説明

日立工機株式会社により出願された特許

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【課題】清掃箇所を的確に照らすことが可能な掃除機を提供する。
【解決手段】クリーナ本体11の内部にはダストバッグ20が収容されるダスト室19が区画される。クリーナ本体11には、ダスト室19の前側に吸込ノズル12が設けられるとともに、ダスト室19の後側に集塵ファン22が設けられる。集塵ファン22を駆動することにより、粉塵等を含んだ空気が吸込ノズル12からダスト室19に吸引され、ダスト室19に流れ込む粉塵等はダストバッグ20で除去される。そして、ダストバッグ20を通過して濾過された空気は集塵ファン22を経て外部に排出される。また、吸込ノズル12の下方かつダスト室19の前方のスペースにライトホルダ37が設けられ、このライトホルダ37の収容部37aにはライト38が組み付けられる。これにより、吸込ノズル12の先端方向をライト38で照射することができ、清掃箇所を的確に照らすことが可能となる。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用状況に応じて最適な動作を行う空気圧縮機の提供。
【解決手段】圧縮空気を貯留するタンクと、前記タンクに圧縮空気を供給する空気圧縮機構と、前記空気圧縮機構を駆動するモータと、複数のモードのうちから一つのモードを選択して前記モータを制御する制御回路とを有し、前記複数のモードは、モータの回転数と、モータの駆動を再開する基準となるタンク内の空気の圧力である再起動圧力との少なくとも一つが互いに異なるものであり、前記制御回路は、実行中の前記一つのモードから前記複数のモードのうちの別のモードに自動的に切替えることを特徴とする空気圧縮機。 (もっと読む)


【課題】
イグニッションコイルに対し、エンジン運転中に冷却風にて効果的に冷却すると共に、エンジン停止後の温度上昇を抑制することができるエンジンを実現する。
【解決手段】
イグニッションコイル31とフライホイール28を有し、イグニッションコイル31がシリンダ23に取り付けられるエンジン10において、イグニッションコイル31のシリンダ23に面する側に放熱部材42を設け、シリンダ23のイグニッションコイル31に面する側に断熱部材41を設け、放熱部材42と断熱部材41が所定の間隔を隔てるように配置した。フライホイール28には、シリンダ23の冷却用の空気流(51、52)を発生させる冷却ファン29が形成され、その空気流の一部(51)を放熱部材42と断熱部材41の間に流すようにした。 (もっと読む)


【課題】無線で電力を受信する受信手段を充電器に設ける場合と比較して受信可能電力を大きくすることができる無線給電対応型電動工具収納ケース、及びそれを備えた無線給電システムを提供する。
【解決手段】電池パック3を取り付けた充電器2が充電器収納凹部25に配置され、もう1つの電池パック3’がバッテリ収納凹部30に配置され、電動工具4が電動工具収納凹部40に配置される。蓋部8には、受信手段としての電磁波受信アンテナ6と電磁波受信部7が設けられる。電磁波受信アンテナ6と電磁波受信部7での受信電力により、電池パック3に内蔵した電池セルに充電電圧を印加し充電する。 (もっと読む)


【課題】刈込機の振動を低減する。
【解決手段】刈込機のブレード22の基端部には、ブレード22の長手方向に対して交差する方向に基端部側と先端部側の交差面36,37を備えたカム孔32が形成され、カム孔32内に配置される偏心カム34は、長軸径を直径とする仮想円Sの中心点Oに対して長軸方向に偏心した回転中心軸Pを中心に回転駆動される。偏心カム34の反転部41側には、偏心カム34の回転に伴うブレード22の移動を加速変化させる加速面43が形成され、偏心カム34の反転部42側には、偏心カム34の回転に伴うブレード22の移動を加速させない定速面44が形成されている。 (もっと読む)


【課題】商用電源が無い環境においても従来と比較して対象機器の駆動時間を長くすることが可能な電源装置を提供する。
【解決手段】送信装置2の送信アンテナ23から送信された信号を受信アンテナ10で受信し、信号受信部19で交流電力に変換し、電力計測部18で電力の計測を行う。計測された電力又は電圧が閾値よりも高い場合、給電制御部17は、切替部31による接続先をAC/DCコンバータ14側とする。信号受信部19の交流信号(電力)は、AC/DCコンバータ14で直流電力に変換された後、インバータ13で交流電圧に変換され、出力プラグ12の出力端子11に出力される。一方、電力計測部18で計測された電力が閾値よりも低い場合は、給電制御部17は、充放電制御部15を放電モードとしてバッテリ16による給電とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザの使用状況に応じて最適な動作を行う空気圧縮機の提供。
【解決手段】圧縮空気を貯留するタンクと、前記タンクに圧縮空気を供給する空気圧縮機構と、前記空気圧縮機構を駆動するモータと、前記モータを制御する制御手段とを有し、前記制御手段は、複数のモードのうちから一つのモードを選択して実行する実行手段を有し、前記実行手段は、前記タンク内の圧縮空気の圧力の時間による変化率によって、実行中の前記一つのモードから前記複数のモードのうちの別のモードに自動的に切替え、前記複数のモードは、モータの回転数と、モータの駆動を再開する基準となるタンク内の空気の圧力である再起動圧力との少なくとも一つが互いに異なることを特徴とする空気圧縮機にかかるものである。 (もっと読む)


【課題】
強制空冷および自然空冷の双方において効果的にマフラーを冷却しながら、マフラーの廃熱からマフラーカバーを保護できるマフラーの冷却構造を有するエンジンを提供する。
【解決手段】
駆動軸の一端に冷却ファンを有してエンジンを冷却するエンジン1において、マフラー9の長手方向が重力方向と一致するよう取り付けられ、マフラー9を覆うマフラーカバー2によって形成されるマフラー収納室30を設けた。マフラー収納室内30に冷却ファンによって生成される冷却風の一部を導入してマフラーを冷却する。マフラー収納室30には冷却風出口11が冷却通路13の上端に設けられ、エンジン停止時にマフラー9の廃熱が冷却風出口11から外部に放出可能に形成される。冷却風入口18は冷却風出口11より下方に配置し、冷却風がマフラー9の下側から上側に流れるように構成される。 (もっと読む)


【課題】汎用の動力工具本体に集塵機能を持たせ、かつ、砥石ホイール等の先端工具を取り付けられるようにした、集塵アダプターを提供することにある。
【解決手段】動力工具本体10aに取り付けられ、かつ、動力工具本体10aの本体スピンドル17により回転駆動される砥石ホイール23により被処理物50を処理する際に生じる粉塵を収集する集塵アダプター20であって、本体スピンドル17により回転駆動される集塵ファン31と、動力工具本体10aに装着された集塵カバー32とを有し、集塵ファン31は、ファン本体31aとボス部31bとを有し、ボス部31bは、本体スピンドル17の雄ねじ部21にねじ結合される雌ねじ部44を備え、ボス部31bの先端部に、砥石ホイール23を固定するロックナット28がねじ結合される雄ねじ部45が設けられていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】集塵効率を低下させるとなく集塵カバーの小型化し得るようにする。
【解決手段】研削機本体11には集塵アダプター20が装着される。集塵アダプター20は、カバー本体部22aとこの開口面に設けられる円筒状カバー部26とを備える集塵カバー22と、防塵リング31とを有しており、防塵リング31は出力軸12の軸方向に往復動自在に集塵カバー22の外側に装着される。集塵カバー22の外側には、防塵リング31に対して砥石ホイール13よりも前方に向けて突出するようにばね力を付勢するばね部材が設けられている。 (もっと読む)


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