説明

不二サッシ株式会社により出願された特許

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【課題】横型ルーバーに相応しい消防隊進入口対応の外装装置を提供する。
【解決手段】外装装置Lは、水平方向に配列された、少なくとも第1段のルーバー10と、この下段の第2段のルーバー11と、この第2段のルーバー11の下段に配置される複数段のルーバー12と、これら複数段のルーバー12の更に下段に配置される最下段のルーバー13を備え、前記第1段及び最下段のルーバー10、13が方立を介して建物の躯体側に固定されている一方、前記第2段及び複数段のルーバー11、12には、振れ止めロッド2が挿通されていると共に、前記第2段のルーバー11は吊着装置3によって、吊着可能に取付ける吊下げ、且つ、吊外し可能にされ、前記複数段のルーバー12は、連結アーム4により前記第2段のルーバー11と共に連結され、前記吊着装置3から前記第2段のルーバー11が外された場合に重畳可能になっている。 (もっと読む)


【課題】障子を一定角度まで回動したときにその位置に確実に固定できる部分開と共に障子の全開全閉を選択的に行える開き窓における開口制限ストッパー装置を提供する。
【解決手段】たて枠1aに上端が枢着されたアーム11は障子2が閉った状態でたて框2aとたて枠1a間に納まっている。ピン軸15がアーム11に設けた上下方向の案内長穴の上端のピン係脱部11eに係脱可能に設けてある。ピン軸15はシフタ19と一体的な半開全開切替用つまみ19aを移動することで軸方向に進退する。ピン軸15はアーム11と係合している。障子2を開くとピン軸15は外方へ移動し、アーム11の案内長穴を移動してアーム11の先端側を外方へ移動させアーム11を回転させる。案内長穴の端部で障子2は半開を保たれる。さらにピン軸15を右行してピン係脱部11eから脱出させると障子は全開できる。 (もっと読む)


【課題】固定窓枠に設けられた窓戸の閉戸状態をより確実に検知するとともに、該固定窓枠が設けられ管理の対象となる空間の防犯性や安全性を高める。
【解決手段】一の固定窓枠2に開閉可能に設けられた一又は複数の窓戸3(3a、3b)の開閉状態を管理する窓戸開閉管理システムであって、窓戸の各々に対応して固定窓枠側に設けられる施錠ユニット10(10a、10b)と、施錠ユニット10の各々に対して施錠等の指示を行う施錠制御部と、を備え、施錠ユニットの各々は、対応する窓戸が固定窓枠に対して閉戸状態になっているか否かを検知する開閉検知部と、該窓戸が閉戸状態になっているときに施錠状態とする窓戸施錠部と、を固定窓枠側に設けられたユニット本体内に有し、施錠制御部は、窓戸の全てが閉戸状態になっていると検知されたとき、窓戸施錠部によって該窓戸の全てを施錠状態とする。 (もっと読む)


【課題】 防虫効果を高め、また網の点検、交換を容易にし、さらに引違窓に最適な網戸装置を提供すること。
【解決手段】 網戸装置は、上横框10、下横框11及び縦框12からなるコ字形状網戸框1と、前記縦框12内に収容されたロール網戸2と、前記ロール網戸2の一端を網押えフープ21を介して取付けて、前記上下横框10,11に沿って、左右方向に可動する可動框13と、この可動框13の移動を前記上下横框10,11の各先端部100,110で規制するストッパー機構3からなる。
このように構成された網戸装置は、建物の開口部4の室内側に固定された取付枠5にスライド自在、かつ、着脱自在に配置されている。 (もっと読む)


【課題】窓枠内に建て込まれる引戸障子が、閉鎖方向に移動し閉鎖位置近傍に達した際に、この引戸障子に制動力を作用させる事のできる構造を実現する。
【解決手段】窓枠18の上辺を構成する上枠20の屋内側にラック6bを、ラック取付用アタッチメント34を用いて支持固定する。又、ガラス障子19aの縦辺を構成する突き合わせ框の上端部屋内側面に制動装置本体8bを、位置決めスペーサ40を介して支持固定する。この制動装置本体8bは、上記ラック6bと噛合自在なピニオン7bと、このピニオン7bが上記ガラス障子19aの閉鎖方向に伴う回転をした場合にのみ、このピニオン7bの回転抵抗を大きくする抵抗付与手段とを備える。これにより、上記課題を解決できる。 (もっと読む)


