端子7aと負極入力端子7bを設ける一方、上記各正極入力端子7aに対応する複数の正極出力端子8aとこれら正極出力端子に共通の1の負極出力端子8bを設ける。そして、各正極出力端子8aを多芯ケーブル15を用いてパワーコンディショナ4に接続するとともに、負極出力端子8bを単芯ケーブル16を用いてパワーコンディショナに接続する。 (もっと読む)


【課題】 浴槽下の狭い隙間に設置し得る構成を採用しつつも、循環洗浄のための洗浄水量の低減化と洗浄水への空気混入防止の確実化との両立を図り得るようにした浴槽洗浄装置を提供する。
【解決手段】 浴槽に噴射した洗浄水を回収して貯水する貯水タンクとして、タンク本体344と、循環ポンプの吸い込み側となる導出端部342とを備え、導出端部342内に洗浄水溜まり部348を区画形成する。洗浄水溜まり部の底面レベルL2をタンク本体344の底面レベルL1よりも低くし、その間の容量を浴槽洗浄のための1回分の噴射量よりも多くなるように設定する。循環ポンプの吸い込み口となる継手部343の下端開口343aを洗浄水溜まり部348の底面レベル近傍に開口させる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、必要最小限の防水性を確保しつつ、製造コストを低減できる表示装置を提供することを目的とした。
【解決手段】表示装置1は、筐体8と、筐体8に内蔵される画像表示モジュール2及び制御基板6、7を有する。筐体8は、タッチパネル3とケース部材5を有し、ケース部材5の開放部23をタッチパネル3が密閉するように形成されている。そして、タッチパネル3とケース部材5によって形成された筐体8の内部において、画像表示モジュール2が表示部10をタッチパネル3の導電膜層13に密着するように取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】 収納する品物の高さに合わせて設置高さを変更可能にし、引き出し内にデッドスペースを生じさせることなく、効率良く柔軟に収納でき、またトレイの下側を含めて、引き出し等の底の全面に背の高い品物を収納でき、品物の高さの違いで収納を不便にしたり、収納作業に支障を来たすことを防止する。
【解決手段】 引き出し類1の平行一対状の支持部2に引っ掛けて支持部2に横架状に設置する。支持部2に引っ掛けるための引っ掛け箇所4を有する取り付け具3を、平行一対状の支持部2の間に引き出し類1の横幅方向に沿って配置する前後一対の対向板5に挿し込み、高さを違えて着脱自在に設ける。この場合、本発明は、取り付け具3を、対向板5の両端側の側板8を介して対向板5に挿し込むのが良い。 (もっと読む)


【課題】複数の給湯器を連結したタイプの給湯システムにおいて、サブ給湯器がCOセンサについての所定のドリフトチェック処理を完了していない状態であっても、目標給湯温度での給湯動作を的確に行なうことが可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】給湯システムAを構成する複数の給湯器B1,B2は、COセンサSaについての所定のドリフトチェック処理が未完了であるときには、バーナ11の燃焼駆動が阻止されるように構成されているとともに、給湯動作を優先的に実行するメイン給湯器B1と、そうではないサブ給湯器B2とに振り分けられ、サブ給湯器B2は、前記給湯補完要求を受けたときであっても、COセンサSaについての前記所定のドリフトチェック処理が未完了である場合には、このサブ給湯器B2の流水路2の通水が阻止される。 (もっと読む)


【課題】1次熱交換器が強酸性のドレインの発生に起因して腐食し易くなるなどの不具合を適切に防止または抑制することが可能な高効率の給湯装置を提供する。
【解決手段】銅製のフィン付きチューブとしての伝熱管T1,T2を有する1次熱交換器HE1と、耐酸性を備えた伝熱管T3,T4を有する2次熱交換器HE2と、を備えている、給湯装置WH1であって、伝熱管T1,T2は、複数の直状管体部11a,11bが略平行に並んで燃焼ガス進行方向と交差する方向に列をなし、かつそれらの端部どうしが連結用管体部12a,12bを介して繋がった蛇行状であり、1次熱交換器HE1は、蛇行状の伝熱管T1,T2が燃焼ガスの進行方向において単段に設けられて、この単段の伝熱管T1,T2よりも燃焼ガス進行方向上流および下流には他の伝熱管が設けられていない構成である。 (もっと読む)


【課題】 収納物の高さに合わせて柔軟に設置でき、またトレイの下側を含めて、引き出しの底の全面に背の高い品物を収納でき、品物の高さの違いで収納を不便にしたり、収納作業に支障を来たすことがないようにする。
【解決手段】 引き出し類1の平行一対状の支持部2に引っ掛けて支持部2に横架状に設置する。上記の支持部2に引っ掛けるための引っ掛け箇所4を有する取り付け具3を、両側部5に高さを違えて着脱自在に設ける。本発明は、取り付け具3に挿し込み部3aを上向き状に形成し、この挿し込み部3aを下側から挿し込むための雌形部8を両側部5に高さを違えて複数形成するのが良い。この場合、挿し込み部3aと雌形部8とを嵌合可能に形成するのが良い。 (もっと読む)


【課題】目的は、集熱回路の熱媒体による充填完了を確実に判定でき、熱効率向上と試運転時間短縮化とを両立可能な太陽熱集熱装置を提供することである。
【解決手段】集熱パネル2と、貯湯装置3と、熱交換器10を形成した集熱回路4と、熱交換器10の下流側に気液分離手段5とを備えた密閉循環型の太陽熱集熱装置1において、気液分離手段5の上流側部分に接続され且つ不凍液の流れを視認可能な視認可能部を有する通路手段6を設けた。これにより、集熱パネル2等経由し、還流してきた不凍液を目視により確認することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易且つ安価な構成で循環回路の湯水の凍結を防止可能なポンプ装置を提供する。また、そのようなポンプ装置を備えることにより、複雑な制御が実施可能な制御装置をユニット毎に設けることなく、簡易且つ安価な構成で循環回路の湯水の凍結を防止可能な給湯システムを提供する。
【解決手段】外部の制御装置5が発信した制御信号を受信可能であり、少なくとも主用の循環ポンプ24と臨時用の循環ポンプ25、さらにポンプ側温度検知手段32を備えたポンプ装置において、ポンプ側温度検知手段32が所定温度以下を検知したことを条件に、主用の循環ポンプ24を運転する。そして、臨時用の循環ポンプ25が休止した状態において、外部の制御装置5から臨時用の循環ポンプ25を運転させる制御信号を受信した場合、運転中の主用の循環ポンプ24を強制的に停止させる。 (もっと読む)


91 - 100 / 1,293