説明

シャープ株式会社により出願された特許

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【目的】 製造工程が簡単で、所望の変更した配線を短期間に作製でき、寸法精度の高い2層配線構造の半導体装置の製造方法を提供する。
【構成】 半導体基板上に、絶縁層を介して第1配線層のマスターパターンを形成し、この上に第1スルーホールを有する第2絶縁層を形成し、第1スルーホール内を含む第2絶縁層上に第2配線層を形成し、この後に第1配線層の線幅より大きい第2スルーホールを形成し第2スルーホールを通して第1配線層のマスタパターンを切断して第1配線層のパターンを完成して半導体装置を製造する。 (もっと読む)


【目的】 半導体装置の製造において半導体チップのパッドとインナリ−ドとをワイヤにより結線するためのワイヤボンディング装置に備えられ、ワイヤをインナリ−ドに接合するために用いられるボンディング用治具において、リ−ド接合強度を高めると共にその耐久性を高める。
【構成】 キャピラリ40は、ワイヤ30を内部を通じてその先端部の表面に到達させるための貫通穴42をその中心軸に沿って備えており、かかる貫通穴42から出たワイヤ部分をその先端部で、銀メッキ22上に押圧するように構成されている。ここで、特にかかる先端部の表面は、ディンプル加工されている。即ち、キャピラリ40の先端部には、多数のディンプル穴41が形成されている。この場合、ディンプル穴41の直径は、例えば約2μm以上である。 (もっと読む)


【目的】制御コードの複雑化とデータ端末装置の通信ポートの増加を防止する。
【構成】第1のRS−232C通信線11を介して携帯電話機14から送出される制御信号によりその動作が制御されるTXD信号切換部21を用いて、データ端末装置15から送出されるTXD信号TXD2を、携帯電話機14へのTXD信号TXD1または変復調部本体23への入力信号とする切り換えを行い、第1のRS−232C通信線11を介して携帯電話機14から送出される制御信号によってその動作が制御されるRXD信号切換部22を用いて、変復調部本体23から送出される信号または携帯電話機14から送出されるRXD信号RXD1をその出力とする切り換えを行い、その切り換え出力をデータ端末装置15に送出されるRXD信号RXD2として、データ端末装置15から携帯電話機14に送出される制御信号により、制御である旨を携帯電話機14に指示する。 (もっと読む)


【目的】 製品歩留りおよびデータの信頼性を格段に向上できる不揮発性DRAM装置を実現する。
【構成】 不揮発性DRAM1に電源が投入され、リフレッシュ要求発生回路6からマイクロプロセッサ2にリフレッシュ要求指令があると、該マイクロプロセッサ2から不揮発性DRAM1のバーCEピン、バーOEピン、バーWEピン、バーNEピンに制御信号が与えられ、これにより、まず、全ビットのリコール動作が行われ、続いて、リコール状態をリセットした後に、ストア動作を行う。 (もっと読む)



【目的】多層に接続されるプリント回路基板において、コイルを形成するにあたり、取り付けスペースが不要で、しかもプリント回路基板上の限られた面積で、所望のインダクタンス値が得られるプリント回路基板を提供する。
【構成】第1層には端部24から右回りに巻かれた渦巻きパターン20が形成されている。パターン20のもう一方の端部25は、ブラインドバイアホール26を介して第2層の左回りのパターン21に接続している。パターン21の端部28は、スルーホール29を介して第3層の右回りのパターン22に接続している。パターン22の端部31は、ブラインドバイアホール32を介して第4層の左回りのパターン33に接続している。端部24から端部34までを接続し、電流を流したとき、各層のパターンには全て同一方向の電流が流れることになり、各層のパターンによって成るコイルを加算したインダクタンス値が得られることになる。 (もっと読む)


【目的】 論理・駆動回路が誤動作をすることがなく、しかも各論理・駆動回路に均一に安定した電源を供給することができ、これにより大型の表示装置にも適用できるようにする。
【構成】 各論理・駆動回路6毎における正、負電源ライン7、9とグランドライン8との間にバイパスコンデンサ12a、12bを形成しているので、これにより正、負電源ライン7、9の低インピーダンス化を図り得る。また、TFT(薄膜トランジスタ)3を構成する導電膜及び絶縁膜と同一材料でバイパスコンデンサ12a、12bを形成する場合には、TFT3と同じプロセスでの形成が可能となる。 (もっと読む)



【構成】 両面複写機能付複写機において、本体内の温度及び湿度を検出するセンサ(18)を設け、その検出データに基づいて転写紙の吸湿量を算出してコピー可能な値かどうかを判断する。吸湿量が多い場合には、定着ローラ温度を転写紙の除湿可能温度に設定して複写を実行することなく定着ローラを通過させて中間トレイ(16)に収納する。
【効果】 複写環境に影響されることなく、常に安定した画質の複写を行うことができる。 (もっと読む)


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