説明

シャープ株式会社により出願された特許

33,891 - 33,900 / 33,933



【目的】 コネクタ等の通電部品が不要になり、装置構成の簡潔化およびコストダウンが図れ、再生紙を使用するフロントローディング方式の複写機に適用する場合に特に有効なものになる用紙呼び込み装置を実現する。
【構成】 給紙ローラ21の用紙入側に呼び込みローラ31を一対のアーム32a、32bにより支持する。アーム32a、32bは呼び込みローラ31を昇降させる。給紙ローラ21を駆動する駆動軸22の回転を、第1の動力伝達手段37を介して呼び込みローラ31に伝達する。駆動軸22と共に回転する摩擦ディスク38aに、アーム32aの基端部をスプリング38cにより押し付ける。駆動軸22の回転に伴ってアーム32a、32bが回転して、呼び込みローラ31を用紙に押し付ける。 (もっと読む)




【目的】 配線板を用いた電子機器等において、ケースに組み込むことなくそれ自体で放射性ノイズの外部への漏れを低減させることのできる機構を提供する。
【構成】 基板上の配線の周囲を、少なくとも一部において、導電性で透磁性の材料によりループ状に包み込むことにより、配線に流れる電流を制御し、放射性ノイズの漏れを抑制する。 (もっと読む)


【目的】 半導体装置におけるpn接合を気相成長法で形成する際の高温処理時間を短縮することによって、素子特性の優れた半導体装置を提供する。
【構成】 第1導電型半導体基板上に第2導電型の不純物を含む半導体層を形成する際に、雰囲気ガス中の第2導電型の不純物を含むガス量が少ないときには基板温度を相対的に低く調整し、前記のガス量の増加に応じて基板温度を上昇させる。すなわち、第2導電型の不純物を含むガス量の変化に応じて半導体基板の温度を変化させることによって第2導電型の半導体層を形成する。 (もっと読む)


【目的】不揮発性メモリを変動データの記憶メモリとして用いるようにして、ノイズ、バッテリ電圧低下による変動データの破壊を防止する。
【構成】バッテリバックアップされた揮発性メモリでコピー枚数等の変動データをカウント記憶し、その変動データを、バッテリを必要とせず耐ノイズ性に優れた不揮発性メモリに所定タイミングごとに書き込む。 (もっと読む)


【目的】 低コストでかつ簡易な操作でプログラムまたはデータをダウンロードまたはアップロードできる情報処理装置を提供する。
【構成】 情報処理装置は無線インタフェースを内蔵しており、無線でプログラムまたはデータをダウンロードまたはアップロードできる。ダウンロードかアップロードかの処理に応じて、受信伝文又は送信伝文のヘッダー情報等を参照して受信データのチェック又は応答伝文のチェックを実行して、チェックがOKならばプログラムまたはデータのダウンロードまたはアップロードをする。 (もっと読む)


【構成】 インバータ回路1,2の接続ノード3,4とビット線B,Bバー間とにコンデンサ7,8を接続する。
【効果】 Hレベルとなる接続ノード3,4の電圧をコンデンサ7,8のチャージカップリングによって上昇させることにより、電源VCCの電圧が低い場合にも1対のインバータ回路1,2を確実に動作させることができるようになる。 (もっと読む)


【構成】 歯面を対向させて平行に設けられた2個のラック部3a・3bの各端部をそれぞれ連結する2個の半円内歯ギヤ3c・3dからなり、直線移動可能に設けられた環状のエンドレスギヤ3と、このエンドレスギヤ3における両ラック部3a・3b間の中間部位に位置を固定して設けられ、モータ32の駆動力が入力される太陽歯車5と、太陽歯車5及びエンドレスギヤ3との間にこれら両歯車に噛み合って回転自在に設けられた遊星歯車6と、太陽歯車5の回転軸に回動可能に連結されると共に、遊星歯車6の歯車軸を支持する連結板11とを備えた原稿台駆動装置31が設けられる一方、原稿台2は原稿台駆動装置31と一体に形成されている。
【効果】 部品点数を少なくすることができ、コストの低減を図ることができる。また、複写精度の向上を図ることができる。 (もっと読む)


33,891 - 33,900 / 33,933