【課題】障子等との干渉をなくし、既設枠への改修用レールの恒久的な取り付けを可能にする。
【解決手段】予め躯体に設けられた既設枠の内、上方の既設枠5の長手方向に沿って取り付けられる改修用レール7を固定するために押さえ金具1を用い、その押さえ金具1の押圧部1aにより、改修用レール7に対して、改修用レール7の取付部71を断面方向に沿って上方の既設枠5の方向へ押圧を加えるとともに、押さえ金具1の支持部15により、上方の既設枠5に取り付けられた改修用レール7の取付部71の縁部71aを支持する改修用レール装置2を提供する。 (もっと読む)


【課題】壁部材の出入り方向の位置決め調整を容易にかつ精度よく行うこと。
【解決手段】建築躯体に設けられた断面円形の孔部と、前記孔部の周面に形成され、前記孔部の軸方向に沿う第1の溝部と、前記孔部に挿入される円柱状の位置決め部材と、前記位置決め部材の周面に形成され、前記位置決め部材の軸方向に沿う第2の溝部と、前記第1の溝部と前記第2の溝部とにより形成される隙間部に挿入され、前記位置決め部材が前記孔部内で回転することを防止する回り止め部材と、前記位置決め部材の軸心から偏心した位置において前記位置決め部材に設けられ、壁部材を前記位置決め部材に取り付けるための取付部と、を備え、前記第1の溝部と前記第2の溝部との少なくともいずれか一方を前記孔部又は前記位置決め部材の周方向に複数設けたことを特徴とする。 (もっと読む)


【目的】 ロータに偏心部を有する2軸の混練機で2軸を同方向に回転すると、ロータ上の混練物がトラフの一方の側壁に偏り、原料がロータ間に巻き込まないまま撹拌できず加湿処理が不充分な状態となることがある。
【構成】 ロータ19,21に偏心部4c,5cを設け、偏心部4c,5cを等配して混練部材6―2a,6−2b,6−2c,7−2a,7−2b,7−2cを設ける。偏心部4cの混練部材と偏心部5cの混練部材は周方向のピッチを2分の1ずらせる。また、軸方向において隣接する混練部材は周方向のピッチ2分1をずらせる。2つの偏心部4c,5cの偏心中心を回転中心を結ぶ線の2等分線に対して対称な位置から一方の偏心中心を180度ずらせた位置に置く。 (もっと読む)


【課題】複合サッシの他の構成材と無関係に、しかも、現場の状況如何に係らず、屋内側框構成材を屋外側框構成材に着脱ができる。
【解決手段】屋内側框構成材2と、該屋内側框構成材2の屋外側面2aに重合する屋外側框構成材1で成る、障子の複合縦框に係る。該縦框のガラスパネル等のパネル受入溝4を備えた前記屋外側框構成材1の屋内側面1aに、前記パネル受入溝4側の内端側に接続片7を、前内端に相対する外端側に係合片5をそれぞれ配して突設する。そして、横框側の屋内側框構成材と印ろう接合する前記屋内側框構成材2の屋外側面2aに、前記係合片5で成る、前記接続片7側開口の受入溝6に係合する係止片8と、前記接続片7と見付け方向に重合させて該接続片7と前記内端側からねじ16で止着する取付片9を見付け方向に並べて突設する。 (もっと読む)


【課題】縦框の見付け方向に操作ハンドルが突出して外観体裁が損われることなく、障子開放時の始動操作を確実に行える装置を提供する。
【解決手段】サッシ枠1に障子2を移動自在に組付けた引違いサッシ等の引戸障子の戸先框3に装置基枠13を収設する。該装置基枠13には先端がばね付勢に抗して前記戸先框3より突出する押圧材5を横動自在に支持させる。そして、前記戸先框3に縦軸回動自在に組付けた操作ハンドル4に腕部片11aを突設し、該腕部片11aに前記押圧材5に連けいする駆動片12を縦設する。 (もっと読む)


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